2004年07月03日

なぜタダでナンパするのか?

キッカケは、今年の春のことです。

すさまじく感動したものがありました。
映画「ロスト・イン・トランスレーション」です。

これだ、これが、やりたかったんだ!

大都市、東京で感じる孤独、空しさ。
外国人でない僕でも、なんか寂しい。

何をしたらいいのか分からない。

そんな淡々とした中、出会いがある。

たとえ瞬間で終わろうとも通じ合う。
至極のロマンティシズム・・・

よし、体験する!
僕もこの映画を具体的にやる!

て、ことで
風呂なしアパートに住んでいる僕は、
銭湯で身を清め、

この映画の舞台であるパークハイアットホテルに
泊まりにいきました。

一泊六万円からだそうです。

僕、無職。

昼食は毎日かけうどん。
だから・・・

そうです、思い込みです。

僕は、泊まっている、泊まっている。

セレブな気持ちにひたり、
僕は街に出ます。

淡い、淡ーい何かを求めて

とにかく女。ひたすら女。死んでも女。

この企画というか、やむにやまれぬ衝動は、
毎日、淡々と、声をかけ続けるだけです。

そう、ただそれだけです。

ただし、一円も持たずに。

金なし、職なし、ルックスなしのアラサーでも、
はかない恋が待っている・・・ハズです。

もしかしたら何も起こらないかもしれません。

ただただ、何かを失い続けていく、
そんな旅でも・・・

よしとします。


さぁ、出発です。

このタダナンパ活動のメインタイトルは、

映画のタイトルをもじって、


  「ロスト・イン・フラストレーション」



欲求不満の中でも、行動し続けて、

いろんなものを失っていく。

文法的には違うかもしれませんが、

まぁ、そんな意味です。
 




<後日談2011>

まず最初に、「ロスト・イン・トランスレーション」という、
渋い映画を観たことが、本格的なキッカケとなりました。

この映画、出てくる二人はセレブだし恵まれてますが、
中年男性の方は、もう人生終わってる気がしているし、
若い女性の方は、時間はたっぷりあるけど、何したらいいか、
わからず、友達に電話しても、さらに孤独を感じ、独りさまよう。

これは、もうツボだった。完全に、ツボだった。

まさに、私自身の当時の状況に似ていたから・・。

そうして原点は、孤独こそがテーマだった。

後年、そこに忠実に、突き進んでいくようになる。

posted by 家元 at 12:36| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月04日

お金ない方がナンパできる。

★★「タダでナンパする!」イントロ★★


 ●声をかけるのが怖いアラサー

人目が気になり、恥ずかしい。

「おい、ナンパだよ。いい年して、ブサイクが、無理だよ。」
そんな声がきこえてくるような、きこえてこないような・・。

どっちにしろ、気にする必要ないのに、卑屈になる。


 ●傷つくのがイヤだ。

顔は、PRIDE(もうなくなってしまった格闘技大会)
の吉田さんや、桜庭さん似。じゃりんこ系の顔です。

背も低く、ルックスに自信がなく、かなり内向的な性格。

何も言われていないのに、冷たい視線を浴びただけで、
「どうせ私は・・、」と恐縮する。


 ●無職でお金がない。

就職経験は一度だけ、しかも三ヶ月ポッキリ。

何の資格もない。免許もない。

将来、何をしていいのかわからない。

わかっているのは、女が欲しい、ただそれだけ。

 
 ●そんなとりえのない私が、自分を変えるために、

  毎日ナンパにはげみます。


私の収入は、週に2回、土日のみのバイトだけです。

家賃を引くと、使えるお金は1日千円だけなので、

とりあえず食事したら、わずかしか残りません。

ギリギリ節約して、余った小銭を持って街に出ましたが

なんだか心がわびしくなり、みじめな気持ち・・・。

あぁ、こんなことなら、いっそこのまま死・・・、


死、

死、

死ぬ、

死ぬ気でやろう!

中途ハンパがいけない!


ついに、決意したんです。

よし、一円も持たずに街に出よう。そしてナンパしよう!

そしたら、なんかサッパリして、すがすがしい気持ちになったんです。

なんとかなるだろう、と完全に開き直りました。

すると、ほとんど声かけられずにウロウロしていたのが、
次第に、声はかけられるようになってきました。

さあ、どうなるのか?

もしうまくいったら、無一文でどうするのか?

はたして、奇跡は起こるのか?

posted by 家元 at 22:29| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月05日

ひきこもりナンパ師

私はプロのナンパ師ではありません。

ナンパ師どころか、元ひきこもりです。

27歳から二年半のひきこもりを経験し、

その後、30歳から二年間の社会復帰があって、
今があります。ようやく大丈夫になりました。

まぁ、正味な話、ただの開き直った無職ですね。


つまり、そんな、うだつのあがらないナンパ初心者が、
本気で取り組む、ナンパチャレンジものというわけ!

しかし、ナンパに使えるお金は、ほとんどありません。

携帯電話も料金未納で、止められており、もうすぐ廃止です。

インターネットは、まだ無料期間なのでセーフですが・・・。

ちゃんと就職して安定してから、または貯金してから、
ナンパを本格的に始めればいいと思うかもしれませんが、

      もう遅いんです!

   早くしないと、おじいちゃんになっちゃう!


気づいたら、アッというまに三十代ですわ。

思い返せば、なんとまぁ、灰色の青春・・・。

時の速さは、残酷ですね(泣)。


とにかく、失われた二十代。

それをゴッソリ、取り戻したい。

明日からがんばる、明日からがんばる、
の先延ばしの日々には、もうウンザリ・・。

やりたいことは、今この瞬間、やるんです!

だから、ナンパすることにしました。


できることなら、働きたくない。

働くよりも、もっとナンパしたい。

私は、人一倍、気を使う性格なのか、
仕事すると凄い疲れて、体調悪くなるので、

今は、生活できるギリギリの週2回だけ、
全力でもって、アルバイトをしております。

もちろん、お金の余裕はありません。

だから、タダでナンパします。

とても論理的ですね。

(それとも、バカ?)

posted by 家元 at 22:27| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月06日

追いつめられてナンパ

この春に、映画「ロスト・イン・トランスレーション」を観て感動し、
東京での孤独な生活の中で、心がじわーっと暖まるような大人の恋、
一期一会の素敵なロマンスを求めて、ナンパを本格的に始めました。

カフェやバーなどに入るお金がないので、舞台は路上オンリー。

しかし路上といえども、ここは世界有数の大都市、TOKYOです。

高層ビルが立ち並び、活気ある繁華街、夜は素敵なイルミネーション。

なんとも、ロマンティックな雰囲気です。


そして僕のポケットの中には、何もない。糸くずだけ。

あれ、サイフはどこ?と、胸ポケットを探ると何かある。

それは、さっきもらった、ティッシュペーパー。

あぁ・・・、大丈夫か?


知らない女性に声をかけるのも不安だし、お金がないのも不安です。

さらに、こんなことしてていいのかという、将来への漠然とした不安。

不安、不安、不安のオンパレード・・・。

しかし、逃げ道がないシチュエーチョンは素晴らしい。
そうなれば、開き直るしか選択肢がないからです。

長年の閉鎖的な生活、それによって培われてしまった閉鎖的な心。
いつも独りで、気ままだけど、どうにも寂しくて寂しくてしょうがない。

ここから脱出するには、なんといっても、ナンパが適しています。
数多くの女性とコミュニケーションとれて、自分もたくましくなれる。

しかも、全部がタダ!





てか、そういう結論に、すでに二十代後半で、達しておりました。

しかし、それからほとんど何もせずに、あっというまに三十代。

・・・・・この失われた感覚はなんでしょう?

失われた二十代?失われた青春?

とにかく、重大な何かが欠けている。

この喪失感が私を駆り立てます。

このロスト感が私の原動力です。


人間は足りないからこそ行動します。

お腹が減るので、食べ物を手に入れに出かけます。
不快だから、どうにか快適な環境をつくろうとします。

今までやりたくても、なかなか出来なかったこと。

もし、あと半年の命だったら、やりたいこと。

それがナンパでした!


平気で声かけられる人、軽くてチャラチャラしてる人、
笑わせたり楽しませたりして、すぐに仲良くなれる人、

いいなぁー、うらやましいな、と思っておりました。

だって、そういう人は出会いが無限です。毎日が楽しそうです。

今度、生まれ変わったらそういう人になりたい、と願ってました。


でも、それじゃ遅すぎる!

今、やるんだよ!それしかない。

もう、全てを失ってもいい。結果なんかどうでもいい。

悩んでるのが面倒臭くなったんです。何かがストンと落ちました。


そんな、喪失感と『あきらめ』のブレンドが生んだ、開き直り。

そこから、このタダナンパ活動は始まりました。

タイトルは、「ロスト・イン・フラストレーション」。

欲求不満の中、全てを失っていく旅です。

posted by 家元 at 23:32| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月07日

ナンパしないとウツになる

長いこと、女性に声をかけられない日々を過ごしていました。

なにしろ、女性が怖いんです。
なぜか声をかけようとすると、体が硬直してしまう。

いざとなると、もうダメ・・・。

行動しないまま、頭でいろいろ考え出してしまったら最後。

多種多様な言い訳を、いとも簡単に作り上げ、

「やっぱり今日はやめとこう。」と、なってしまう。





今日は日が悪い。

雨降りそうだな。

観たいテレビあったな。

と、いうわけで今日だけは休むか・・・。

声かけようと思えば、かけれたんだけど、
まぁ今日は、ちょっとあれなんで、明日から。


そして翌日、ナンパしようと出かけると、

今度は、なんか体調が悪い気がする。
大事をとったほうがいいかもしれない。 

うーん、早く帰って寝よう。

情けないことに、すぐ帰ってしまう。


さらに次の日、今度こそは声かけようと気合が入る。
体調も万全。調子いい。やるぞ、やるぞとつぶやく。

しかし、かなり暑い日。少し歩いただけで、
汗だくになり、もうシャツはビショビショ・・。

いやー、これじゃ声かけても不潔に思われてしまう。
今日はやめとこう。

明日は、出かける前にシャワー浴びてから、
コインシャワーの後、すぐナンパを始めよう。

またもや、おあづけ。


しかし、これまた翌日、シャワー浴びた後は、
案の定、のどが乾いて、

 「ふぅ、ちょいとビールを、発泡酒を。」

と、どうしてもガマンできなくなり、
今日の食費400円がビール代に早変わり。

当然、いつもの流れのごとく、酔っぱらって眠ってしまい、

目覚めると午前二時。

しまった!こうなったら・・・、


     今日はなかったことにしよう!

     明日があるさ。


というわけで、今日はナシだとリセット。

このリセット感覚、わかる人にはわかると思います。

私も、何度リセットして、時間を無駄にしたことか・・・。


そして、こんな時は、だいたい朝まで眠れない。
体がまったく疲れていないから、眠れっこない。

消費されなかった余ったエネルギーは、

自己嫌悪に使われて・・・。

カベに向かってブツブツ独り言。

あー、こういう状態で、こういう時間帯に、
人は自殺するんだろうなぁ、と実感する。





明日からがんばる、明日からがんばる、

で、気づくと、

30才を、ゆうに超えていました。

何年間も先延ばしを続け、

そして、今なお同じことを繰りかえしている・・・。

このサイクルから抜け出すには、コンチクショーのパワー、

いわゆるコンプレックスをバネに、が正解なのでしょうか?


いいえ、逆でした。

「あきらめ」だったんです。

ある日、ある時、

何かがストンと落ちました・・・。

失われました。

タダナンパ開き直りドキュメント、
「ロスト・イン・フラストレーション」

いよいよ本格的に始まります!

posted by 家元 at 12:24| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月08日

女性が怖くて声をかけれない。

最初はガッチガチに緊張して、声かけれなかった。

とにかく、怖い怖い!おっかない!

声をかけようとすると、透明の壁を感じてしまい前に進めない。

(今、忙しそう、キゲン悪そう、近くに彼氏がいたらどうしよう。)

などなど、理由は何でもいいが、
とにかく声かけにくい人だ、声かけたら迷惑だ。とSTOPしてしまう。

透明の壁に行く手をはばまれ、なかなか踏みこむことができない。

その透明の壁は、女性に声をかけようとした前面だけでなく、
周りの視線を意識するにつれて、意識しすぎるにつれて、

右にも、左にも、そして後ろにも、

透明の壁がバババッと現れ、とたんに身動きとれない。

四方を囲まれた感じで、息がつまってくる。


あぁ・・、周りの人達の視線が気になる。

後ろから聞こえてくる、クスクス笑い。

もしや、自分のことをあざ笑っているのかと思ってしまい、
ふと冷静になり、何て被害妄想だと、さらなる自己嫌悪・・。

逃げるように、その場を立ち去り、本屋に駆けこむ。

そこで「やればできる」系の自己啓発本を立ち読み。

なぐさめを求めて、むさぼり読む。

かぶりつきで読みながらも、目はうつろに。


 あぁ、またいつものパターンか・・・。


そのまま読んでいるうちに、少しだけのつもりが、
第一章だけのつもりが、最後まで読みきってしまい、
それなりに感動は、してしまう。

さすが自己啓発本、やる気にさせる。


 よし、私もこの作者みたいにがんばるぞ!

 ただし、今日はもう遅いし、明日から!

 そして鼻息荒く、肩をいからせ家路につく。

 歩いている女性を横目に、今にみていろ!

 もう、「よ・ゆ・う」だから。
  
 余裕で声かけられるから。

 私は、もう生まれ変わったんだ。

 明日からすごいことになるよ。


でも家に帰るとドッと疲れが。何かが違う気がする。

自分でも、うすうす感づいてるどころか、ハッキリ、
わかっているのに、あえて見ないふりをしていた。


 明日から頑張るぞ!

     ・
     ・
     ・

   え、明日?

 明日じゃないだろ、今からだろが!


遅まきながら気づいても、すでに自分の部屋。


 や、やるぞ。今からがんばる!


今からがんばるっていっても、やることといえば、
今後のナンパを展開していく、計画表を書くぐらい。

そうして、それはそれは立派な、計画表ができました。

もちろん、次の日、それはなかったことに。チャン、チャン!

結局、いつも、その繰り返し。あぁ、空しきメリーゴーランド。


         ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


  耳うるさい空虚な音楽に身をまかせ、王子様気分で胸をはり、

    ニセモノの馬にまたがり、明日があるさと夢をみて、

      目をさませば、全てはファンタジー。
    
       何も変わっちゃいなかった。

        年をとり、腹が出ただけ。

         銭湯に、行く金もなく、
        
          流し台で股を洗えば、

           チン毛に白髪が、

            混じってた。


      先延ばしを重ね、年とともに悪くなっていく、
 
        いじけて、縮こまっていく、

         私の尻すぼみ人生。

       もうすぐ、消えてしまいそう・・・。


    <告知> 私の人生で視力検査ができるよ・・・。

posted by 家元 at 17:15| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月09日

ナンパにマニュアル本はいらん!

しばらくは、まったく声がかけれない日々が続いた・・・。

「ナンパするぞ!」と鼻息荒く、街に向かうまではいいのだが、

着いたとたんに、気持ちがへこんできて、

声をかけることができずに、ウロウロうろつき、 

「また今日もダメだ・・・。」

人ゴミの中で呆然と立ちつくし、

「少し休憩してから。」

と本屋に逃げ込み、閉店まで隠れてる。

本を読み終わると、もう、すでに帰るモード。

「今日は遅いし、明日から!」

      ・
      ・
      ・

もう何百回も繰り返してきた、そんなパターンは、
ごめんだとばかりに、すばやく本屋を飛び出す。

ついに、ダメパターンから抜け出す時が訪れたのだ!





ふぅ、あぶねえ・・・。

自己啓発本やマニュアル本は危険だ。

危険に満ちている。大切な時間を浪費してしまう危険性。

ほとんど、アダルトビデオと同じ。

画面に映った、他人のSEXを鑑賞して楽しむ。

とてもエロく見えるように編集されたビデオを見て、
自分もやっているような気になれる。
実際、自分は何もしていないのに・・。


本に書かれた、他人のうまくいった話や方法を読むのも同じ。

最初ダメでも、逆境の中、あきらめずにやり続ければ成功する!

または、このノウハウを使えば、簡単にモテる!とか。

そうか、こうすればうまくいくんだと、自分がうまくいった気になれる。

実際、自分は何もしていないのに。

ただ字を目で追っただけなのに。


実際のSEXと、仮想現実のAV。

現実の自分の行動と、仮想現実の自己啓発本。

自分は現実で、何もしていないのに、したような気になれる。

そうすれば、少しは救われるので、
実際に行動することが、ごまかされる。

こうして無限の先延ばしが続くのです。どこまでも・・・。


自己啓発本やノウハウ本。

薬にもなるのだろうけど、私みたいな、
行動できない男には、毒の方が多い。

ただの慰め、疑似体験にすぎず・・・。

何百冊読んでも、現実には何も変わらなかった。

ただの頭でっかちになっただけ。

無駄に多い知識が、行動のジャマになっただけ。

読んだ直後のみ、やる気が出たという、
どうしようもない過去が残っただけ。


もう、いらないや・・・。


-------------------------------------------------------
 こうして私は「マニュアル本」をロスト(失う)しました。
-------------------------------------------------------

  そして、ようやく1人に声をかけることができた!

  しかし、声をかけた後、急に怖くなって、
  私自身が逃げるように立ち去ってしまった・・・。

posted by 家元 at 16:56| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月10日

ナンパって、死ぬほど怖い。

元ひきこもりの無職だからこそ、失われた青春を

取り戻すため、ナンパ!ナンパ!ナンパしまくり!

しかし、現実は厳しい。

ナンパしないで、部屋で本読んでばっかり・・・。

せっかく街に出かけても、本屋に逃げこんでばっかり・・・。


まぁ、仕方ないと言えば、仕方ない。

独り部屋に閉じこもって、

虚構の中で生きてきた私にとって、

本屋は、

自己啓発本は、

逃げ場所だった。





大勢の人間が満ちあふれる街中で、現実にぶつかりボロボロになる。

見知らぬ女性に声をかけるという、恐ろしくストレスを受ける行為・・。

どうしても、背を向けて逃げ出して、本屋という安全な避難所に入り、
本の中の世界に入り込み、つまり、自分の頭の中に入ったきり出てこない。


本を読むということは、自分の頭の中だけで、情報が動くだけなので、

           安心だ。


でも現実に自分が動くと、現実の世界に変化が起き、保証がないので、

           不安だ。


変化は怖いけれど、今のままではイヤだ!

とにかく、とにかく、変わりたい。

自分を変えるために、ナンパしたい。

ナンパできるくらい、自由になりたい。

そして、もちろん、さびしいから恋人も欲しい。

自由と女、ナンパは両方ともが手に入る素晴らしいツールだ。


わかっている、そんなこたぁ、わかっている!

しかし実際、声をかけようとすると、透明のカベを感じる。

しかし、そのカベをつくっているのも、実は、自分。

わかっちゃいるけど、やめられない。


そんな矛盾を抱えたまま、街をさまよう。

そんな精神状態で、(この子も無理、あの子も無理っぽい)と、
一度も声をかけないまま、さんざん時間かけて、うろついて、
ついに訪れた大チャンス!

今度こそチャンス。すごく話しかけやすい場面。

キョロキョロと何かを探してるような女性を発見。

ナンパが成功するかどうかは全く別として、ただ話しかけるには最適。
「何かお探しですか?」と、ひと言でも、そんなんでも、いいじゃないか!

さぁ、今は透明のカベはない。その女性と私を隔てるものはない。

いくんだ、それ!やるんだ!


ところが今度は、心に透明のブレーキがあるようで動けない。

完全に、足がすくんでしまっている。

ほら!ほら!声かけるんだよ!

キュッと瞬間的にかかった、透明なブレーキ。

けっこう、ききがいい。このブレーキ、びくともしない。

声かけたくてもかけられない、そんな状況・・・。

アクセルとブレーキを同時に、ふかしているようなもどかしさ。

キュキュキュッと、理性と本能がこすれて、

焦げた、におい。よじれた、気分。

     ・
     ・
     ・

ブレーキが外れたのは、その女性が去った後だった。

背中は汗でびっしょり。

くそ!透明のカベに透明のブレーキ、本来は存在しないものなのに!

頭では理解していても、肝心の、その頭自体がつくり出しているので、
まいってしまう。手も足も出ない。

一体どうすりゃいいんだ!

くやしくて、くやしくて、怒りがこみあげる。
反動で、かたっぱしから声をかけることを決意。

しかし、次の瞬間!

またもや思考がSTOPをかける。

最初の一声どうしよう?

道をたずねることから始めればいいと、よく耳にするが、
なんだか、わざとらしくていやだなと考えこんでしまい・・・、


  ・・・結局、できない。


「東京タワーはどこですか?」のひとことが、・・・言えない。

「まんだらけはどこですか?」のひとことが、・・・言えない。

「性感デブ専イメクラはどこですか?」のひとことが、言えるわけがない。


道聞くのもこわい。キツイ反応だったらどうしよう。思わず、

「優しい風の、風向きはどっちですか?」と聞いてしまいそう。

いっそ記憶喪失のふりをして、

「ここはどこ?私はだれ?」

相手の興味をひき、ロマンチックな出会いを強引に演出しようか。

しかし道を聞くより、もっと、わざとらしくて抵抗あるだろう。

私なんて、内気でシャイで、演技力に自信がないから、
どうせなら、本当に記憶喪失になればいいのに、と思う。

もっとゼイタクいうなら、記憶喪失になって、
「声をかけられない」という部分の記憶だけを失いたい!


と、その時、

流れ星がきらめいたように感じたその時、

あれ、あれっ?

そうか!

ただの記憶なんだ!

「声をかけられない」という記憶だ!

と、いうことは?

ハハ~ン、

思わずニヤリとしてしまいます。

単純に「声をかけられない」記憶を、
       ↓ 
       ↓
    「声をかけられる」記憶に置き換える。 


こういうことだっ!

こ、こんな簡単なことだったんだ!知らなかった!

私は瞑想のように目を閉じ、

今まであった「声をかけられない」記憶を、
「声をかけられる」記憶に置き換えることに成功する。

意外にスンナリできた。やった、嬉しくてしょうがない!

興奮して、なんと2人連続で声をかけてしまう、この私。


ところが、

なんたるザマよ・・・。


声かけた女性に冷たい目でジロッと、にらまれたとたん、

すぐさま、「声がかけられない」記憶が復活し、

卑屈に目が泳ぎ、顔は青ざめ、

鼻の下に汗をかき、ヒザが震え、恐縮しまくった私は、

家路につき、内側にひきこもるのであった・・・。





(翌日)

不思議なことに、ボロボロに傷ついたとしても、
少しでも行動すれば、翌日、インスピレーション
が沸いてきて、ラクになったりするものです。

私は、いろいろ考えました。


ナンパが出来ない男は、どうしたらいいのでしょう?

そのポイントは記憶にあると思います。

パソコンのデータみたいに、

女性に「声がかけられない」記憶を、
       ↓
    「声がかけられる」記憶に置きかえる。

ただそれだけだと、頭の中でイメージしてやってみましたが、
そうそう、簡単にいくものではありません。

なんとか、心のブレーキの正体である、 
「声がかけられない」記憶をどうにかしたい。

そんな思いで、いっぱいです。

しかし、同時に、もうどうでもいいような、
気もしてきました。


     ★


週二回のバイト以外は何の予定もなく、
ただひたすら、街をウロウロします。

私の予定表は、ほとんど真っ白で、唯一、

「声がかけられない」を「声がかけられる」に変える。
としか、書いていません。

街に出ても、どうせ女性に声かけられるかどうか怪しいものだし、
声かけれなきゃ意味がないので、ほんと、お金はいりません。

ただ、ただ、歩く。

これでは、まるで『歩け歩け大会』です。

だんだんバカらしくなってきました。
別に、無理しなくてもいいか、ここまでこだわらなくてもなぁ。

ウォーキングだけでもいいじゃないか。健康にもいい。

そんな感じで、さっぱりした気持ちになったんです。

と、その時ふと、声をかけられるような気がしました。


すると、

あれっ?

あっけなく声かけれたんです。

無視されたが、なんか平気で、ドキドキしました。

で、できそう!と興奮してくる私。

さらに、声をかけます。


気が強そうなヤンキーでした。

すごく可愛いけど、全く反応なし。

無視されて、むしろホッとする私。

しかし、こんな怖そうな子に声かけれて嬉しくなりました。


その弾みで、これまたさらに、OL風の方に突撃。

「待ち合わせなんです。」とすぐ断られましたが、

「やったー!初めて反応してくれたぞ!大成功だっ!」

と、今にも万歳三唱を始めんばかりの私。


ところが、ここで弱気の虫が騒ぎだします。

これ以上声かけて、もし嫌な反応されたら、
また声が、かけられなくなるかもしれない・・・。

そしたら、もったいない、もったいなさすぎる!

そんな恐れから今回は、もう退散することにしました。

声かけた人数は、3人だけです。

いきなり無理すると、絶対に反動がくる。

とにかく、毎日少しずつ、この声かけパワーをつけていこう。

今日のところは、この喜びの体験を家に持ち帰って、祝いたい。

  やったー!ついに声かけた女性が反応してくれた!
  ついにナンパ成功したぞーっ!(言いすぎ?)

とにかく、ひとり祝賀会です。ひとりビールかけです。


-----------------------------------------------------
    こうして、私は、
    毎日1人ずつ、声かける人数を増やしていき、
    この小さな芽を、大切に育てていこうと決めた。
-----------------------------------------------------





<後日談2011>

最初は、コンチクショーのパワーより、あきらめでしたね。

「声がかけられない」を「声がかけられる」に変えようと努力
していましたが、むしろ「声がかけられない」を強調しすぎで、
闘うことになり、後から思えば、無駄な葛藤をしていました。

それより、ただ歩くだけでいいや、と思った時に声かけれている。

ネガティブ思考などは放っておく。するとスッと離れてる。それを、
ダメだ、ダメだ、ネガティブはいけない、なんて思うと強調されます。


あと、下で温かいコメントをしていただいてますが、返せなかった。

だって、これは最初にメルマガで毎週発表していた内容を、後から、
数ヶ月遅れで、ブログに転載していたもので、バックナンバーです。

当時は、メルマガ『タダでナンパする!』の、バックナンバーなので、
ブログのタイトルは、『タダでナンパした!』と、過去形にしていました。

posted by 家元 at 17:10| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月11日

ついにナンパ天国の門が開いた。

あー、早く自由にナンパできるようになりたい!

なんとも、悲痛な叫びです。

声をかけようとすると、どうしてもブレーキがかかってしまう。

私の頭脳を、「声がかけられない」記憶が支配しているからです。


まるでコンピュータのデータのように、

 単純に「声をかけられない」記憶を、
       ↓ 
       ↓
    「声をかけられる」記憶に置き換える。 


これが、簡単にできればよかったんですが、
最初に、考えていたより、難しそうです。

記憶は、やっかいです。

記憶は、消せません。

ふられた、あの女のことを忘れたい。

いじめられた時の経験を忘れたい。

忘れたくても忘れられない、記憶。


そういったイヤな記憶は、消去したくても、
いじくればいじくる程、逆に強めてしまいます。

イヤなことを考えないようにしようと思っても、

考えないようにしようとすること自体が、
すでにイヤなことを考えてしまっている。

ですので、

「声をかけれない」ことをダメだと思わず、
そのまま、ほうっておくことにしました。

どうにかしようとすると、逆効果だからです。

もういいんです。あきらめました。

なんで、こんなに悩まなくちゃいけないのかと、
バカらしくなり、めんどくさくなったんです。

すると、いくぶん気にしなくなって、
初めて、その本質が見えてきました!





「声がかけられない」コンプレックスにまみれた記憶は、
ナンパができない原因そのもの。

その実体は何だ?

声をかけようとすると、とたんに現れる、
透明の壁に、透明のブレーキの正体は何だ?

今まで、それらに対してのアプローチが間違えていました。

私は、「声がかけられない」記憶と、
断固として闘おうと挑み、もろくも敗れ去ったんです。
根性でやるしかないと気張りましたが、ダメでした。

そもそもが勝てる相手ではなかったんです。

闘ってはいけなかったんです。

なぜなら、自分の記憶が創り出したものです。

自分の一部です。

自分が自分と闘って、勝手に消耗してるようなものです。

エネルギーの浪費です。アッという間に、疲れます。

だから、ほっとくんです。


「オレは駄目だな~。」「怖くて声かけられない・・。」


思っていいんです。自分で自分を、そっとしておく。

ジタバタしない。抵抗しない。無抵抗です。

すると、心がフッと軽くなり、声をかけている自分がいました。


-----------------------------------------------------------
 こうして私は、「自分と闘う無意味さ」をロスト(失う)した。
-----------------------------------------------------------

     とはいえ、いきなり大勢には声かけれません。
     声をかける人数を、少しずつ、ジワジワと、
     毎日1人ずつ増やしていくことにしたんです。





(その後日、初めてナンパで会話ができました!)


やはり、続けるものだなぁ。

声かけて、やっと立ち止まってくれた。

しかも、嬉しい!初めて話してくれた。

ついに、ちゃんとした会話ができた。

素直に、「ナンパ始めました。」と言うと、
ただ笑われて、「がんばってください。」と言われた。

「しかし、もう終着駅です。こ、これ以上、素敵な人はいません。」

顔を真っ赤にして、どもりながらも誘惑に挑戦する、
このくすぐったさときたら・・・、あぁ、快感。

その女性が、「なーに、みんなに言ってるんでしょう?」と答える。

うーん、反応のある会話、どこか忘れかけていたぬくもりを感じ、
あまりの快楽で、思わずのけぞってしまう。


全てが報われたような境地に至った今、私は、
押しては返す、やりとりのダイナミックさを体感し、

あまりに、まぶしい女性の笑顔に、体はうち震え、
生きててよかったと、解放感に包まれたのです。

私は、この女性を尊敬する。

女神として認定し、一生の伴侶として連れ添う。

そんな気持ちが固まりつつあった、その時、

ある事実が判明する。


その子は、金髪の女の子だったから、
フリーターかと思ったら、15才だった。

人を年齢で判断してはいけないが、とたんに興味をなくした。

すぐにサヨナラしたが、別にいいんだ。
初めて長話できたんだから、今日は大成功だ!

もう開き直ってる。結果なんか、どうでもいい。

ダメでいいじゃないか。なんだっていいじゃないか!

コミュニケーション自体が最高の快楽だから!

独りで閉じた自分からの、解放だから!


とにかく、自分でもよくわからないが、

あふれんばかりの、自信がわきおこり、

胸をはって、私は叫ぶ。声高らかに。


      「タダでナンパする!」


たった、この程度でも、絶好調気分・・・。

------------------------------------------------------





(しかし、もう大丈夫と思いきや、その翌日は・・。)


ダメだ、声かけられない!

やはり、ナンパは難しい。

もう慣れただろうと思ったら、

毎回が初めてのバンジージャンプだ。


おっかなくて、声かけられない。

知らない女性は、なんか怖い。みんな忙しそう。

絶対、相手にしてくれないな、こんな無職・・・。


昨日とは、うって変わって、最初からへこんでいる。

別に、何があったわけでもないのに、不思議だ。

昨日できたことが、今日できなくなっている。

しまいには、鏡を見て、「ハァー、ブサイク。」と落ち込む。


鏡に映る、じゃりんこチエのまさる似の自分。

んっ、そういえば、PRIDEの桜庭選手にも似てるし、
同じく、これまた、柔道の吉田選手にも似てるぞ。


「私は、いったい誰だ?」


そのまま鏡に近づいて、アップで自分の顔を眺める。

さらに近づき、ドアップになると、もう瞳しか見えない。

生まれて初めて、こんなに近くで自分の瞳を見つめた。


なんと驚いたことに、

私の瞳の色は、


黒じゃなかった・・・。


「私は、ハーフか?」


何色と表現すればいいのだろう、



 瞳は、宇宙色だった。



 星が輝いていた。



この時、瞬間的に心の中で、何かがストンと落ちた。

とたんに、ジワーッと元気になった。


 「私は、宇宙とのハーフだ!」


宇宙がなければ、私は存在しない。

と、いうことは、宇宙は私の一部だ。ハーフなんだ!


今までイジイジしていたのが、バカらしくなり、街へ飛び出す。

先程、気にしていた、自分のルックスのことも解決した。

ついに納得いく答えが出た。

もう、大丈夫だ。

ルックスが悪くても、平気。

なぜかというと、


 自分からは、見えないから!


なんたって、これにつきる。

いかに見ていて気分悪くなるような、顔やスタイルだとしても、

鏡を見るのは、ほんの時たまで、普段は見ない。

よって、自分の姿かたちなんて、時々しか確認できない。

普段は、自分の眼からは、周りの風景や他人しか見えないわけだ。

自分自身は、自分からは見れない。

だから、気にならない。

ただそれだけ。


うわー! なぜ今まで気づかなかったんだろう!

よーし!と、さらに自意識を失いつつ、

勇敢に、声をかけ始めるのであった。


いや、ホント、

街中が、鏡張りじゃなくてよかった。

posted by 家元 at 10:01| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月12日

毎日300人に声かけてナンパする!

やっとナンパを始めて、一日10人に声かけることができました。

まずは、ならし運転なので、声をかける人数を毎日1人ずつ
増やしてゆき、十日目にやっと10人まで到達したわけです。

こんなこと書くと、平気で声かけることができる人に、
「お前、やる気あんのか!」
と言われそうですが、これが精いっぱいです。

声かけたくてもかけられない人、または、
声かけたけど辛い思い出しかない人には、よくわかると思います。

とにかく、第一声までが、結構しんどくて、
1人声かけるのに、莫大なエネルギーを使うのです。

ですので、あくまでジワジワと進むつもりでした。

しかし残念ながら、全く成長した気がしません。

相変わらず、ガッチガチに緊張して声かけて、無視されて、
すごく不快な、ぐらついた時間をすごしています。

十日連続声かければ、少しは慣れると思って期待してたのに・・・。

ガッカリしました。

何がいけなかったんでしょうか?


やはり、

一日目1人、二日目2人、三日目3人、そして十日目が10人。

合計すると十日で、たった55人ポッキリ。これじゃぁ、ダメなのか・・・。

結局、声をかける人数が少ないという結論に達し、

「うん、うん、私は悪くない、純粋に、確率の問題だ!」

そう自分に、強引に納得させ、大決断しました。


よーし、毎日300人に声をかけよう!


とはいっても、いきなりは無理そうなので、
またもや、声かける人数を少しずつ増やしていきます。

お次は、思いきって、毎日10人ずつ増やしていくことにしました。

一日目10人、二日目20人、三日目30人、

そして三十日目で、ついに300人!

そんなプランでした。

きっと、三十日後、つまり一ヶ月後は、

ナンパ自由自在になってることでしょう!


--------------------------------------------------
こうして私は、期待に胸を膨らまし、
まずは初日の10人に声をかけ、全部無視されても、
大満足で帰ったのであった。顔も、ほころんでいる。

その瞳は、来るべき未来を想像し、キラキラ輝いていた。

posted by 家元 at 10:20| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月13日

とにかくナンパは慣れだ。

ついに一日で20人、声かけた!

ここまでやれば、さぞや素晴らしいことになると、
少しだけ期待していた自分が過去にいた。

しかし、

甘かった。

いやはや、苦かった。

頭のイメージでは、女の子におごってもらい、
「今までこんな人と会ったことない!」と感激され、
俺なんかの無職に、ほれちゃダメだと軽くいなす。

それが、タダナンパの醍醐味だと思っていた。

ところが・・・、

おごってくれるどころか、

ほとんど誰も、話してくれもしない・・・。


    ★


人間同士のコミュニケーションは、とても不思議だ。
言葉よりも態度、心の状態が伝わってしまうようだ。

声かけているこちらの恐れ、震え、が相手に伝わり、
女性はギュッと閉じ、身構えてしまう。

そのネガティブなリアクションを受けて、

こちらも、さらに恐縮し、ぎこちなくなる。


ううっ、この実りなき、悪循環・・・。

どうすれば、脱出できるんだよ!

しかし、わかっている。答えはすでにある。

とにかく、とにかく、慣れだ。

お母さんに、今日学校でこんなことがあったよ!と、
伝える子供のように、自然体でオープンに話せるまでは、
やはり、数を打つしかないのだろう。


私は、画用紙に、「とにかく慣れだ」とマジックで書き、
部屋のカベの、よく見える場所にはった。

しかし、これでは、よくわからないなと思いたち、
「とにかく慣れだ」の下に、新たに赤マジックで、

「(ナンパ)」と書き足し、

妙に満足げで、うなづくのであった。

posted by 家元 at 10:12| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月14日

失恋して、ひきこもり

やっと一日で、30人に声かけれた。

かなりヤケクソ気味で、ただただ、
声をかける数を追う、自分がいる。

何のためにやっているのか、見失ってきているが、
とにかく、後には、ひけない。やらなくちゃダメだ!

この突然のやる気には、あるキッカケがあった・・。





実は、ちょうど数日前、声かけ人数が10人を超えた時、
私がかつて失恋した女性と、新宿でバッタリ出会ってしまった。

急に、バッティングセンターに行き、フラメンコを踊り出したり、
突然、ゴマをテーマにエッセイを提出してくるB型ぶりが好きで、

何回かデートをしたが、私はお姫様のように尊敬して、
その当時、何もしなかった。そんな勇気もなかった。

ところが当時、二人しかいない、友達の一人が、
「あ、あいつ?やっちゃったよ。」と、あっさり。

そして当人の女性も「うふふ」と笑うだけであった。

失恋し、友達をなくすことになった私は複雑であり、
その頃は、相当、もがき苦しんだものだった・・・。


そして、今、なんと、目の前に!

そんな数年前、全てがうまくいかず、すさんでいた私の、
心のよりどころであった女性が、突如として現れた。

結局、引きこもりのキッカケとなるほど、ボロボロに傷つき、
深遠な心のブラックホールを見せてくれることになった女性!

その後、長いひきこもり生活に突入して、その間も寂しくて、
二年半にわたり、何度も連絡をとってしまった、その女性!

電話は出てくれなかったが、メールは、なぜか時々くれて、
そのことによって忘れられなかった、始末に負えない女性!

しかも、なぜか年に一度だけ、気まぐれに会ってくれたため、
他人と話していない状態の私は、ひどく動揺し、またホレた・・・。

そのたびに音信不通になり、苦しいおあづけ状態のまま、
何度も何度も想い返しては、恋焦がれたその女性本人が、

ついに、目の前に現れた・・・。





彼女と最後に会ったのは、
私が引きこもりを脱出する直前で、その後、
また音信不通になってしまい、すっかり縁は切れていた。

ちょうど数えて、二年ぶりである。


彼女は今年、結婚したそうだ。

とっくに東京には住んでおらず、静岡にいて、

たまたま実家に帰るところに出くわしたのだ。


私は運命を感じてしまった。

と同時に、心底、驚いた。


なぜなら、


まったく、何の感情も浮かんでこなかったからだ!


あれだけ引きずってたのに、かき消えていた・・・。

時間が解決するって、本当なんですね!感激!


そして一緒に喫茶店に入り、私は何も頼まず、ただ夢中で、
「今度こんなメルマガ出すんだ。」とサンプルを彼女に見せ、
得意げに、そのコンセプトを話すのであった。

ちなみにタイトルは、「タダでナンパする!」


現在、主婦をやっている彼女は、もう昔のように、
突然、公衆の場でフラメンコを踊り出すこともなく、

「あなた、今、何才?」

と冷たい目で言い放ち、

ものの10分で退席していった・・・。


  注意:このブログは、メルマガ「タダナンパ!」の
     バックナンバーを加筆訂正したものです。 

posted by 家元 at 10:26| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月15日

自分のナンパに他人を巻き込む

ナンパがやりたくてもできない人に、これだけはいいたい。

自分だけでやろうとすると、どうしてもグダグダになってしまいがち。
だから、誰かに協力してもらうんです。見張ってもらうんです。

例えば、独りでナンパしようとすると、すぐに「まぁいいや」とあきらめますが、
仕事やバイトの場合は、多少つらくとも、最後まで、やりとげてしまいます。

これは「お金もらっているから」というのもありますが、何よりも、
「他の人が関わっているから」が一番のポイントになると思います。


とにかく、自分の異性問題は、完全にプライベートなことです。
自分で決めて、自分で行動し、展開していかなくてはなりません。

仕事のように、ある程度システムが決まった中で、強制的に
流されたり、背中を押してもらうわけにはいかないのです。

ぜひ、超個人的な問題であるナンパも、
誰かに参加してもらってください。





二人でナンパするのもいいかもしれませんが、
当然、相手がナンパできる人とは限りません。

たいてい女性に消極的な人は、友人も同じような
シャイで奥手なタイプが多いですから。
しかしそれでも、十分、役立ってくれるでしょう。

「オレ、絶対に、声かけるから見てて!」

そんなんでも、独りでやるのと全然違います。

私も、たまたま親友と遊んで、その時に声かけたら全然怖くなく、
調子に乗って悪ふざけノリにまでなってしまい、ビックリしました。

そんな感覚は、初めてでした。

独りでやるストイックさとは、全く違う感覚でした。


おそらく原因は、親友の目を意識してやったことと、
単純に、複数でいれば寂しくないということでしょう。

かといって、その親友が毎日一緒にいてくれるわけではありません。
ナンパに慣れるためには、毎日のように続けたいものです。

でも、独りで目標持ってがんばろうとしても、難しい。

ちゃんとやるように、誰かに見張っていて欲しい。


毎日、お母さんに逐一報告して、叱ってもらったり、
褒めてもらおうか?時には、付き添ってもらおうか?

いやいや、気持ち悪すぎる・・・。

それとも、

どこか新興宗教にでも入って、常に神様に見守ってもらおうか?

いや、なんていうか、それも非常につかみどころがない・・・。





そこで、思いついたのが、メルマガでした。

メルマガで、ナンパができるようになるまでを書いて伝えればいい。
日本全国、不特定多数の人々に、報告して、がんばっていく。

「私、ナンパデビューするんで、よろしく。」

さすがに周りの人々に伝えるには、抵抗あります。批判されるのも嫌です。
私も、ナンパのことを言えたのは、ただ一人の親友だけでした。

しかし、メルマガだと、どこの誰だかわからない方々ですし、
自分も本名じゃなくてもいいので、恥ずかしくありません。

しかも読者数が増減してシビアなので、

「なんとか面白くしないと!」

そんなプレッシャーで、ナンパもちゃんとやるだろう。


これぞネット時代の、有言実行型。

一番ラクな、自分への強制。


そんな狙いから、私は、ドキドキしながらも、なんとか、

メルマガのサンプルをつくり、別人になったような気がして、

鼻息荒く、40人に声をかけたのだった。

------------------------------------------------------

しかし、なかなかメルマガの発行許可が出ず、

次の週も、二度目の申請が拒否されたのであった・・・。

(後日談:なんとか三度目で許可されました。)

posted by 家元 at 07:47| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月16日

ナンパは修行だ。

1人から10人ぐらいまでは、気合で声をかけることができた。

よしっ!よしっ!て、顔をはたきながら、まだ勢いでいけた。

しかし、50人を超えてからは、ちょっとしんどくなってくる。

意外に、気合というものは、そうそう長くは続かない。

ここが勝負だという短期的な一瞬では、かなり有効だが、
毎日続けるようなものに対しては、すぐ疲れてしまい、逆効果だ。

これはもう、気合というよりも、発想を転換するしかない。





時おり、いい反応があるものの、その多くが無視だ。

次から次へと、拒否の嵐だ。

このまま、がんばって根性で続けたって、
どうしても、時間のムダなのではないかという気持ちが起こってしまう。

うまくいかないのなら、少しでも自分が成長してると感じたいものだ。

そんなわけで、今の自分の行動を、正当化するようになってきた。

だんだんと、これは修行なんだと思えてきた。


日本には古来より、滝を浴びるという修行がある。

冷たい水を浴び続け、それによって無を体感する。

実は、ナンパもそれと同じかもしれない。

次から次へと、女性の断りを、冷たい態度を浴びていく。

まさに、女の滝行!


女を浴びると、冷たいが、だんだん心が澄んでくる。

そして、何だかんだ理由ばかりつける、うるさい思考が、
少しずつロストされ、自由感に満たされていく。

どうせ浴びるなら、冷たい水より、女性の冷たい態度の方がまだマシだ。

それに、冷たい態度だけではない。急に笑い出したりする人もいる。

まるで、水という液体が、入れ物によってその形を変えるように、
女性もその時の気分や、こちらの出方次第で、ものの見事に変わる。

「秋の天気は、女性の心」といわれるように、移ろいやすいのだ。


それに、どんなに冷たい態度をとられようが、

最後に、その服を脱がせちまって、

肌と肌を触れあわせてしまえば、

結局、暖かいんだわい!

グヘヘヘヘヘ・・・。

(唇をベロベロなめながら)

posted by 家元 at 07:03| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月17日

内気な人ほど、ナンパするべき。

元ひきこもりのような、内気な人間が、
ナンパするのは、とても大変です。

最初から、かなりハンデを背負っています。

声をかけるのに、重度の抵抗があるわけです。

無理矢理、頑張るので疲れるんです。

つくり笑顔がひきつるんです。


そもそも、声をかけられたらいい方で、

ほとんど、何もできずにウロウロするだけ。

結局、一人も声かけられず、家路につきます。

そして、「オレはだめだ!」と自己嫌悪になる。

今までそんなことを、何度繰り返したことか・・・。





しかし、短い人生、これじゃあいけない!と、
ついに全てをかけて、挑むことを決意しました。

ところが私には、かっこいいルックスもなければ、
これっぽっちの財力もありません。

そもそもが無職、無貯金です。

ですので、

「ごちそう、おごったるから、少しだけつきあって。」
「飲み代おごるから、話し相手になって。」

これが使えない。

いや、使えなくてけっこう!


決して、負けおしみではなく、そんなの邪道だと思います。

男として生まれたならば、手ぶらで、素手で、
裸一貫で、自分自身の魅力のみで、勝負したい。

お金なんか、全然いらないんです。

そもそも、女性とのコミュニケーションに、チャージ料が全くかからない。
これがナンパのいいところだと思います。キャバクラとは違うんです。

もし、お金があってもキャバクラには行く気がありません。

相手の女性もお仕事なので、たくさん演技するでしょう。
全然、思ってもいないことも、サービスで言うでしょう。

ただでさえ女性のことが、よく分からなくて怖いのに、
これでは、混乱してしまいます・・。


その点、ナンパはいいです!

確実に、警戒心をあらわにされるし、無視されるし、
とてもじゃないけど耐えられないこと、言われたりもします。

しかし、なんか、こう、リアルな反応なんです!

これこそ現実と、ヒリヒリとした実体を感じられ、
かならず、成長できるような気がします。





確かに、誰も、他人から拒否されるのは好きではありません。

しかし、拒否されても、
拒否したその当人の女性は、アッという間に目の前から消えます。

人ゴミの中に、かき消されます。

何もなかったことに等しくなるんです。

なんて素敵なんでしょう!


これが同じ職場だと、いつも目に入ってしまい、気まずくなります。

フラれるなら、誘わなければよかった、と後悔までします。

しかし、路上というオープンスペースだと、
失敗しても、ワンクリックでその記憶が消えてしまうかのよう。

まったく後腐れなく、お金もかからない。

最も手軽な、なおかつ、うまくいけば感動的な営みなんです。

このローリスク、ハイリターンな活動に、
私は、どっぷり、つかろうと決めました。

まだまだ、試行錯誤が続きます。

posted by 家元 at 16:14| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月18日

ついにナンパで100人!

一日に声をかける人数が、ついに100人を超えました。

なぜこんなにも、声かけられているかというと、

「あっ、すいません。」

「おつかれさまです!」

と数秒で終わる、全く声かけてないんじゃないかというのも、
ちゃっかり、1にカウントしてるからだ。(ほとんどがそう!)

なかなか、うまくいかないナンパの結果自体に満足できないので、
とにかく、増えていく「数」自体に、喜びを覚えるしかないんです。

やった!全然ダメだったけど、こんなに声かけられてるぅ~!


とにかく、何でもいいから自己満足しないと、物事続かない。

確かにムダが多いでしょう。ダッシュしてる人にまで声かけてる始末。

でも、いいんです!

とにかく頭が動きだす前に、パッと行動する。

考え出したとたんに、

「こんなのバカらしいんじゃ・・・。」

と、迷いが生まれ、

「今日はやめて、明日からがんばろう。」を筆頭に、

やめる理由が100個ぐらい出てくるから、

動く以外、ない。

posted by 家元 at 08:33| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月19日

もう、ナンパやめます。

何かが間違っているのだろうか・・・。

声をかければかける程、しんどくなる。

ここんとこ、ずっと体調がおもわしくない。

いつものように、連続で声かけ続けて、

連続で、無視され続ける中で、

私は、ある知人とバッタリ出くわしました。


「今から合コンいくねん。」その知人は言いました。
「最近、スッチーと合コン多いんや。」関西人です。

そこで、これから合コンに行くという知人に、
私なんか、もっと楽しいナンパをしてるよと伝えました。

すると彼は、少し、よそよそしくなり、
「無理ちゃうか。」と言い残して去っていきました。


何言ってんだ!合コンなんかより、ナンパの方がすこぶる楽しい!

絶対、絶対すごいんだ!簡単なんだ!奇跡の連続なんだ!

の・・・ハズなんだ。


男と女の一瞬のすれ違いから、出会いが始まるんだ!

お互いがお互いにひとめぼれ。極上のロマンが展開されるんだ!

の・・・ハズだった。


一文無しでも、女性が全部おごってくれて、全部ゆるしてくれて、

「こんな僕でいいのかい?」愛の力って素晴らしい!

の・・・ハ、ズ。


話しかける女性、話しかける女性、

全て立ち止まって、ほほえんでくれる!

の・・・ハァー。(ため息)





体調が悪いんです。

もしや、栄養失調かもしれません。

足がよろめき、めまいがします。

気合い入れてバンバン声かけていたのに、
だんだんと、ペースが落ちてきました。

いつになく、無視が続いてるんです。

長い長い無視のトンネル・・・。

光が、まったく見えてきません。


私がこうして声をかけては、野良犬のように追い払われている、
ちょうどその頃、先程の知人は、合コンの真っ最中。

あぁ、合コンか・・・。

考えようとしなくとも、考えてしまう、知人の合コン。
みんなでワイワイ、そんな場面が私の頭をよぎります。
 
「キスマーク発見!」「ないよー。」とか、
「あるよー、ほらー、俺がつけるから。」「キャー!」とみんなで大笑い。
女の子も怒ったフリして、くだけた感じで楽しそう・・・。

それなのに、私は独りぼっちで、
超ド連発、完全無視され続け、2000円の安物シューズで、
街をはいずり回る。あ・・、足が、かかとが痛い。

だんだんダメなんじゃないかと思えてきた
矢先のことだったため、しんどさが倍増。

なんだか、今日は、ついてない・・・。


電車の中では、生まれて初めて固いヒールで足を踏まれ、
「ぐぉっ!」と濁った悲痛な、うめき声をもらす始末。

その女性も、一言もあやまらず、友達と、
「窪塚(洋介)、飛び降りて超ウケる。」
「きゃはは、だよねー。」とか話してる。

つらくて苦しくて、でも何も言えず、

一言いってやろうと思ってるうちに、

いや、もうダメだ、タイミング逃してる・・・。


街を歩けば足取り重く、頭がボーッとしてて、人にぶつかってばかり。

声かけた女性に、ドンキホーテの黄色い袋をスネにぶつけられ、
なんだか、かくばってる物がいっぱい入ってて、すごく痛くて、
だれも見てないのに、精いっぱいのつくり笑顔で対応する。

こういう苦しみを乗り越えて、素敵なハッピーエンドが待ってるんだ!
人間、努力だ!と、自分自身を叱咤激励しつつ、がんばりました。

そうはいえども体調悪い中、無理して声かけるのは辛い。

イヤでイヤでしょうがない気分がピークに達した時、
ふっと、何か予感がしました。

今まで吹いてた風が、ピタッと止まったかのような、

ここにきて、安全地帯に来たかのような、

安堵感のある、いい予感がしたのです。


その時は、ビル街を歩いていて、

すぐ真横のビルの方角でした。

何か気配がする。いい予感が!

可愛い娘か?もしや素敵な出会いが?

胸ときめかせ、

ダルマさんがころんだの要領で、

首をカクッと真横に向けて、

見てみました。


ちょうどベンチのところです。

私の目に飛び込んできたのは、

赤い、

赤い、赤い、

おびただしい血でした。


数羽のカラスがハトを喰ってました。

血まみれになって、内蔵がバラバラに、
おぞましく、散らばっていました・・・。


私は、それを見た後、

まっすぐ家に帰り、熱を出して寝込み、
全てが、どうでもよくなりました。

もう、ギブアップです。

ごめんなさい。

posted by 家元 at 09:15| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月20日

毎日400人に声かけて、三十年間ナンパする。

最初は、毎日300人に声をかけようと思っていた。

しかし、それでは少ない。計算上、合わないのだ。

やはり最低、一日400人には声をかけたい。

なぜなら、日本の人口は、約一億二千万人。

単純に、男と女で二分割すると、女性は6000万人。

さらに、百才が寿命だとして、ナンパ対象になる、
十八才から三十代の、女の華が20年間だとしたら、

寿命100年のうちの20年、つまり五分の一。

よって、単純すぎる計算で、年頃の女性は、
6000万人のうちの5分の一で、1200万人。

(後日談: これって年代別の人口分布を考えてない!)


さらに、結婚して子供がいたり、タイプでなかったりを考えて、

これまた単純に、ざっくりと三分の一にして、400万人。

出ました!私のストライクゾーンは、日本だけで400万人!

一日400人に声かけても、一万日かかる。

つまり三十年も!

こりゃライフワークだな・・・。





そう考えていた。

頭の中では、そういう予定だった。

しかし、現実は厳しかった。

いきなり一日で400人も、声はかけれない。

だから、ジワジワ慣れていくために、
毎日10人ずつ声をかける人数を増やしていく作戦だった。

一日目10人、二日目20人、三日目30人・・・・。

50人になると、かなり、しんどくなってきた。


五日目は、イヤになって家に戻っては、これではいけない!
と再び外出する。そんなことを繰り返して、なんとか声かけれた。

七日目の、70人に声かけなくてはいけない日には、
どうしても行きたくなくて、家でズルズルしていて、かなり遅くなった。

ギリギリで外に飛び出し、「時間がないんだ!」と叫びながら、
何やってんだと、自分に対しての怒りで、声をかけていた。

その時に少しつかんだ。いつもより声が大きめで動きも速かった。
「ナンパは勢い」の、ほんの、ほんの、一端をつかんだ気がした。

しかし、

その後、

なぜ、ダメだったのか・・・?

あんなに、がんばったのに・・・。


あまりにも体調が悪くて、熱を出し、ギブアップした。

ナンパの過労だ。無理しすぎた。

挫折感でいっぱいで、もはや、何もする気が起きない。

どうして、こうも、何やってもうまくいかないのだろうか?





声かける人数をジワジワと、一日10人ずつ増やして、

十日目、ついに100人を超えた。

達成感はあった。

これでもう、ナンパ自由自在だと思って、かなりハイになった。

思わず、田舎のおふくろに、電報打ちたくなった程だ。

いくら、そのほとんどが無視だとしても、
これだけ声かけれるんだから、成功はもう目の前だと思っていた。

ところが次の日、110人声かけたのだが、ほぼ誰とも話せなかった。

これは、異常事態だった。(後日談: ほとんど挨拶だけで当然だった)

それまで、ちゃんと話してくれた女性はいたのに・・・。


よりによって、今までで一番たくさん声をかけた日が、一番ダメだった。

まったくもって、面白くなかった。(後日談:自分から逃げてたくせに!)

そして、次の日、120人に声かける予定の日に、

これからコンパに行く知人とバッタリ会い、私はついにギブアップ。

無理に無理を重ねた結果が、こうだ。


今は、病気で寝こんでいるだけ。

夢は完全に破れた。

くやしがる元気もない。

頭の中で描いていた予定が、全てお流れに・・・。

私はダメ男なのか・・・?

何が間違っていたのだろうか・・・?

posted by 家元 at 09:00| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月21日

酒の力でナンパする!

元ひきこもりの内気な私が、一日100人以上に声をかけ、
その挙句に、過労で倒れました。無理が、たたったのです。

しかし、そもそも、なぜ大勢の女性に、
声をかけることが出来たのでしょうか?

それは、酒でした。


なぜ声をかけられたのか?

酒の力でした。


シャイな私は、途中から、ベロベロになることで声をかけていました。

すきっ腹に、安売りの発泡酒二本を注ぎこむことで、ハイになリます。

その勢いでもって、片っ端から、声をかけ続けます。

酒の力で、「シャイ」が「ハイ」になれるんです。

よく、終電のよっぱらいが、女性が嫌がっているのに、
酒の臭いプンプンさせて話しかけている。あんなブザマで、
こっけいな感じでした。もちろん、成果は出ません。


酒を飲むと意識が鈍くなり、声かける抵抗感が薄まります。

ですので、最初は多めに飲んで、
「声かけ」に慣れてきたら、だんだんと酒の量を減らしていき、
最終的にシラフでも、数百人に声かけられるようになる。

そんな漸進的な計画でした。

ところが、計画は逆方向へいくことに・・・。


酒の量が増えたのです!

日がたつにつれて、もうどうにも酩酊していないと動けなくなりました。

なんと、チューハイを飲みながら歩くようになってしまい、
手に酒のカンを持ちながら、女を物色です。

さすがにチューハイのカンを持ちながら、声はかけれません。

いい女を見つけたら、すかさず、道の端に、
カンを置いて、手ぶらで声をかけにいきます。

大抵は、無視されて戻ってきて、カンを地面から拾い、
なぐさめの一杯。「ふぅー、まずい酒だ。」(なら飲むな!)

時には、声をかけるのに夢中になりすぎて、
カンを置いた場所からだいぶ離れてしまい、慌てて戻ります。

「えっと、三つ目の電柱のところだったっけ?」

カンの置き場所を、忘れたこともありました。

でも冷静に考えたら、電柱の横に置くなんて、

そこに犬が来たら、どうする!

片足あげてたら、どうする!


口が開いたカン、しばらく置き去りにして、

また戻って、残りを飲むなんて・・・。

不潔で、ビンボーで、物悲しい。

すっかり体からは、ダメオーラ。

無視され、けなされ、ぬるい酒。





私は酒に弱いんす。酒飲むと、全然ダメになる。

行動あるのみ!「努力努力」と自分に言い聞かせ、
五人組に声かけたり、まちがえて男に声かけたり、
なんだかわからない状況。ひと言でいえば、空回り!

アルコールで濁った頭脳を、無理やり、フル回転・・。

とにかく、たくさん声かけるんだと、義務に追われ、
苦しくてもやるぞと、ガマンにガマンを重ねて、
無理をし続けて、ふと冷静になる。

一体、私は何をやってるんだ?これ、意味あるのか?

あー、どうしようもない。めんどくさくなってきた・・。


タダでナンパ?バカらしい。

一円も持たずにナンパ?

でもって、お金の代わりに、

家から酒もってきてナンパ?

それが何になる?何につながる?

なんて、非生産的な行為なんだ。

格好悪い!しょうもない!

もういいです。


連日のように、一人酒。

食費を削って、一人酒。

とうとう、体が悲鳴をあげました。

もう飲めません。

吐きそうです。


そして、

最近ずっと体調が悪かった私は、ついに寝こんでしまいました。

そして、風邪なのか、二日酔いなのか、わからない頭痛とともに、

ナンパの挫折感による、自己嫌悪とともに、

うつろな目で、つぶやきます。


人生のリセットボタンは、どこですか?
 
posted by 家元 at 17:08| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月22日

酒の力でナンパするな!

酒の勢いで声かけていたが、全くダメだった。

なんとも乱雑に、声かけすぎだった。

すっかり余裕を失っていた。

無理をせず、もっとラクにやればよかった。

毎日400人に声かけて、三十年間ナンパする。

しかも、酒でベロベロになって・・・。


絶対、アル中になるな!

ダメだ、こりゃ。


どうやら、飲み過ぎだったようです。

それが、ずっと体調が悪かった原因でした。

こうなったら、酒は、もういらない!





酒というものは不思議なもので、最初は気持ちいいのに、
後で頭がボーッとしたり、気分悪くなったり、イライラしたり、
大小あれど、副作用がきます。(アル中になれば人生破滅!)

飲みすぎては、いけないんです。体に悪いんです。

基本的に、アルコールは体の機能を鈍くさせます。

緊張をほぐす働きもありますが、
飲めば飲む程、ほぐしすぎてしまいます。

グデングデンにほぐれてしまって、ろれつも回らなくなり、
現状を把握できなくなります。

こうなると、
酔っ払いがチカンしてしまうような、見苦しい結果になってしまいます。

ナンパをするからには、相手の反応に敏感にならなければいけません。

女心の微妙な動きをとらえて、瞬間的に適切なアクションをとる。

一番大事なのは、きめ細やかな感性です。


私は反対のことをしていました。

酒を飲んで、飲んで、飲みまくって、にぶくなっていました。

単純に、勢いをつけたかったのですが、
実は、鈍感になりたかっただけなのです。

鈍感になれば、傷つきにくくなれるからです。

「あんた、にぶいわねー、今の悪口よ。」
「えっ、なんか言った?ウイー、ヒック。」

こんな感じです。

やっぱり、人間、自分が可愛い。傷つきたくない。

だから、鈍感になりたい。


でも鈍感になると、同時に、相手のことも分かりづらくなる。

目の前にいる相手の、心の動きが感じとれなくなる。

これは、大きな問題だ。

鈍感になるべきか、敏感でいるべきか?

しかし、タダでナンパするのだから、
もう選択の余地はありません。

コミュニケーションこそが重要です。





私は、決意しました。

よし、傷つきまくろう!

そして、極意をつかみとろう!

すると、もうすでに達人になったような気がして、嬉しくなり、
ウフフフフフッと、ウ行で大笑いしてしましました。

生まれて初めての、ウ行での、腹の底から大笑い。

こころなしか、元気になった肝臓も、
クスクス笑ったような・・・。


♪体は大事だよ~、

と思わず歌まで・・・・。


ヒック!

あ・・・、

まだ酔ってる。


-----------------------------------------------

 こうして私は、酒の力をロスト(失う)しました。

posted by 家元 at 12:58| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月23日

ナンパ貧乏でTV出演

今まで、なかなか、本気で取り組めなかった、ナンパ。

しかし「タダでナンパする!」というメルマガを出すことに決め、
自分を追いこむことによって、次第に、できるようになりました。

ところが、いつのまにか、方向性が違ってきたんです。

このメルマガを発行し始めて、最も大事なことを忘れていました。

それは、「私はラクがしたい!」ということです。

のんびりと、ラク~に生きたい。無理はしたくない。

ゆえに努力はしたくない。だって疲れますもん・・・。


したくないことを、ムリヤリやると苦痛です。

頭で頑張ろうとしても、体は正直です。即座にイヤがります。
免疫がおちます。すると、とにかく、力がでない・・・。

私はいつのまにか、すげぇ頑張るというのを、
自分に課していました。強制していました。

メルマガ出すからには絶対、ナンパを成功させたい。

できれば、以前フラれた女性も、見返してやりたい。
例の彼女は、メルマガを登録してくれていたよ!)

しかし、こんな自分がやるからには、かなり頑張らないと無理。

それなのに、この程度の努力じゃダメだ!ダメだ!ダメすぎ!
と、ただでさえ欲求不満の中で、それを解消するため必死に。

300人声かける!400人声かける!まだまだ足りない!

行動すればするほど、その結果に不満をおぼえる悪循環・・・。


そんな欲求不満が、延々と続くサイクルに入っておりました。

何ひとつ満足を生み出さない、続ければ必ず体を壊すサイクルです。

しかし幸運にも、もともとナマケモノなので、すぐ気づいてしまいました。

あ~、こりゃダメだ、もう無理!

やめたやめた、つらいの嫌い!

こんな事するんだったら、部屋に閉じこもって、

妄想してた方がいいや。





しばらくは、苦しくても、酒の力で自分をだましだまし、
声をかけ続けたが、アッというまに体調崩して、ダウン。

あっけなく、ギブアップ。

これが頑張り屋さんだったら、まだまだ努力が足りないと、
再びやり続けて、さらに自分を苦しめながら、

「心から願ったことは、全てかなう。」だとか、

「目標もって、この苦しみを乗り越えさえすれば・・、今はガマン。」
なんて耐え忍んで、根性をみせるでしょう。

しかし私は、そんなマゾではありません。

苦しみを乗り越える喜びも、よくわかりません。

苦しいこと、痛いことが、きらいなんです。

だからこそ、人生の諸々から逃げてしまい、後悔も多いのですが・・・。


そして、マゾではないからといって、サドでもありません。

なんだか、ボーッとして、何もしないのがいい。

ゆったりとリラックスして、ラクなのが一番の快感です。

何もしない感じ。温泉につかって、体がとけるような感じ。

そんなニュートラルな感覚です。

全てOK、何でもありのような、

あっけらかんとした感覚。

とらわれのない心。

これが最も好きな、理想の状態です。


独りでいるときは、比較的リラックスできますが、

他人と関わりあうと、とたんにストレスを受けることが多発します。

なかなか自分の思う通りにならないんです。

だから、人間関係ってのは、やっかいです。

特に、ストリートの女性達は、それが顕著でした。





なぜ、声をかけても、普通に話してくれないのだろう?

なぜ、話してくれるどころか、目も合わせてくれないのか?

もっというならば、

なぜ、私に一目惚れしてくれないのか?

なぜ、飲み代おごってくれないのか?

なぜ、いきなり「部屋来る?」とか誘ってくれないのか?

たまには、そういう展開もいいじゃないか!


しかし現実は、なかなか私の思い通りにいきません。

どうしても、はかない期待とは、くい違ってしまう・・・。

理想と現実がこすれて、きしんでイヤな音をたてます。

これが、もうー、ストレスになります。

だから、やめました。

ラクが一番だからです。


しかし、転んでも、ただでは起きません。

こうなったら、この経験を活かし、

「ナンパ貧乏」で、TV番組「銭形金太郎」に出よう!

posted by 家元 at 12:56| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月24日

ナンパに努力はいらない

無理してナンパを続け、体を壊しました。

そこで、気づいたものがあります。

それは、努力しちゃダメ!がんばっちゃダメ!

そういうことです。

なぜなら、体に悪いから。

もしかしたら、酒やタバコより体に悪い、それが努力です。


疲れちゃダメ、できるだけラクをしましょう。

もう無理矢理、声をかけるのはやめました。

やるぞぉ~!とテンション高めるのも、必要ありません。

だから、酒という安易なドラッグもいりません。

これからは、あっさりと淡々とやらせていただきます。

相手をコントロールしようと意図するのも、やめです。

全ての反応は、相手に合わせればいい。お任せです。


別に無視されてもいいし、警戒されてもいいじゃないか。

口汚くののしられてもいいじゃないか。それが何なんだ?

和ませようとしなくてもいいし、笑わせようとしなくてもいい。

話題がなくて口ごもってもいいし、キモイと思われてもいい。

不自然に、かっこつけんでいい。

ストレートに、ただ、やる。





実は、努力しなくてよかったんです。

つべこべ言わずに、やりゃぁいいんです。

なんか、いろいろ考えすぎてたのが馬鹿らしくなりました。

ただ声をかけます。

そして、タダでナンパします。


うまくいこうがいくまいが、どっちでもいい。

すべて流れに任せて、自動的にやろう。

なぜ分からなかったんだろう。

たんに、声をかければいいんだ!


その後は知らない。

それでよかったんだ。

努力もいらない、知識もノウハウもいりません。

ただ大事なのは声をかけること、かけ続けること。

シンプル イズ ベスト。

          と
          こ
          ろ
          が
          ‘

頭で理解することと、行動はまったく別でした。

「リラックス、リラーックス。」とつぶやきながら、
全く声がかけられなくなった自分がここにいました。

「努力しない。リキんじゃだめ。」
とウソぶく私の目は、死んだ魚のようでした。

冷房のない自分の部屋で、じっとたたずみ、

家が魚屋でもないのに、

魚のにおいがする、ボディを持て余しながら、

それでも、それでも私は、かすれた声で叫ぶ。


       「タダでナンパする!」


---------------------------------------------

 こうして私は、努力をロスト(失う)しました。

posted by 家元 at 10:20| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月25日

ラクしてナンパするには?

実感しました。

失敗だった、と。

いつのまにか、方向性がズレていました。

がんばりすぎて、疲れ果てていました。

ラクなのが一番だな。
ラクがしたい。努力はしたくない。

すると、なにが一番理想かというと、
女性から寄ってきてくれて、アッという間に結ばれる。

ただ単に、それだけのことだと、わかりました。





では女性から寄ってきてもらうためには、
とうすればいいのでしょうか?

やっぱり、有名になるのがいい!

特に、ワーキャーいわれる分野で。

黄色い歓声を浴びて、もみくちゃにされるんです。

しかし、これには時間がかかりそうだし、
私にその才能があるように思えません。

万が一、いや、億が一、有名になれたとしても、
道を歩いていて、初対面の人達に「いつも見てます」とか声かけられ、
うれしいのは最初だけで、きっとウンザリするでしょう。

こっちのこと見てもいないのに、見られてると意識して、疲れる。

意識すると、ぎこちなくなる。自然にふるまえない・・。


今でも、そんな風に、ただでさえ人の目が気になって苦しんでいるのに、
有名になると、本当に見られてしまい、大変です。

好きなタイプの女性だけが、こっちに気づいてくれればいいのですが、
そうはいきません。老若男女が見るし、こちらの都合で選ぶことは難しい。

有名になればなるほど、皆に注目され、介入されていきます。

非常に面倒。プラスもマイナスも引き受けなくてはいけません。

要するに、バッシングされる時もあるということです。


インネンつけられたり、ひどい時には、生タマゴを、
ぶつけられたり、あまりにも苦痛です。(どこの国?)

調子いい時はいいが、少しダメになると、
すぐ「落ちぶれた」とか「あの人はいま」とか、
余計なお世話です。あれって、かわいそう。

有名になることはプラス面も多いが、マイナス面も同等に多い。

とてつもなく、めんどくさそう。

有名か無名か、どちらか選べというなら、

やっぱり、私は、独りで静かに行動したい。

とにかく、ほっといてもらいたい。





基本的に、ひきこもりがちなので、独りでいるのが好きです。

一日のほとんど、だいたい20時間位は独りでいて、
寂しくなってくる、夜の4時間位を他人と過ごしたい。

これがベストです。

他人、特に女性と過ごすのは、せいぜい4時間ぐらい。

このハッピーアワーを充実させたい。ただそれだけ。

別に何かを成し遂げて、有名になる必要はありません。

ささやかな、平穏な生活でいいんです。

だから、有名になることはロストします。

あまりにコストがかかり、馬鹿らしい。


-----------------------------------------------------
  こうして私は、「有名になること」をロストしました。
------------------------------------------------------

posted by 家元 at 09:40| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月26日

自由にナンパできる方法?

今現在、私は無名でお金もなく、ルックスも悪くて何のとりえもない。

つまり、女性に対するアピールが、これといって全くない。

しからば、自分で飛び込んで、女性に接触すべきです。

女性に声をかけてもらえないのなら、こちらから声をかける。

もうー、それしかない。それしか残されていないんです・・・。


やはり、女性に接触するには、声をかけるしかありません。

満員電車の中で、それとなく手の平や手の甲で、接触するのもいいですが、
求めているものとはズレます。興奮するだろうけど、そんな狭い快感は嫌だ。

相手に嫌悪感を持たれるよりも、

お互い、心を開いた状態のコミュニケーションがしたいんです。

なんといっても、寂しいから!

もう、これにつきます。


       寂
       し
       い
       か
       ら


ただそれだけです。

となると、正攻法しかありません。

「真っ正直に、声をかける」、これは外せません。

その一点はズラさずに、後はいかにしてラクをするかということです。

ムダな努力はしたくないんです。

かといって、何もしないわけではありません。

ラクするために、ありとあらゆる試行錯誤をします。

深刻にやるのではなく、軽くやります。





ウツ病の人に、一番言ってはいけない言葉は、「がんばれ」だそうです。

私はウツ病ではありませんが、自意識にがんじがらめにされています。

だから、ガンバりません。

むしろ体中の力を抜いて、遊び気分で、

努力というよりも、「くふう」します。


いかにラクして声かけて、

タダでナンパしていくか、

「くふう」していきます。

ゆ~っくりと、「くふう」に「くふう」を重ねて前進します。

歩みは遅いですが、決してあきらめません。


そして、ついに、


    ナンパのマスターキーを手に入れました。

    それが、「ナンパあいうえお」です。(大げさ!)

posted by 家元 at 09:37| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2004年07月27日

ナンパメールセミナー(入門編)について

(ナンパ入門セミナーは、⇒ こちら


たんに第一声をかけるまでの準備体操を、詳しく
文章化したものは、他に、あまり見あたりません。

大切なことなのに、そんなに語られていないのです。

ナンパについての研究というのは、意外に未発達なのです。

セールス、営業に関する本は、出尽くした感があるほど、
素晴らしく、質、量、ともに、ハンパなく充実しております。

しかしナンパは、「たかがナンパだろ・・。」という印象もあり、
しょーもない三流のエロ本記事のようなものがほとんどで、
まともに研究されず、ハッキリいって、スカスカでした。

だからこそ、私のような普通の者が、常識とは違った
切り口を、簡単に発見し、お伝えすることができます。


これをお読みの皆様も、ナンパを実践していくにつれて、
何か新たな発見があったら、ぜひとも、お知らせください。

ナンパに上も下もないのです。全員がオンリーワンだからです。

あなたがつくるナンパセミナーも、楽しいかもしれません。

posted by 家元 at 07:48| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする