2017年07月07日

初めて訪れた者へ

ここは独りでナンパを極める者のために13年続いた、情熱ブログです。

お金もなく、若さもなく、ルックスも武器にならないヒッキーが、ひたすら、
ほぼ無一文でナンパを続けると、どうなるか?その13年間の実験です。

なお語り手は『何無派(ナンパ)道場』の家元を名乗る、何も持たざる者。

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2017年06月26日

声をかけないようにして、声かける。(極意)

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ナンパにおいて、最も無駄なことは何か?最もストレスになり、疲れさせる要因は何か?

それは、「声をかけようとする」ことである。これ程、人を苦しめ、心を惑わすものはない。

例えば、ナンパとは、純粋に、声をかけるという行為があるだけで、それ以外のことなど、
ハッキリいって無駄である。特に、声かけた後、いちいち、「俺はダメだな」とか考えたり、
傷つき、落ち込むのは最悪で、そんなことしてるヒマがあったら、さっさと次に行けばいい。

この、声かけるという行為の後の、思考が無駄というのは、よくわかるだろう。アドバイス
でも「気持ちを切り替えて、次行こう!」なんてことは、よく言われる。いちいち、引きずり、
エネルギーを消耗するのは馬鹿げている。我々にとっての「実」は、声かける行為のみ!

ところが、声をかけた後の思考は無駄とは見抜けるが、声をかける前の思考に関しては、
ある大きな見落としがある。もちろん、いちいち迷わないようにしよう、考えてたら地蔵に
なるから、なるべく考えないようにしよう、と思う人は多い。それでも、そこには盲点がある。


それが「声をかけようとする」ことだった。確かに、この意志自体は、一見、悪くは見えない。

しかし、本来は不要である。例えば、少し離れた前から女が歩いて来る。その時、あなたは、
「声をかけよう」と思う。さぁ声かけるぞ!と気合いを入れる。そして、ようやく射程距離へと、
入ってから、声をかける。だいたい、「声をかけよう」と思ってから、声かけるまでは、5秒位。

で、実際に声をかけたわけだが、はたして最初の「声をかけよう」と思ったことは本当に必要
なのだろうか?そんなの思わずに、射程距離に入った瞬間にスッて声かければいいだけで、
その前の準備は、余計なのではないか?そんな思い、捨ててしまった方が、ラクなのでは?

なぜなら、この実際に声かけるまでのタイムラグの5秒の間、あなたは緊張して身構えてて、
結局、不自然な声かけになってしまったから・・。さらに「声かけよう」と思った後、怖くなって、
やめてしまうことも多々あり、その度に、あなたは不自由に思い、自信を失くしていったりする。

つまり我々は、単純に、声をかけるという行為だけすればいいわけで、その前に、声かけよう、
今からやるぞ、なんて思う必要などない。むしろ邪魔になるので、出来るだけ排除して、行く。





この、「声をかけようとする」思いを消して、声かけることは、10人連続で「声かけまくる!」と、
前へ前へと飛び込んでいく「陽」の方法とは真逆である。完全に正反対の「陰」なる声かけだ。

「10人解放行」と呼ばれる「陽」の声かけは、解放というだけあって、自分の意識やパワーを、
外へ外へと向かって出していく。ゆえに終わるとスカッとした解放感があるが、その半面、全然、
パワーがない時は、しんどくて出来なかったり、日常的な意識テンションでは、結構やりづらい。

一方、「声をかけようとする」思いを消して瞬時に動く、「陰」なる声かけは、ほとんどエネルギー
を使わずに、きわめて日常的な平坦な意識でやるものなので、いつでもどこでも、実践できる。

両者を例えると、「陽」の「10人解放行」が、刀をむき出しでワーッと走っていく、戦場であるなら、
「陰」なる声かけは、ほとんど刀を鞘(さや)に収めたまま、声かける瞬間にパッと斬る「居合い」。

「居合い」とは、いかに刀を素早く抜いて斬るか?を極めた、抜刀術であり、よく竹とかを斬ってる
シーンなどを見たことあるだろう。まさしく、あれこそ「陰」なる声かけであり、極意といってもいい。


では、具体的に、どうするかというと、まず自分の中に引き込もること。できる限り意識が外へと
向かわないようにする。街中を歩いてると、どうしても意識を奪うものが、刺激が、たくさんある。

そんな外界に影響されないよう、極力、意識のスイッチをOFFに切っておく。特に「声をかけよう」
という思いには注意して、少しでもそんな雑念が浮かんだら消去するよう、自分の中に留まる。

そうして、可愛い女が現れて、射程距離に入った瞬間、パッと声をかける。言葉を変えると、まず
その女が目に入った時は、できるだけ意識をせずに最低限、なんかいるな〜程度に抑えておき、
声かけれるであろう、まさにその瞬間だけONにする。その瞬間以外は、スイッチはOFFのまま。

極論すれば、声をかける瞬間だけ意識的になり、それ以外のものはバッサリ捨てる。声かけない
女達はおろか、歩いてる通行人達も、存在しないも同然にして、なんとか人にぶつからずに歩き、
安全は確保できる程度の、にぶ〜いセーフモードにてラクに歩く。これを「ナンヴァ歩き」と呼ぶ。

というのも実際、体をねじらず、ラクに歩く「ナンバ歩き」というのが、日本にあったが、まさにこれ
と同様に、めちゃくちゃラクな声かけであるため、「ナンヴァ歩き」であり、「声をかけよう」とせず、
溜めを作らず、瞬時に動くことは、武術の極意そのものといえる。ぜひ、そのコツ掴んでほしい。

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2017年06月25日

声をかけないようにして、声かけない。(盲点)

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前回、あえて、「ナンパで100%結果を出す方法は何か?」を大ざっぱに書きました。

それは単純に、ガムシャラに声をかけまくることだ!成功するまで!という話でしたが、
実をいうと、これはある意味、真実ですが、ある反面、取り返しのつかない間違いです。

まず、そもそも、そんな開き直って声かけまくることなど、多くの人には、出来やしない。
そして、たとえ出来たとしても、無理やり強制的に努力を続けても、自滅することも多い。
途中で惨めになり、苦しくてしょうがなくなり、声かけるのが、もうイヤでしょうがなくなる。

かつて地方で10年間頑張った人は、夏場でも声をかけまくって、吐きながらでも続けて、
それでも一度も成功しないまま、引退していきました。彼のことを思うと、胸が痛みます・・。

確かに彼は、正確には「ガムシャラ」にはなれてないんです。人目を気にすることからは、
自由になれておらず、開き直れてもいない。でも充分、頑張った。というか頑張りすぎた!


それもこれも、声かけまくれ!量稽古だ!という主張をやりすぎた私の責任でもあります。

結局は、声かけの明るい「陽」の部分しか伝えてこなかった。その隠された「陰」の部分を、
もっと早く、研究し尽くすべきだったんです。その反省をこめて、最後にしっかりとその真髄、
これで声かけが、ナンパそのものが、もう信じられない位、ラクになる裏技をお伝えします。

正確には「裏技」というより、当たり前のことなんですが、あまりにも盲点となっているため、
そう呼んでも過言ではない、逆の方向性です。それが、「声をかけようとしないこと」でした。

これが相当、役に立つ、と言われても、なんだ、そりゃ?と思うでしょう。だって、ただ単純に、
外出したり、道を歩いている時など、意識的に「声をかけようとしない」だけのことですから!

こんな消極的なことに、一体、何の意味があるのか?と思われても仕方ないが、真理です。





まず、1人だけに声をかける「1人革命」をやってる者にとっては、声をかけようとすることは、
きわめて正しいです。気持ちを、声かける方向に持っていきます。で、問題は次の段階から。

次は、少しずつ、「もう1人声かけよう」という自発的な思いが出てきます。ここで、よっしゃ!
もう1人やったろう!と声かけるなら問題ありませんが、大抵の人は、それでも声かけずに、
まぁいいだろうと、何となく流します。これが最悪なのです。なぜなら、裏切りになってしまう。

そんな声かけないのなら、「声かけよう」と思うこと自体が不要です。なぜならば、ジワジワと、
足を引っ張ってきます。せっかく「声かけよう」と思って、確実に1人に声かけてたのに、その後、
何度も「声かけよう」と思っては、それを行動しないでいると、すぐ、そっちがメインになるから。

つまり、「声かけよう」と思ったのに、声かけない、という訓練をしてしまう。結局、こっちの方が、
回数が遥かに多く、今度は本気で声かけようとしても、体が重くなり、動いてくれません。要は、
あなたの命令に、体が従わなくなる。信頼関係を築けなくなる。すると面倒で、やる気も失せる。

だから「声かけよう」という思いは、危険でもあるわけです。ヘタしたら自信を失くす元凶になる。


さらに続いて、次々と10人に声かける、「10人解放行」をやっている者へ、同様の話をします。

これが出来る人は、もう目に入る女、目に入る女の多くが、声をかける対象になります。すると、
普段から、女を見ると、「声かけよう」という思いが湧いてくる。これがね、非常にストレスになる。

一見、いいように思うでしょ?でも実際は苦痛です。女に対して、すぐ行こうとする習慣があると、
いつも落ち着かなくなります。それに毎回は行けるわけじゃない。そして行けない時に、なんだか
負けた気がしてくるんです。「声かけよう」という思いが、あまりに頻繁に訪れ、イライラしてくる。

本来、そんな必要性ないんですよ。でもなんか、声かけなくちゃいけないような気がしてきます。
これが実は、中毒の状態。日常でも、待ち合わせ場所に行く前に、声かけまくっては遅れたりと、
いろいろ面倒なことも出てくる。要するに、声かけに対し、常に「ON」の状態に陥ってるのです。

ならば話は簡単です。声かけに対してスイッチを切る「OFF」の状態に入れることが大事であり、
その訓練もしないと片手落ちになる。そして、これが声かけの極意にもつながっていくわけです。

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2017年06月24日

ナンパで100%結果を出す方法はこれだ!

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ナンパで100%結果を出す方法なんて、言葉にすると、あまりにも単純明快です。

それは、「開きなおって、声かけまくること」で、たんにイケイケで声かけまくるだけ。

ただ成功するまで、ひたすら声まくるのですから、そりゃあ、誰だって成功しますよ。

もうこの前では、テクニックがどうだとか、自分の容姿がどうだとか、軽〜くフッ飛ぶ。

ガムシャラさをナメてはいけない。凄まじい力がある。現実は、そんなもんなんです。


だから、このブログも最初期の頃は、ガムシャラさが全開で、シンプルになってます。

ところが、この「行け!行け〜!」というハイテンションな方向性は出来ない人も多く、

これはアカン!と、私はいろいろと、皆が地蔵脱出できるよう、考えるようになります。

しかし、ヘタにテクニックの考察に入ったため迷走し、理屈満載になってしまいました。

そうして最終的には、ツベコベ言うな、さっさと10人声かけろ!という結論に到ります。





やはり、ナンパ教材を販売していたから、声かけれない人を、どうにか助けたかったし、

地蔵の人の相談ばかり受け、親身に優しく応援してましたが、無駄だとわかったのです。

いつまでもゴチャゴチャうるせえんだよ!理屈はいいから、10人やれ!が、正解だった。

結局、最初は強制的に、厳しくするのが1番。これだけで、かなり結果が出る人が増えた。

要はガムシャラさに戻ってきたわけで、それを修行として捉えたのが「10人解放行」です。


しかし、この10人解放行を主張し出したら、結果が出る人は増えたが、挫折者も増えた・・。

そりゃそうです。これさえ出来ないなら、さっさと辞めろと、切り捨てただけの話ですからね。

ただ、その後、今度は1人だけ声かければいいと、「1人革命」を主張し始めました。これで、

結果はともかく、挫折者は減りました。そして1人が出来ると、10人解放行にも進みやすい。

なんとか弱者でも無理なく、ナンパを続けられるようになった。しかし、真の問題は別にあり・・。

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2017年06月23日

ナンパを始めた人が最も挫折しやすい地点?

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とてもじゃないけど、ナンパなんて出来ない。声かけれない、という内気な人でも大丈夫。

最初は、たった1人だけに、声かけることから始めれば、誰であろうと、出来るようになる。

確かに最初は、それでも大仕事です。しかし、面倒くさくて怖いけど、これだけは義務的に、
絶対にクリアします。実際、ほんの一瞬で終わるので、これは、ほとんどの人が出来ます。

そして、そんな風に、強制的に1人だけのノルマで声かけ続けていると、今度は、意外にも、
「もっと声をかけたい」という自発的な思いが生まれてくる。やはり、1人だけは少なすぎて、
物足りない。それを、あえて続けてみたのは、この自発的な思いこそを引っ張り出すため!

なぜなら、この「もっと声をかけたい」という思いがないと、結局、早いうちに挫折するからで、
逆にいえば、この自主的な願望が出てきたら、こっちのもの。さらにナンパの奥へと進める。





ところが、ここに恐ろしいワナが隠されてます。私にとっても長年、最大の悩みのタネでした。

というのも、「もっと声をかけたい」と思い始めた人達が、次から次へと挫折していくからです。

まず、「1人革命」はいいんですよ。たった1人に声かけ続けると、さらに声かけたくなるのは、
ほぼ全員が到達するのですが、その後、人数を増やしていこうとして、次々と、倒れていく・・。

私が、声かけの第一段階ばかりを、ここに書くことになったのも、ここで挫折する人の数こそ、
最大だからです。なので絶対に、新しい解決策を導いてやろうと、長年、ムキになってました。

なんたって、まず、ここをクリアしてもらわんと、その後の話が通じないわけですから。そして、
おそらく第一段階に関して、日本で最も長年、深く研究したであろう、私、家元の最終結論が、
「声をかけないようにすること」でした。これは隠されていた盲点であり、最もラクな方法です。

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2017年06月22日

声をかけたくなって、声かける。(最初の覚醒)

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もし、将来に何の夢もないなら、毎日が退屈で閉塞しているなら、ナンパです。

いや、もはやナンパともいえない。ただ、1人に声かければいいだけですから。

たったそれだけで、人生が変わっていきます。とはいえ、最初は大変面倒です。

なんて声かけていいのか分からず、緊張で声もうわずる。だったら、もう台詞を
ガッチガチに固めて、何度も練習し、目つぶっても出てくるようにする。そうして、
パッと声かけて、パッとやめる。これが第一段階の「型」稽古。ものすごく簡単!

それでも言葉が出てこないのなら、もっと練習すればいい。または、もっと楽な
台詞にする。まぁ道聞きだとか、ハードルを低くする。声かける相手もどうしても、
一般人がムリなら、最初は店員に声かけてみる。とにかく、ラクな型、ラクな相手。


最大の目的は、すぐさま、1人に声かけることだけなので、できる限り、もう確実に、
クリアできるようにする。そうして失敗を避けて、成功だけを積み重ねていきます。

これは、いわば自らの「道」を踏みかためているのです。見知らぬ人に声をかける、
それだけでも未知の領域ですから、道なき道に進むには、少しずつ一歩ずつ進み、
まずは、ケモノ道からでも作っていく。すると慣れて「道」が出来て、すぐラクになる。

すると今度は、もっと難しいことに挑戦したくなります。いつも店員だけじゃ無意味と、
思うようになり、次は、路上のオバちゃんに声かけてみる。(まだ若い子は怖いから)
そして台詞も、道聞きしかやってなかった人は、新たに違うことを聞いたり、ポジする。

こういう未知に飛び込むのは、攻めです。「道」は「未知」でもありますから、過去の、
すでにやった事を何度も繰り返し、道を定着させるのも大事ですが、新たに前進して、
開発していくのも同じように重要。ゆえに、この両方を一進一退でやっていくわけです。

それも、最小限の負担でやります。たった1人という最小限のノルマと、ウロつかずに、
すぐ声かけるという、最小限の時間と最小限のエネルギーだけでもって、クリアします。
ただ、これさえ出来ない人は、残念ながら向いていない。もう、さっさと辞めた方がいい。





ちなみに、幸運にも、この「1人革命」を続けられた者には、ある心の変化が起こります。

それまでは、「声かけようとして、声をかける」という、義務感でもって、多少イヤだろうが、
無理矢理クリアしてきました。たった1人だけなんだしと、逃げるようにやって帰っていた。

ところが、だんだん、自ら、声かけたくなってくるのです。義務感からではなく、自発的に!

まず、あまりにも簡単だということに気づいてきます。すごい準備して、気合い入れようが、
1人に声かけるなんて、1瞬で終わってしまう。えっ!もう帰るの?せっかく来たのにな〜、
と思うことが時々、出てくる。それが、次のレベルに進む兆しです。物足りなくなるのです。

例えば、1人だけ声かけて帰ろうとした途端、もっと可愛い子が現れて声かけたくなったり、
そもそも1人目っていうのは、緊張して変な声かけになりやすいため、入り方を失敗した!
と思って、今のナシ!と、自ら再度、違う人に声かけたりもする。つまり1人じゃ終われない。


この自ら、声をかけたくなってしまう変化が、「もう1人革命」です。ノルマとしては、1人だけ、
と決めていて、それだけは死守すると、義務感でやってた面倒な行為が、もっとやりたくなる。

この「1人革命」から「もう1人革命」への変化は、将棋でいう、「歩」が裏返ってパワーアップ
する位のインパクトがあります。現に、それだけの力が生まれていて、極端な話、「もう1人」
を積み重ねていくと、さらに、さらにと、大量に声かけられるわけで、かなりの進化なんですね。

しかし誰もが、そんなに毎回「もう1人」なんて思いません。通常は、やっぱり面倒で、すぐに、
1人やって逃げるように帰る中、たまに何回かに1回、「もう1人」という思いが湧いてきます。

その声かけの台詞、「型」の内容も、それぞれ違うように、個人差があって、外向的な人なら、
もう、1人革命の初日に、1人だけでなく、もっと声かけたくなりますし、超内気な人は、かなり、
1人革命だけを続けてから、やっとチラホラ、そういう思いが出てくるでしょう。それでOKです。

つまり、他人は他人であり、ひたすら自分の「道」を歩むだけです。そこにしか、充実感はない。

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2017年06月21日

声をかけようとして、声かける。

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 「声をかけようとするんじゃない。声かけるんだ。」


これは第1段階に関する、家元の格言ですが、まだ初心者には難しい。

「声かけようとしない」というのが、感覚的に掴めません。だから初期は、


 「思いっきり、声かけようとして、声かける。」


これに全力を注ぎます。つまり、声かける気マンマンで、外に出るのです。

具体的に、今から使う台詞を、何度も何度も練習し、口ずさんで暗唱します。

歩きながら周囲に人がいる時は、心の中でつぶやき、誰もいなければ叫ぶ。

とにかく、1番最初に現れた、女であるなら誰でもいい。ただ1人に声かける。

もうそのことしか考えない。1点集中させて、他のことは頭から徹底排除する。


なぜ、そこまで圧を高めるかというと、内気なヒッキーにとって、大仕事だから。

放っておけば、絶対に逃げる。言い訳つくってサボる。いとも簡単に、挫折する。

だから、どんな手を使ってでも、クリアします。ランニングしてもいいし、酒もOK。

ヘッドホンしたまま、「五輪プログラム」を聴きながら、正々堂々と声かけてもいい。

じきに、いろんな準備は不要になりますが、慣れないうちは、何しようともOKです。





この、たった1人に声かける「1人革命」は、怠け者にとって、最強の起爆剤になる。

まず何度もいうように、人生は無駄なことなど一切やらなくていい。無為でよろしい。

ただ、そこに1点だけ、強制的に面倒なことをやる。危険に挑戦すると、人生変わる。

急に生活にハリが出てくる。集中力が増す。インスピレーションが生まれ、感動する。

実は、命の「生」というのは、「死」を取り入れて初めて始動する。スピンし出すのです。


ただ、この「死」を取り入れて脳をリセットするのも、時間かかると面倒じゃないですか。

正直、瞬間的に終わらせたいですよね。だから1番最初に現れた女に、すぐ行くわけで、

好きなタイプがどうとか、本当、どうでもいい。ウロつくのが面倒だし、疲れるのはイヤだ。

会話も、なるべくしたくない。数秒で終わらせ、さっさと家に帰りたい。もうそれで充分です。

1人声かけた!っていう達成感、その宝だけが手に入れば、他はいらない。実にシンプル。

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