2005年06月05日

10代だけをナンパする!

我々、健康的な男性がナンパするにあたって、
18才未満と交尾してはいけない淫行条例は、
気をつけなければならない、落とし穴だ。

しかし、「淫行」だなんて、エロいネーミング、
なんでつけたんだろう。逆に、そそってしまう。

だって、淫らな行為の略だぞ、しかも音読み。

あぁ、淫らな行為なんて、すごくしたくなる!


また、「覚醒剤」なんてのも、いいねぇ・・。

できることなら、一度は「覚醒」したい!

な~んて思ってしまうように、(しないけど)
禁じられると、やりたくなるのが人間だ。

しょせん、アダムとイブだからな。


つーわけで、

俺はアダムとなり、葉っぱで、こかんを隠し、
禁断の果実にむしゃぶりつくため街に出た。

題して、

10代にしか声かけない、ティーンズ強化週間!
           (別名:淫行奨励週間?)





まず10代の話題についていくために、
ポップティーンという雑誌を買った。

俺はTVを見ないので、流行に遅れてる。
というか、あえて完全に無視してるのだ。

今だに「違いのわかる男、ダバダ―♪」と口ずさんだり、
「ペプシマ―ン!」と叫んで、走ったりするところがある。
気をつけねば。

「ヤキソバン寝袋で、メイクラブしない。」なんて言ってたら、
流行最先端のヤマンバ(死語?)に、そっぽ向かれてしまう。

「僕のあそこも、たまごっち。」とかオヤジギャグを言わないようにして、
ギャル雑誌から得た情報をもとに、フリートークを展開しようと思う。

売れてるお笑い芸人のセリフ、「間違いない!」や「残念!」もINPUT。

ギャルに人気があるアーティスト、「シャンプー」のシングルも購入。

これで準備万端、いよいよだ。


俺は「淫行するぞ、淫行するぞ」とつぶやきながら、
街へ飛び出した。

ところが、だいぶ頭に知識を積めこんだため、
自意識過剰になり、なかなかうまくいかない。

いつもは楽しげに話してくれる10代たちの態度が冷たい。

俺は手は抜いていない。まさに真剣だ。
真剣さが、満ち満ちて、もうギンギンだ。

真剣30代しゃぶり場だ、と安易に浮かんだ言葉を、
グッとこらえるほどに真剣だった。(ダメ、ぜったい!)


そうなんだ、固くなればなるほど、
ナンパってやつは、うまくいかない。

次第に、
俺の「淫行するぞ、淫行するぞ」のつぶやきは、
涙まじりの絶叫へと、変貌をとげていた。

しかし、自分の不満をぶちまけるのもいいが、
いつだって油断は禁物だ。

「淫行、バンザイ!淫行、バンザイ!」と叫んでいる、
ちょうどその時、二人の警察官(新入りと巡査長)が、
前からやって来たので、俺はとっさに、

「淫行は超ベリーバッド!淫行は超ベリーバッド!」

メッセージ性を強めて、前言撤回のごとしスローガンを放つ。
そして、夜回り先生ばりに善良ヅラをつくった。(しわくちゃ)

しばしの徘徊があった後、再度、我が言葉は鳴り響く。

「淫行、チョベリグ!淫行、チョベリグ!」

習得したギャル語をアピールしている、猫背の小男。

そう、それが、この俺様、

フミトファック。





数日間は、せいぜい電話番号を聞いた位で、
なんの成果もなかったが、ついにチャンス到来。

ベンチに座ってるティーンを発見。
飲み会終わりだそうだ。

俺は、「ウォーリーを探せってさぁ・・。」
なんて流行に合わせたトークをしようとしたが、

もう、

ダメねん。

やりたいねん。

好っきゃねん。


俺は、中年太りの腹をへこまして、
EGGポーズをとろうとしたが、

股間が出っ張っちゃって・・・、

ムリ、ムリ。


かろじて「だっちゅーの」のポーズを繰り出した俺は、
ワンオクターブ高めで、(上ずって)質問した。


「しゅ、趣味は?」

「オ、オジサンに教えてごらん・・。」


やらしい目つきで、こんなことを聞くのではなく、
俺の質問は、単刀直入だった。


「なんぼや?金に糸目はつけへんでー。」


ではなく、無一文だった。

だから、とりあえず、こう聞いたのだ。


「君、やらしいなぁ。上にドがつくドスケベだろ?」


この質問で、全ては完結した。ウケたのだ。
そして相手に、やらしいセリフを言わせた。


俺「ほら、私は上にドがつくドスケベです、って言ってごらん。」
女「私は上にドがつくドスケベです(笑)。」

俺「淫乱女です。」
女「淫乱女です(笑)」


えっ、そうなん?と、俺はすかさず飛びかかった。

残念ながら相手は18才なので淫行にはならないが、
淫乱女だから、ある意味、淫行だと自分に言い聞かせる。

それにしても、非常にラクな相手だった。
もう何をやっても大ウケ状態。かなり酔っ払ってる。

まずは体に触って、「なんだよー!(笑)」と拒否され、
「今の、なんだよの言い方、可愛いかったんちゃうん?」
と10秒ほど違う話題にしてから、今度は胸を触り、


「お前、何やってんだよー!ゲラゲラ(爆笑)」


うんうん、そうそう。

今度はキスをする。

余裕だ。


ふと思い出した。

20代前半ぐらいの女と話してて、そいつが全然やらせてくれず、
昔だったらOKだったけど、今はダメみたいなことを言われたことがある。

「いやー、あの頃は遊んでたなー、来るもの拒まずだったもんな。」

とか言われ、何で、今がその「あの頃」じゃないんだよ!

「あの頃」の君と出会いたかったよ!


そんな想いを何度かしたが、
10代は、そんな「あの頃」の状態の人が多い。

だからこそ、どうせならお小遣い稼ぎでちょっとやっとくか。
そんな軽い気持ちで売春する女も、中にはいるだろう。
それを禁じる法律が出来てもおかしくない。

しかし禁じられると、そこに興奮が生まれてしまう逆効果。


まぁ、どうでもいいか。

そもそも、売春のどこが悪い?

結婚のほとんどが、長期の売春みたいなものだし、
ペラペラのお札でつながる短時間の関係のほうが、
よっぽど、すがすがしく、清潔な気がする。

しかし、俺は金で女は買わない。
風俗も昔行ったが、気持ちよくなかった。

仕事だから、お金のためだからと、社交辞令のニオイがすると、
なぜかウソくさくて、まったく快感を得ることができない。

だから俺は、タダでナンパする。

合意のもとで、タダでSEXする。

(かっこいいー!)





ちなみに、先ほどのギャルとは、
そのままホテルに行った。

え?ホテル代はどうしたかって?

もちろん、払ってもらったんだよ。

ギャルじゃなくて、俺のツレにだ。

女は二人組で、こちらも二人組。
二対二でホテル行ったんだ。

誰が、一人でナンパしたって言った!

俺だって、たまにはコンビナンパもするよ!


え、お金払ってもらって、ズルイって?

ふざけんな!助け合いだ!

「ごめん、今度払うから。」って言ったら、
「あ、いいよ、いいよ。」とご満悦だったんだよ!

みんな、やりたいんだ。

やれたら満足なんだ。

だから、

だから、

ハッピーエンドなんじゃい!

めんどくさいから、淫行なんかしねぇよ!


今日のコツ。

 声かけてすぐエロいこと言うと、
 うまくいくことがあるよ。
 お試しあれ!

posted by 家元 at 12:41| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

タダじゃないナンパは堕落?(in仙台)

・・・誤算だった。

ナンパCDの製作が、あまりに難航して、
このブログのことを、すっかり忘れていた。

以下の文章も、冬に載せるつもりだったのに!

でも、いいや、せっかく書いたやつだもの、
やっつけ仕事でアップしちゃおーっと。

はい、スタート。





<冬に戻る>


・・・誤算だった。

北海道ナンパ遠征が、中止になってしまった。

九州ナンパ遠征が好調だったので、今度はあえてこの真冬に、
わざわざ北海道に行き、極寒の中での路上ナンパに成功して、
感激するつもりだった。逆境の中のドラマを期待していたのだ。

しかし出発前に、大阪で風邪をひいてしまい、行く気をなくした。

元はといえば、東北のおじいちゃんが亡くなって葬式に出席するため、
ついでに北海道に足を伸ばそうと思ったのだ。結局、熱を出しながらも、
東北には足を運んだが、すぐにUターン。体調は最悪でフラフラだった。

せっかく東北まで来たのに、ナンパもせずに帰ることにした。
もったいないけど仕方ない。無理してやっても意味がない。

帰りの新幹線では、ずっと眠り続け、グッタリしていた。

そこでふと、俺は気づく。


か、体に異変が・・・。

夕方なのに、朝立ちしている!

どういうことだ?体はだるいのに・・・。


新幹線はちょうど仙台駅に着くところだ。

なんか胸騒ぎがする。

しかし、ここで途中下車するのは、
とてつもなく面倒だ。


そうするうちに新幹線は仙台駅を出発してしまう。

思いのほか、新幹線の停車時間は短かった。

ところが、ふと駅のホームに目をやると、

礼服を身にまとった一人の病的な男が、
仙台駅に、すっくと降り立っていた。

その男の名は、フミトファック。

この俺様、タダでSEXする男。





声をかけ始めたら、体調の悪さはふっとんでしまった。

どうも初めてナンパする場所は気分的にハイになれる。
そのせいか、いつもよりはるかに良い結果が出やすい。

まずは、着物をめかしこんでる、女学生から電話番号。

さらに、家に帰るというOLに、
いつものような粘りトークで、また電話番号。

電話番号なんか名刺交換と同じだ。
また会えるかどうかは、よくわからん。

どうせもう仙台には来ないけど、弾みをつけるために聞いた。
これにより、一通りナンパトークの練習、口慣らしは終了。

そして、お次は本格的に、SEXが目標だ!


街を往復してるうちに、ふとセンサーが反応。
すぐさせる人特有のだらしない色気をキャッチ。

鼻息荒く、チャック半開きで、中からYシャツ飛び出させながら、
体を擦り寄せる俺様。ところが相手は「疲れた、疲れた」の連発。

男に疲れマラあれば、女に疲れマンありし。

いわんや?これぞ正解かな?

声かけて数分で、耳をなめたく存じあげます。


しかし、どこで間違えたのか、おしいところで破談・・・。

急に思い出したかのように、再度、体調が悪くなった。

うむむむむ・・、途中下車しなけりゃ良かったかもと、
後悔が頭をよぎった、と、ちょうどその時!


「気持ち悪い。」

「え?」

「気持ち悪い。」


長身の美女に、気持ち悪がられてしまった。

しかし話を聞くと、カタコトの日本語だ。

気持ちが悪いって、何だろうと思っていると、


「違った。・・・寂しい!」


なんと、寂しいという単語が出てこなくて、
気持ち悪いという似た(?)言葉を使っていたのだ。

彼女は台湾人。昨日まで、生まれ故郷に帰っていて、
日本に戻ってきたら一人で、寂しくてしょうがないらしい。

しばらくぶりに戻ってきたらしく、あとで彼女の部屋に行くと、
ガスも止まってて翌日から開通するため、電気釜でお湯をつくってた。

貧乏なのかなと思いきや、実家は金持ちらしく、
本人は医師免許も持っており、歯科系の大学に編入するらしい。
その割には水商売っぽい見た目で、なんだかわけわからんかった。


しかし、どうでもいい。

そんなこたぁ、どうでもいい。

問題は、タダナンパじゃなかったことだ。

居酒屋でおごり、ロイヤルホストでもおごってしまった。
全部で5千円くらいだったけど、ダメダメダーメ!

これだから小金があるとよくない。
タダナンパの企画を無視してる。

普通のナンパなんか、つまんないだろが!

どうせやるなら苦労したい。

制約があったほうが面白い。


なんだか、ここんところ、かなり気が抜けてしまっている。

友達にホテル代出してもらったり、飲み代出してもらったり、
ついには、普通におごってしまって、何の変哲もないナンパ。
SEXはできたけど、それがどうした、当たり前。

はっきりいって、俺は苦労がしたいんだ!

コミュニケーション能力を駆使した、冒険がしたい!

本当に、本当に、気が緩みっぱなし・・。

ありふれていて、つまらん。


さらに残念なことに、今回は録音も出来なかった。
そもそも録音マシーンを持っていかなかったのだ。

なぜか録音マシーンがない時に限って、
成功してしまうという法則がある。

ナンパを録音してる人ならわかるだろう。
「あるある!」とヒザを打つことだろう。

まぁ慣れてくると、ナンパしようと思っている時よりも、
普通に日常生活を送っている時に、うまくいくようになる。
そんな四六時中、わざわざ録音器具は持ち歩かない。

そもそも俺は、だんだん録音が面倒臭くなってきている。

一時は、自分がどうしゃべっているか客観視するためだったが、
今や、ほとんど自分の話すことを把握できるようになったので、
不必要となってきてしまった。要するに、聞きなおすことがないのだ。

教材ナンパCDも、今回の『接近編』で完結してしまったし、
もうナンパ音声を録音する役目は、終わったといってもいい。

それでは、次は、何に取り組んだらいいのだろうか?





どうしよう?いつの間にか、安定してしまった。

なんだか最近、前のように盛り上がらない。

特に、メルマガやブログなどの文章を書く気しない。

もういくらナンパしてても、辛いとも別に思わないので、
苦労して挑戦し、何とか成功するぞ!という感動もない。

ナンパがただの日常と化してしまい、
熱い思いがこもらなくなってしまった。

停滞した状況を打破するためには、何かイベントが必要だ。


そうして自分を追い込むために北海道に行こうとしたが、
なぜか出発する寸前にカゼを引いて、中止にする始末。

カゼひいても頑張るからこそ、
それを乗り越えて素晴らしい経験になるのに!

そう理性はけたたましく騒ぐが、本音は「めんどくせー、キツイのやだ。」
とバッサリ切り捨てる。不快なことはしたくない、自然とそう思ってしまう。

無茶したい自分と、のんびりしたい自分で、二つに分かれていた。
しばらく迷ってるうちに、すっかりやる気をなくしてしまったのだ。

そして、仙台から戻ってからというもの、
そのまま時間に飲みこまれ、怠惰な毎日を過ごす。
もっと突っ走らなければならないのに、と自己嫌悪。

そんなある時、ハッと気がついた。


 また、努力病にかかってる・・・。


タダナンパ活動を始めてから、完全に、
「逆境」が大好きになってしまっていた。

逆境こそが火事場の馬鹿力を呼び起こすし、
充実した毎日を送れる、最大の機動力だ。

そう、思いこんでいた。

しかし、しかしだ!


無理矢理、苦しまんとええんちゃう?

普通に、快楽だけ追えばええねん。


心の奥の声が、ニセ関西弁でささやいた。

と同時に、腑に落ちた。


そうなんだ、そうなんだとも!

努力しないと、何も手に入らないという思いこみがある。

この根強い偏見は、油断すると、すぐに顔を出しては、
「今のままじゃダメ!変わらないと!」なんて騒ぎ立てる。

それは大間違いである。今のままでいい。

自己否定、現状否定は何も生み出さない。

実は、たんに快感を追っかければ、
ほとんどのものが手に入る。


そう軽はずみに結論づけた俺様は、

もう無茶はしなくていい、普通が一番なんだとばかりに、

「うおー!」と叫び、

真冬に、半そでシャツ一枚で外に飛び出した。

冷たい風がピューピュー、歯がガチガチ鳴る。


べつに北海道まで、行かんでいい。

今、この大阪で、北海道状態を味わえばええんや!


そうして俺は、バーチャル北海道遠征を開始した。

しかし、目はどこかに逝ってしまっていた・・。

posted by 家元 at 23:44| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

バーチャル北海道ナンパ

俺の名はフミトファック。
タダでSEXする男。

SEXを求めて徘徊するにのに忙しくて、
ブログなんぞ、全く更新していなかった。

だって、こんなの誰が読む?
どこの誰が読む?あんた、読む?

時間の無駄じゃい。

だって今頃、冬に書いたのアップする始末。
やる気のなさ全開、二度寝、三度寝当たり前!

というわけで、前回からの続き。





この俺様、フミトファックは、真冬の寒い中に、
半そでシャツ一枚という姿で外に飛び出した。

北海道遠征をサボった、自分へのバツである。

大阪とはいえ、冷たい風がピュ-ピュ-吹きすさび、
ほんの一瞬で、両腕に鳥肌がブツブツ沸き立つ。

俺は、歯をガチガチならしながら、歩道を突っ走る。

いつもより、ももを上げ、頭を振り乱して、
消費カロリー多めに、わざと効率悪くジグザグ走行。

そのほうが、体が暖まる。(科学的だろ?)

しかし、それでも寒くて辛抱たまらんと、
最寄りのスーパーマーケットに一時避難。

そこで俺は、珍しく考えこんでしまった。


おかしいなぁ・・。

小学生の時は一年中、半そで半ズボンで過ごしていたのに。

やはり、純粋さを失くしてしまったのだろうか?

汚い大人に、成り下がってしまったのだろうか?


しばし、沈黙・・・。

パックに入った売り物の豚肉を、指で押すこと数分後、
なんだかムラムラしてきて、原始的な衝動が目覚める。


「スカートめくりしたい・・。」


俺は気持ちの上で、小学生に戻っていた。


「今でもピュアだよ!」


しかし鏡に、おのれの姿を映してみれば、そこには老けたツラが。

だいぶ年月を経てしまった現実が、ひしひしと胸をしめつける。

誰もが一度は思う、心はこのままで小学時代に戻れたら・・。

今の風体で、色めきたってスカートめくりしたら、
ただの変質者だ。三面記事にもならない。

そんなことを考えていて、ギョッとした。

ふと鏡に映る、自分の唇が動いていることに気づく。


ゲッ!俺、今考えてることを、そのまま口に出してる!

いつの間にか、無意識に、独り言をいいまくってる!


こうして変質者は生まれていくのだろうか?

たぎる性欲を抑圧して、ないことにして、
油断したすきに何かの拍子に爆発する。

今がその状態に近かった。

俺は冷や汗をかいていた。

寒い屋外から、暖かい店内へと、
急に移動したせいだろうか?

しかし唇は依然としてムラサキだ。

正確には、ドムラサキ色だ。
というか、ドドメ色だ。

なんか連想した。


ム、ムラムラした・・・。


俺はドドメ色の唇をペロペロなめまわしながら、
自分のケツを、後ろから両手でもみしだいた。

♪たて、たて、よこ、よこ、まーるかいてチョン!

歌に合わせてケツを回春マッサージ。

ムクムクと三重和音で沸き起こる、

性欲ヒートビート。





ようやく一時避難のスーパーを飛び出す、俺様。

心は血気盛んな鬼軍曹。股間の二等兵は直立不動。

とその時、すぐ店の前に輝かしい女性発見!

今にも自転車に乗ろうとしている。

「自転車乗ってかないんですか?」(見たまんま)


ナンパの基本:声かける言葉は何でもいい


基本に忠実に、ファーストコンタクト。

さらに犬が通り過ぎたので、「ペット好き?」
目に入ったものを、そのまま話題にすればいい。
初期段階は面倒なので、手を抜けるだけ抜く。

そうして話を聞いてみると、短大生である彼女は、
ひどく風邪をひいているそうだ。相手は弱ってる!


女「この寒い中、半そでなんですか?」


私は風邪ひいてるのに、この男はすごいわーんと、
彼女のハートに見事、直撃!(ほんとか?)
彼女は、自信がある人が好きなタイプらしい。

半そでイコール自信満々という公式が、
いつの間にか勝手にできあがっていた。

モテたければ、男は冬でも、半そでじゃい!

逆境は、自らつくり出す。(と本に書いてあったぜ)


寒いから早く成功したいという、火事場の馬鹿力を利用して、
いとも簡単に近所で成功。すぐ飲み屋に行くことになった。

そして例のごとく、飲み屋に向かって一緒に歩くフリをしながら、
突然思い出したように、「あ、俺の家のほうがいいかも!」
すでに家に向かっていながら、わざとらしく提案する。

タダナンパの秘訣は、お店に入らず
ダイレクトにお持ち帰りするところだ。

その際も、いきなり部屋に誘わないで、
二段構えにすると受け入れられやすい。

飲みに行くことをいったん了承してから、
何でもない感じで、サラッと部屋に誘う。

そして、いったんOKをもらっても、長時間歩くのは
相手も当然嫌がるので、たとえ家が遠いにしても、
「もうすぐ、もうすぐ。」と何度も言いながら、
小刻みに、ごまかして、歩いて連れていく。

しかも今回は、近所でナンパしたこともあり、
ものの二分で我が家だ。部屋に誘うと彼女の返事は、
「じゃあ、お邪魔しようかな。」だった。

(やったー!)

しかし、その後の一言、「でも部屋には入らないよ。」
が気になったが、そんな矛盾した発言は無視して、
とりあえず一緒に、我が家へ到着。





ちなみに俺の部屋は家賃1万2千円の3畳間、
すさまじく傾いた、風呂なしボロアパートだ。

ほとんど打ち解けないうちに連れ込んだため、
その異様な雰囲気に彼女は引いてしまった。

廊下を歩くだけで、「怖い!怖い!」を連発。

そんな時に限って、廊下の電球が切れていて、
暗闇の中で、手探り状態。

「怖いよー!」

しまいには、その声を聞きつけて、
大家さんまで姿をあらわす始末。

すっかり弱腰になった俺は、
部屋に連れ込むことを断念した。

はぁー・・、ガッカリ。


「じゃ、じゃあ違うところ行こうか?」


部屋を出て、仕方なくホテルへ向かう。

といっても、勘違いしてはいけない。

ラブホテルなんかではなく、ただのホテルのロビーだ。

近所にある帝国ホテルのロビーは高級感にあふれており、
タダでくつろげる、最適のデートスポットである。

そこの雰囲気を利用して、口説こうと思った。

しかし部屋に連れ込むのに失敗した俺は、
なんだか捨て鉢になっている。

相手が風邪をひいて、せきこんでるのにも関わらず、
自分が薄着で寒くてしょうがないにも関わらず、
決して暖かいホテルのロビーには入らなかった。

寒いのなら、あえて寒さの中で口説くことにした。


ホテル入口の前の、外の公園の冷たいベンチに
二人して着席する。マイナスにはマイナスを!

当然ながら、ガタガタ震えまくる、俺と女。

このままでは二人とも凍え死んじゃうよ!

こうなったら、二人で協力するしかない!

なんと、そこで全てが合致することになる。


 小学生気分+寒い屋外+体温


意識の変換が起こるための材料は、全て揃っていた。

ついに俺は、SEXするためには、
口説かなくていいことに気づく。

いや、そもそも最初から知っていたのに、
すっかり忘れていたのかもしれない。

なんだか、えらーい遠回りした気分だ。

しかし、それも、もう終わり。

ついにハッキリと認識する時がきた。


 女性とSEXするためには、
 口説く必要があるという常識。


それは天動説だった。

まさに今、地動説への転換が・・・。

高まる鼓動とともに、
いまひとつの結論が現れた。

つまり、SEXするためには、
体にさわれば良かったのだ。
   
言葉は、ただのオマケにすぎない。



●当ったり前ですよね!何が口説き文句だ。
 弱い男どもは、洗脳されてるだけですねん。
 とにかくさわっちゃえ!⇒教材ナンパCD(売り切れ)
posted by 家元 at 09:05| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

タダでSEXする三段階

おっす!めっす!オカマいなく!

ついに、フミトファックの最終回だ。

本当は、もっともっと続くはずだったんだが、
俺のもう一人の人格、フミトバンクの野郎が、
なぜかSEXについて扱うのを迷い始めた。

SEXを題材にした、ナンパCD『接近編』も、
発売して、ほんの数日で販売中止にしやがった。

奴は、バンバンGETしまくることに対し、疑問を
持ち始めてるんだ。そこで春に暴れまくった俺、
フミトファックは、ひとまず終了というわけだ。





では最後なので、少しはタメになることを書こうと思う。

今までフミトバンクの伝えていたことは、紳士的すぎた。
ナンパについて、あーだこーだと長文で述べていたが、
そんなことはどうでもいい、しょせんは男と女が体を重ねる。

なんてったって、SEX、SEX、SEX、なわけだろ?

だから、この俺がSEXについて述べるわけだが、
SEXは説明するものではなく、実践するものだ。

残念ながら、そんなに伝えることはない。ごくシンプル。


前回の内容は、真冬に半そでで、ナンパした話だった。

近所で声をかけ、簡単に部屋へ連れて来たのはいいが、
俺のボロアパートに驚いた女は、「怖い!」と恐れおののき、
結局は、近所の帝国ホテルの物陰で、口説くことにした。

といっても、まともに口説いたわけではない。

どうしようもなく寒いので、体熱を求めざるを得なかった。
相手もカゼをひいていて、しかもぶり返し始めていた。
お互いガタガタ震えながら、「寒い寒い」を連発。

そんな状況なので、すぐ体に触らせてくれた。

多少の拒否はあったものの、体に何度かさわることができれば、
結局、男女は、気持ちよくなってしまうので、関係なくなる。


ここで勘違いしてほしくないのが、なにも、
特別なテクニックを使うという意味ではないこと。

加藤鷹みたいな手の動きで、攻撃するのではない。

ただただ単純に、男と女が体をくっ付けると気持ちよくなるという事実。

だから素直に、体にさわってしまえばいいだけ。それで終わりである。

SEXしたいなら、体にさわればいい。

はい、これにて終了。





多くの本にも書いてあるだろう。

「男は視覚で興奮する。女は触覚で興奮する。」

だから、体をさわればいい。


Q:どうすればSEXできるのか?
A:体にさわればいいですよ。

SEXについては、これで終わってしまうのだ。
あまりにも単純明快。

確かに言葉で興奮させることもできるが、
結局、SEXは体と体を使ってやるため、
まずは体が触れ合っていないと不可能だ。

言葉がどうとかいう問題は、あくまで後回し。

体と体をすり合わせることによって、快感が生まれる。

「なんか変な気持ちになってきちゃった。」


それも当然。信じられない人もいるかもしれないが、
片方が快感を感じると、その情報がもう片方の肉体に伝わる。
つまり男が興奮すると、女にその興奮が、そのまま伝わる。

男を嫌ってる場合は、「うわ、きしょい。」ということになるが、
そんなに強く拒否してない場合は、なんとなく受け入れてしまう。
しかし体は心地よくとも、理性で「よくないことだ」と判断すると、
「ちょっと、やめて。」と冷静になり、男から体を離すだろう。

俺はクラブナンパはしないが、クラブのように音楽が大きくて、
酒も入って、体を動かしていると理性がなくなりやすい。
だからクラブでは、急に体にさわったり、キスしたりが可能となる。
(これを読んでる、クラブナンパが上手いお前、そうだろう?)

俺は路上専門で、声をかけてタダでSEXする。
クラブとは勝手が違うが、意外にSEXは簡単だ。

よく女の子とは、いい友達になってしまうという話を聞くが、
本当に信じられない。二人きりになってもSEXできないという。
おそらく、自分自身が無意識にSEXを恐れているのだろう。
そうでもないと考えられないからだ。何かが抜けている。

SEXしたいなら、SEXすればいいと思う。

それでも、もしSEXできないのだとしたら、
それは、しようとしていないに違いない。


よく「女を口説く」という言葉が使われるが、
そんな大層なことなのだろうか?

SEXするために口説く必要などあるのか?
男の多くは、遠回りしているのではないか?

SEXするためには、ただSEXしてしまえばいいのではないか?
何も言葉などに頼らず、多少、強引で構わないのではないか?

間違えてほしくないのは、レイプという意味ではない。
腕力を使わずに、体中の力を抜いて合気道のように、
相手の力、感受性を利用して、SEXしてしまう。

それも、お互いが喜ぶような展開。

拒否した後に、女が大笑いしてしまう。

じゃれあってるうちに、なんだかムラムラ。





基本的に、男と女は触れ合うと快感をおぼえるメカニズムだ。

そこに体調や、それぞれの思考がからんできて複雑にしている。

だから女と仲良くなれるのに、なかなかSEXできない人は、
はたして女の体をさわっているのだろうか?それとも遠慮してる?

この際、いとも簡単に、さわってみたら、どうだろう?

もちろん、いきなりヒップをわしづかみにするのではなく、
まずは手や肩など、さわりやすいものから、タッチする。

しかも、すんごいソフトに!

その反応次第で、次からの展開を決めるわけだ。
強い拒否でマズそうだったら、やめておけばいい。

セクハラになってしまわないように、注意しなければいけない。

中には、SEXにトラウマやコンプレックスを抱えていて、
指一本、男に触れられるのも、嫌な人もいるだろう。

だから、まずはジャブで、相手の様子を見ていく。


1:小さくさわる


そして、これは大丈夫だと思ったら、抱きしめてしまう。


2:大きくさわる


やらしい感じではなく抱きしめて、その状態を当たり前にしてしまう。
そして、相手が、だいぶ体の触れ合いに慣れてきたら、


3:自分が興奮する


それまでは、平然と普通に会話してたのが、
一気に解放して興奮し、やらしいタッチもする。
するとその興奮が、次第に相手に移っていく。


以上の3ステップが、てっとり早くSEXするための手順だ。

あくまで体にさわるのを主目的とし、言葉はそのカバーとして使う。
「口説く」というと、言葉で相手を変化させたり、惚れさせなくちゃ!
なんて、大がかりな仕事のイメージがつきまとってしまう。

しかしSEXするために、そこまで惚れてもらう必要もなく、
なんとなく快感を与える存在であればいいだけである。

ならば、肩たたきやマッサージが気持ちいいのと同様、
体にふれてしまえば、それだけで性感は高まっていく。

だから上記の3ステップ


1:小さくさわる
2:大きくさわる
3:興奮する


これを流れるように実践できるようになれば、
SEXは簡単にできるようになる。

もちろん、ナンパで実践していくのだから、


●最初の「声をかける練習」
●会話を長引かせる「誘惑と検索」
●短時間で心を開く「ポジとネガ」


このナンパの基本をマスターしてからの方がいいだろう。

ただ体にさわるだけなら誰でもできるが、拒否された時、
フォローができるかどうかが、かなり大きなカギを握る。

体にさわりさえすれば、すぐSEXに応じる人も中にはいるが、
通常、さまざまな拒否をもらうし、下手したらチカン扱いになる。

トラブルを避けるために、ある程度、ナンパ慣れしないと危険だ。





ところで今回は、体にさわりながら口説くなんていう、
あまりに常識的な分かりきったことを述べてしまって、
すまない気持ちもある。ちっとも目新しくないだろう。

はたして、これがスタンダードかどうかは分からない。
路上で声かけて、できるだけすぐに体をさわっていく。
最も、ナンパらしいナンパと言えなくもないが、
かなり無茶もするので、特殊と言われれば特殊だ。

ただし、お金を使わないでSEXするための、
一番の近道はこれしかない。正面突破である。

路上やら、公園やら、ビルの物陰、屋上などで抱きしめて、
興奮させていく。しかし、ここで手違いが起こってしまった。


実は、外でSEXすることを推奨しようとしていたのだ。

冬の企画は、そこから盛り上げるつもりだったのである。
ところが、公共の場でSEXするのは犯罪だったのだ!

れっきとした、公然ワイセツ罪にあたるらしい。

露出のAVが、たくさん発売されているようだから、
いいのかなと思っていたが、意外にしっかりとした罪なのだ。

確かに、必要な法律だとは思う。駅や大通りなど、
そこら辺でみんながやり出したら、えらい迷惑だ。
そして一方、見つからなければいいじゃないかとも思う。
その時点では、誰にも迷惑かけていないのだから・・。

しかし、やはり、あなたに犯罪を勧めるわけにはいかない。

だから、あくまで興奮させた後はホテルに行くなり、
部屋に、お持ち帰りをしてください、ませませませ。


その場でお召し上がりになりたい気持ちもわかるが、
公然ワイセツ罪以上の、危険があるかもしれない。

この間、路上でのタッチ術のナンパCDをつくっていて、
実際に録音した音声を聞きなおしていたのだが、驚いた。

女と抱き合っているその後ろで、見知らぬ男達が、
「腹立つな、こいつ。」「やっちまおうか。」
とか言ってるのが、録音されていたのだ!

その時は、何事もなく大丈夫だったが、
かなり、かなり、危なかった・・・。

やはり外のオープンスペースだと、からまれることもあるだろう。

最後までSEXするなら、個室に入ったほうが安全だ。
誰にもジャマされずに、周囲に気づかわず、突っ走れる。


ただし部屋に連れこんでも、SEXできない場合も、
意外にある。雰囲気のあるキレイな部屋だと、
その部屋自体でムードを高められるかもしれないが、
俺みたいなボロアパートだと無理だ。風呂もない。

一生懸命トークを続け、打ち解けて部屋まで来たはいいが、
はい、これから、という時にNGじゃ、つまらなすぎる。

しかしその前段階で、ちゃんとタッチ、つまり前戯しとけば、
かなり成果は変わってくるだろう。いや、全然、違ってくる。

ぜひとも体にさわって、お互いSEXの準備をしておこう。
そのためには、今回の3ステップをやればいいだけだ。


そういうわけで、皆さん!

法律を守って、健康的なSEXライフを
お気軽に楽しんでくださいね。

その際、起こりうるトラブルは、
全て、自己責任でヨロシク!


(後日談:この記事は極端すぎる!参考にしないこと!)

posted by 家元 at 09:29| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする