2006年05月17日

女性に対する敗北宣言(セカンドインパクト)

気づいたらまた一ヶ月以上、更新してませんでした。

そんな怠惰なダメ男がやっているブログなのに、
数々のコメントありがとうございました。

そして珍しく女性からもコメントが入っており、
その人はもうこれを読むことはないでしょうが、
これを機会にあらためて、女性陣に対して、
完全な白旗宣言をすることにしました。

以下、ここに宣言いたします。





●「女性に対する敗北宣言」


私はフェミニストです。

フェミニンなナンパ研究家であります。

女に勝てっこないことは、かくも承知です。

基本的に、女の方が生命力が強い。

もし一緒に乗っていた旅客機が墜落したら、男の私が死んで、
女が生き残るでしょう。そういうもんなんです。

男なんて本当に、本当に、弱い!

弱すぎる、哀れな存在・・。


どんなに、えばって、女を従わせていても、結局は、
女の方が合わせてくれているケースが非常に多い。

本当の意味では、女の方が主導権をにぎってるのが実情です。

旦那が定年してから離婚する夫婦は、年間二万件だそうですが、
モチロン、そのほとんどは、男である旦那が捨てられます。

退職金を半分持っていかれて、60才過ぎて独りぼっち・・。

夫婦だろうがなんだろうが、人間関係というものが、
ずっと永遠に続くと勘違いして、甘えて居座っていた、
本人の責任でもありますが、あまりにも悲しい。


人間関係の固定化は、堕落を生み、人を鈍感にさせます。

そうならないように、私達はどんなに慣れてる関係でも、
まるでナンパのように、初めて会った女のように、
新鮮に対処すべきです。探求を忘れてはいけません。

逆に、初対面の女には、まるでステディな関係のように、
安定感や余裕を醸したいものです。構えちゃダメぇーん。





とにかく女には勝てないので、勝負を挑むのはやめました。

最初っから、負けてるんですから。かなわないんですから。

「あの女を落としたる。」とか、「ナンパは男と女のバトルだ。」
なんてムダに力を入れて、勘違いするのも、はなはだしい。

白旗をパタパタふって、自分から負けてしまいましょう。


男はただ、女の可愛さに感動し、

興奮し、喜べばいいだけです。

女をコントロールしよう、操作しようなんて策を練らずに、
ただ楽しさ、嬉しさを体いっぱいにアピールすればいいのでは?

心を開いて、自分の好きなようにふるまいながら、甘えればいい。


絶対に、女には勝てません。

だから、男はラクなんです。

全部ロストして、無邪気になりましょう。

すると女性は、母親の顔を見せるようになります。

ナンパは、新しいお母さん探しなのです。





(2008年:後日談)

 これは強烈に失恋した直後の、正に白旗宣言です。
 相当つらかった中、呆然としたまま更新しました。

 でも、この事件が大きなターニングポイントとなり、
 その後の展開を決め、後から思えばよかったです。

posted by 家元 at 15:44| Comment(7) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

セカンドインパクト勃発!

これまで細々とでも読んでくれていた人や、

ずっと応援してくれていた方々は驚くだろう。

今から、展開が思わぬ方向に進む。

自分でもまったく予想していなかった。


現時点では、頭が混乱していて、

日常生活から精神がすっかり遊離しているため、

まとまりがつかず、何から発表していいかわからない。

とにかく、かきこみを始める。まずはお詫びから。

すまない・・。


いつの間にか、このブログは形だけとなった。

かつてあった革命の炎はどこかにいった。

初期の頃、命がけだった頃に読んでいた人は、

いまや、ほとんど残っていないだろう。

途中でトーンが変わってしまったからだ。

マーケティングの道具にすぎなくなったからだ。

理屈っぽくなり、小市民化して堕落したからだ。





この2年は、本当にいろいろなことがあった。

今晩、最初から読み返してみようと思う。

そんな気持ちになったのは初めてだ。


せっかくなので近況を伝えたい。ここにきて、

私は、気が狂ってしまったのかもしれない。

この一週間ほとんど眠らず、食欲もゼロで、

ナンパ最適な時期に関わらず、部屋にこもりきりだ。

体は悲鳴をあげているが、いまだかつてない情熱が、

沸き起こり、半狂乱である。時間の感覚もぶっとんだ。

気づいたら夜になってたり、AMとPMが逆だったりした。


私はドラッグでもやっていたのか?

いい女とずっとSEXしてたのか?

残念ながら、両方とも違う。

酒さえも飲まずに、独りで部屋にいた。

じゃあ、何をしていたのだろう?


ひとつだけ、はっきりいえることがある。

ついにナンパ革命が起こった。

信じられない経験だった。

セカンドインパクトである。

詳細は、どんどん更新していく。

posted by 家元 at 00:16| Comment(5) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

衝撃的なナンパ本!

ついに、新しいナンパ革命が起こった。

(後に、これをセカンドインパクトと呼ぶ。)

まぁ結局は、私にとっての個人的な話にすぎず、
日本にナンパ革命が起きようがどうでもいい。

(でもコメントありがとう!)





ナンパ革命は、その方法論の革新性や社会現象ではなく、
個人それぞれに起こる、きわめて内的な経験である。

以前、平気で声がかけられるようになった時、
その開き直りも、私にとってのナンパ革命だった。

「革命」だなんて、大げさな言葉を使っているが、
すでに徒党を組んで、革命を起こす時代は終わった。

結局、社会は人と人のつながりにすぎず、
いかに自分を風通しよくクリアにしておくか、
それだけ、こころがけておけばいいだろう。

つまり、偽善に気づき、本音で生きること。


あなたはあなたで、革命を起こしてほしい。

檻から飛び出し、軽やかになってほしい。

そうして自分を喜ばして、さらに他人を喜ばす。

目の前の女1人を喜ばし、それに大満足できれば、
ひょっとしたら、戦争はなくなるのではないか。

なぜなら、欲求不満の人が戦争を起こすのだから。


それはそれとして、今回の私にとってのナンパ革命は、
以前の爆発力より数段大きく、連鎖して起こった。

全ては用意されていたかのように、複合技だった。

それを時間軸に沿って、伝えようと思ってたが、
昨日のコメントにケンさんがふれてくれていたので、
それから先に述べていく。そのほうがブログっぽい。





それは一冊の本だった。

「ザ・ゲーム
 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル」

出版されたばかりの、アメリカ発ナンパ本である。

何気なく読み始めて、死ぬかと思った。


私はかつて、これほど本を読んで感動したことがない。

これほど泣いて、爆笑して、時間を忘れたことはない。

全部、読み終わるのに48時間は、かかった。

狂ったように興奮しすぎて、丸二日間眠れなかった。

少し読んでは感激し、部屋をせわしなく歩き回っては、
ノートに浮かぶことを殴り書きして、奇声を発した。

ゴリラみたいに上半身裸で、胸をたたいた。

途中、何か食べても、すぐ吐いた。

体は衰弱したが、精神は高揚していた。


ずっと捜し求めていたものが、そこにあった。

それはアメリカのナンパビジネスの歴史である。

アメリカがここまで進んでいたとは驚きだ。
こんなに面白くてエキセントリックな世界が、
現実に進行していたとは、今でも信じられない。

この本に紹介されている数々のナンパ法は、
かなり上級者向きで、ちょっとNGなものも多い。

普通のナンパトーク位はできないと、ついていけないし、
アメリカという独特なお国柄が、かなり強いため、
そのままやっても、日本じゃキツイだろう。


しかし、「ナンパは飽きる」とグチっていた私にとって、
この本は、もう最高に、我が意を得たり!な内容だった。

これまで私は、普通のナンパに飽きてしまったからには、
誰もやったことのない斬新なナンパ方法はないものかと、
いろいろ試ししつつも、なかなか突き抜けられなかった。

自己流だけでやり通そうとして、もう挫折の連続だった・・。

ところがどっこい、頭でなんとなくイメージしていたものが、
すでに全部アメリカでやられており、想像を百倍超えていた。


すげえな、アメリカ、でっかいぞ。

それはもう、全く想像を絶する内容で、
目からウロコ、鼻から牛乳、尻から脱腸だった。

ノウハウものというよりは、読み物として衝撃的!

いまだ頭に血が昇って、体調が悪くて今にも倒れそう。

この本が入ってきたことで、日本のナンパも変わるだろう。

まさに黒船あらわる、ペリーだ。(すんごい大げさ!)





と、ここまで興奮しているのは、私だけかもしれない。

いつもナンパのことばかり考え、ダメな自分に落ち込んだり、
飽きて苦しんだりなど、特異の地盤が出来ていたのだろう。

これを読み終わったあと、さぞやネットの口コミ界では、
すごい噂になってるんだろう、パニックになってるんだろうと
思いきや、検索するとアフェリ目的のレビューばかりだった。

うーむ・・・。


もし、あなたが買って読んでみて、
つまんなかったら、ごめんなさい。

今となっては、客観的な判断ができない。

なぜなら、私がその本を手に取ったとき、
もはや通常の精神状態ではなかったからだ。

私は、ちょうど、その本を読む直前、

すでに刺客によって狂気に追い込まれていた。

精神的に、ぶっ壊れていたのである。



(2008年:後日談)

 なんとまぁ、大げさな文章ですが、この時はもう、
 失恋の後で、潜在意識がカパーッと開いてしまい、
 見るもの、読むもの、全てに過剰反応してました。

 いやー、本当に、やばかった・・・。

 ちなみに、この「ザ・ゲーム」という本は、冷静にみて、
 かなり脚色されており、結局は、ただの読み物ですね。
 それでも、参考になる部分は、多々あった気もします。

posted by 家元 at 01:01| Comment(5) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

それぞれのナンパ物語

昨日は、コメントありがとう。

なんせ伝えたいことが、とにかくありすぎるのだが、
コメントで「ゲーム」本が取り上げられていたため、
また、その件について、ふれてしまいたい。





あの本を読んで、今までのナンパ観は、
ものの見事に、ふっとんでしまった。

なんせ男連れでも声をかけるのが常識だったり、
ナンパで催眠を使いまくってたり、キチガイじみた
笑わせ方を展開していたり、各流派が対立していたり、
本当に、英語圏の言葉に対する、死に物狂いさは凄い。

そしてプロのナンパアーティストたちが、実際の日常では、
人間関係に翻弄され、死ぬほど苦しむさまが圧巻だった。

そうそう、アメリカではナンパ師のことを、
ピックアップ・アーティストと呼ぶらしい。

アーティストだよ、アーティスト!

かっこよすぎる・・。

これからは女に「何やってる人?」と聞かれたら、
「俺さぁ、こう見えてもアーティストなんだ」と言える!

どんなに下手でも、僕らはアーティストなんだ!


とにかく、今まで読んだ、他の全てのナンパ本
の中でダントツであり、もはや比べものにならない。

なんといっても、ほとばしるエネルギーが凄くて、
今まで知らなかった、独特の世界観がたまらない。

僕がナンパマニュアルが嫌いなのは、そこに血が流れていないからだ。
生きた躍動感がないから。まるで式次第を読んでいるような感じ。

確かに、ナンパは淡々とルーティーンに沿ってやれば、
続けていけば、うまくいくだろう。しかし何か物足りない。

しょせんは生身の人間で、そう簡単には、いかない。
否がおうにも、ありとあらゆる感情を体験させられる。
(それも日常で、できるだけ避けたいものばかり!)


相変わらず、マニュアルなんか読んでもしょうがない、
という思いは、変わらない。どうも薄っぺらく思える。
しかし、あの本には血の通ったストーリーがあった。

僕が全然ダメな状態から、かろうじてでもナンパができる、
ナンパを楽しめる状態までいけたのは、ストーリーだった。
自分で自分のストーリーをつくって、それに乗ったのだ。

どんなテクニックよりも、自分の物語をつくるほうが、
情熱を維持できると思う。一番大事なのは、いかにして、
情熱を喚起して、それを失わないように育てるかだ。

うまくいくためのテクニックだけ集めても、
そこに命を吹き込まなければ、何も動き出さない。

ちょっとやってみただけで、現実にうちのめされ、
疲れ果ててしまうだろう。自信をなくすだろう。





実際のナンパは、「いーじゃん、いーじゃん」みたいな、
軽いノリで行われ、のっぺりした感じに見られてしまう。

遠くからみたら、何でもない光景だ。

しかし内気な男が、さんざんフラレまくりながら、
また、行動できない焦りに苦しみながら、自分を
革新していく過程には、すさまじい泥臭さがある。

時間の浪費と、不快な摩擦と、中途半端なウツ・・。


追い込まれたことがない人には、わからない。

そりゃあ、もう、想像しただけで涙が出てくる。

真夏で汗グッショリになって、気持ち悪いまま、
無理矢理つくった笑顔で、ストレスまみれになって、
雑踏の真ん中で、ぼうぜんと立ち尽くしている。

そんな地蔵が、かつていた。

今は、もはや記憶の中だ。


最近、思う。

人は物語でしか変わらないのでは?

知的に納得しても、それは影響力が浅いのではないか?

感情が動かないと、人を行動に駆り立てないのではないか。

そして、最も感情が揺さぶられ、影響力のある物語。

予想もつかない、意表をつく、不思議な物語。

それが現実ではないのか?


もし毎日、同じ繰り返しで、何も起こらないのなら、
あなたは同じページだけ読んでいて、次のページを、
めくろうとしていないだけ、なのかもしれない。

それとも、俺の人生こんなものだと、物語を
大まかにフォトリーディング(速読)して、
わかった気になっているのでは?

他人の物語なら、斜め読みでいいだろう。

しかし、一字一句、かみしめるように読むのが、
あなた自身の物語、繊細なドラマだと思う。

そこまであなたに興味をもって、読んでくれるのは、
あなた以外に誰もいないだろうから。


ぜひ、自分自身の物語を紡ぎたまえ。

成功や結果など、どうでもいい。

どんな失敗や停滞も、都合よく解釈づけしてしまえばいい。

すると、それは終わりのない、常に更新されていく、

「はてしない物語」に変わる。





とまぁ、大上段に偉そうなことをいってしまったが、
今回、あの本で一番衝撃を受けたのは、濃密な世界観
を提示させられたところにある。ナンパ観の180度転換。

「こ、こんな世界があったのか!」という驚き。

そして今回、自分が受けた驚きというものを、
今度はナンパで、女に対して与えたいと強く願う。

少し会話しただけで、「こ、こんな男がいたのね!」
なんて驚かれて惚れられると、かなり気持ちよさそう。

ただ、ちょっと面白い人だとか、話しやすい人だとか、
そういうのはテクニックでなんとでもなるけれども、
今までの価値観がふっとぶような魅力を掲示できる、
それはテクだけでなく、生き方全般が問われる。

周りを見渡しても、退屈な男ばかりしかいない中、
突然現れた、ワケわかんないけども、惹かれる男。

そんな男を、女は無意識で求めているのかもしれない。

僕は、それを目指すことにした。


さんざん、いろんな男に誘惑されてきたイイ女から、

「あなたは今までの男と違うわ!」

なんてビックリされ、感動されたい。

ハッキリいって、今求めてるものは、それだけだ。


でも、それって、どうすりゃいいんだ?

こちとら、金も名声もルックスもないぞ。

そもそも、何から始めればいいんだ?

こうして新たな探求が始まる。





<追記>

ところが、どーしたことか?

うーん、どうしよう・・。

上記のように、偉そうなこといっておきながら、
まだ何もできない、行動できない自分がいる。

やはり、思いつめすぎるとよくない。

必死になることは、実は何も生まない。


ここのところ、リラックスできなくなった。

そもそも原因不明の強烈な頭痛で、歩行さえ苦しい。

昨日なんか、ちょっと出かけただけで、
声かけるどころか、すぐ帰ってしまった。

一週間も続いてる頭痛は、まだおさまらず、
こんな最低なスタートはいかなるものかと、

ため息をもらし、

でも、物語というものは、最初はつらいほうが、

のちのち感動も大きいぜよと、ニヤけるのであった。

posted by 家元 at 16:18| Comment(5) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

ナンパ本はBOOK offへ

「ザ・ゲーム」というアメリカのナンパ本に刺激を受け、
いよいよ男連れに声かけることに挑戦しようと思った。

一応、トラブルが起きた時のために、ボディガード役
として屈強な友人について来てもらった。(ガセちゃん

しかし友人はこぼす。


「昨日ゴルフやりすぎて筋肉痛なんだよな、

 ・・・・疲れてるんだよ。」


僕らは、バーと居酒屋の、あいのこみたいな店にいて、
ドキドキしながら、男女混合グループのほうを見る。

いよいよ声をかけて、混じっていこうと思った。

しかしタイミングを逃してしまい、入れずじまい。

その後、ダラダラと友人とおしゃべりするだけ。


しまった!3秒ルールを忘れてた。

(ターゲットを見つけたら3秒以内に声かけないと、
 迷いが生まれるため、その後はあきらめること)

うーん、どうしたものかと、時間をつぶす。

僕は、ひたすら、いかにアメリカのナンパが素晴らしいかを
友人に語るが、「言ってることが、よくわからない。」などと、
諭され、共感してくれると思ってたので、落ち込む始末だ。

「お前、今日、なんかおかしいぞ・・。」





ひどい弱気になり、店を出ることにする。

無理矢理ついてきてもらった友人に、すまなく思い、

「たまには、僕が払うよ。」

レジ前でうつむきながら、つぶやいてみたものの、
相変わらず、財布を持ってきてないことに気づく。

「あ、ごめん、出世払いで。」(何度いったことか)

結局、いつものように友人におごってもらい、
まったく煮え切らないまま、店を後にした。

そして、いつもなら、そのままナンパをするのだが、
いつもと違ってたのは、そのまま帰ってしまったことだ。


もうピンチ!

もうダメっす。体調悪いんです。

頭が痛くてしょうがない。やる気が出ない。


でも、よくよく考えてみた。

男が混じる集団に、話しかけていくなんて、馬鹿もいいとこだ。

そもそも合コンでさえ苦手なのに、集団行動はまったく苦手なのに、
なんで、そんなことしなくちゃいけない!あまりにも不自然やん!


うわ・・、洗脳されてた。

なんでアメリカ人の真似をしなくちゃいけないんだ?

ここは日本だぜ、文化背景が全然違う。

人から奪うのが当たり前の、狩猟民族国家とは違う。

あのトンデモ本を全部、間に受けていた自分にショック。

もうあの本は、ブックオフに叩き売ることにする。

ヘビーユーザーの清水くにあきのアドバイスに従う。


ここにきて、急に冷めた。

あたしゃ、あたしゃで、やりますよ。





<2011年:後日談>

アメリカのナンパ本にショックを受けたのは、あくまでも私自身が、
セカンドインパクトのまった只中にあり、感受性が全開となって、
精神状態が特別だったからです。要は、心が破壊されていました。

これまでのプライドだとか過去がリセットされ、新たな価値体系を
創造しなくてはいけない状況に追い込まれていたため、このような、
男連れにも声をかけようという、過剰反応をしてしまったわけです。

とにかく、セカンドインパクトのダメージは凄まじく、人生で初めて
不眠症になり、原因不明の頭痛に苦しまされました。今回の記事で、
急に冷めていますが、ようやく冷静になってきたからですね。しかし、
親友とも普通に会話が出来ず、まだコミュニケーション不全でした・・。

posted by 家元 at 13:34| Comment(6) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

ナンパの東洋的アプローチ

僕は毎日のように考えることがコロコロ変わるため、
ブログは、週一、月一くらいの更新がちょうどいい。

ナンパトークでは、いかに非論理的に展開するしか
考えていないため、文章をキチンとまとめるには、
大の苦手であり、人より倍、時間がかかってしまう。

しかし、ここにきて、まとまらず矛盾だらけでいい、
時間もかけなくていいんだと、開き直ってみた。

そうして実験的に、苦しんだり試行錯誤している部分も
ブログに掲載してみたくなった。探求し続けたいのだ。

ちょっと違和感を感じてきたが、しばらく続けたい。





ところで、ここ数日、とりあげていた、アメリカ発の
「ゲーム」というナンパ本を、ブックオフに売る前に、

清水くにあきの店内放送に耳を傾け、うっとりする前に、
とりあえず、もう一回読んでおこうと思った。

僕は今、あの本のセリフやネタを単語カードに記入していってる。

とはいっても、「やぁ、パーティーでもやってるのかい?」
なんて、アメリカンジョーク風の直訳セリフが目白押しだ(笑)。
でも一応、頭には入れておきたい。ざっと整理しておきたい。

しかし基本的に、細かい分析はしたくない。

必死になって覚えたりしない。


ナンパでの主役は、テクニックではなく、目の前の女性だと思う。

その人が喜びそうなコミュニケーションが自然にできればいい。
その際、ふと思いついたように口から出るのが理想的だ。

そのために、本に書いてある時間軸に縛られず、
単語カードに書き込んで、分類したり、動かしたりする。

ただそれだけで、脳は把握してくれるだろう。
イメージによる曖昧さを馬鹿にしてはいけない。

学校のテストのように、キッチリ答えは一つ!
みたいな堅苦しさとは、おさらばしたい。

あれは逆に、脳の働きを狭めてしまう。


とりあえず脳が持つ創造性を信頼し、ただカード化してみた。

しばらくして無意識が整理整頓してくれ、思いもかけないときに、
さらに発展したアイディアでもって、僕を助けてくれるだろう。

あの西洋のキッチリとシステム化した方向性ではなく、
僕はあくまで東洋の、曖昧とした包括的アプローチを選ぶ。

そっちのほうが、性(しょう)にあっている。


最適な言葉というものは、あらかじめ用意するより、

相手が、その「場」が、引き出してくれるだろう。

テクニックが主役となり、女がただの練習台になり、

人間が記号化されていくのは、まっぴらごめんだ。


ん?待てよ・・、


それも、ありだ!

やっぱり両方、必要だ。

片方だけじゃ、必ず行き詰る。





<追記:「ナンパは必死になってはいけない」>


にゃんこさんのコメントで救われた。ありがとう!

楽しくないことはしなくていい。そんな当たり前のことを忘れてた。
ナンパに関わらず、物事は何でも必死になってはいけないと思う。

がんばれ!努力だ!

当たり前のように言われてきたけど、必死に頑張ってしまえば、
自分の心の中に摩擦ができ、抵抗が生まれ、心が分断される。
すると自分を否定するようになり、鈍感になってしまう。

たとえ物事が成功したとしても、その過程で鈍感が養われる。
自分の中の否定する部分というものが、自分で見れなくなる。
そしたら、何が正解なのか分からなくなり混乱していく。

自分はおろか、他人の心もわからなくなる。

今の世の中が、その結果なのだろう。

ひどく混乱しまくり。

責任のなすりつけあい。


人はもっとコミュニケーションの大切さに目覚めるべきだ。

風通しよく、気持ちいいコミュニケーションをするには、
本音で生きなくてはいけない。軽やかに、淡々と生きる。
もしかしたら、一生努力せずに、淡々と人生を終えることが
出来るのかもしれない。それが本当は幸せなのかもしれない。

そうはいっても、日々、いろんなトラブルもあり、
努力せざるを得ない状況に放りこまれるのだが・・。

しかし、この努力にも意味はあるのだろう。

淡々と軽快に生きることの大切さを学ぶために、
努力があるのかも。実は、両方は支えあっている。

人は、両極端のバランスをとって、進んでいく。

それを凝縮して、誰でも今日から学べるのが、

ズバリ!ナンパだ。


何も考えずに飄々としているのが正解とわかっても、
最初は、なかなか声かけれないし、いちいち傷つくし、
努力せざるを得ないという、この矛盾。

いい女の魅力に圧倒されつつも、楽しく盛り上がるためには、
リラックスしていないと、うまくいきづらいという、はがゆさ。

緊張と緩和。

その相反する精神状態を行ったり来たりする、
その動きこそが、ナンパの面白さであったりする。

全部が全部スムーズで、ナンパの経験が心に残らないような、
そんなイケイケのナンパ師は、大変、不幸なのではないか。

常に、ナンパマシーンとして動揺しないことは、
傍目から見て、うらやましい素養であろうか?


それは否である。

ナンパでは、徹底的に動揺すべきだと思う。

ナンパを続けると、無意識に感情を抑圧してしまって、
相手のことが、どうでもよくなってくる傾向がある。
無意識的に、傷つかないように武装してしまうのだ。

僕も以前は、すぐに心を開いているつもりだったが、
いつの間にか、そのもっと奥が開けなくなっていた。

すると味気なくなる。

得意パターンも確立され、セリフもいつも同じに。

ますますもって、初期の感動は薄れていく。


僕はシャイで内気な人向けのサイトにして、
本当に良かったと、しみじみ思っている。

たった独りで決意し、苦手な女関係の大海に、
飛び込んで、もがきながら泳ぎを覚えていく。
その熱い内的革命こそにシンパシーを感じる。

もちろん、ナンパが最初から平気な人はいると思うし、
すでに自分の必勝パターンを確立した人もいるだろうが、
そもそも他のナンパ師自体には、全く興味がない。

男がつるむと、集団化すると、必ず力関係ができて、
競争やへつらいが生まれ、面倒なことになるだろう。
あの本に出てくるナンパコミュ二ティーが末路を辿った
ところなどは、すごく共感して、膝を叩いてしまった。

これからも、できるだけ目立たないように、
ポツンと孤立化して細々とやっていきたい。

一般的に流布したナンパと違う面を深堀りしたい。





僕が興味があるのは、自己の解放であり、
その助けとなってくれる、最高の女性だ。

独りで部屋に閉じこもって瞑想するより、
街に出て、ナンパするほうが自由になれる。

でも、その自由には終わりがない。

これであがりだという、ゴールがない。

あがりだと思った瞬間、鈍感になってしまう。

情熱は消え去る。


この世で一番大切なのは「敏感」だと信じている。

より敏感になるために、僕はナンパをする。

ずっと心に抱いていた、ナンパに対するうっすらとした嫌悪感。
(それは他人のナンパレポートを読むときに顕著だった)

その嫌悪感が、この十日間ですっかり消えた。

そうして心の底から、いえることはひとつ。


やはり、ナンパは凄いということ。

精神状態を一新させる、核融合的パワーがある。


一ミリの迷いなく、これをお読みの内気なあなたに、
お勧めできるようになれたことが、とても嬉しい。

ちなみに、この確信が生まれたのは、本のせいではない。

もっと違う、半狂乱の事件がキッカケである。

それは極めてプライベートなことであり、

そこら辺に転がっている、ありふれた話だ。

posted by 家元 at 17:34| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

催眠ナンパってこんな感じ?

体調もよくなり、やっと現場復帰いたしました!

久しぶりだったので、どうも勘が鈍っていたけれど、
それなりに楽しかった。やはりナンパって素晴らしい。

先日は、アメリカのナンパ本「ゲーム」の影響を受けて、
男連れのグループに声かけようとして、出来なかったが、
そういえば、催眠はどうだろうか?と思い、試してみた。





お相手は、本屋で声かけたデザイナーの女性である。

仕事が忙しくて、最近トキメキがないそうなので、
じゃあ以前、恋してた頃を思い出してみてと言うと、
けっこうすんなりと再現してくれた。そして誘導する。

それをどこで感じてる?

「頭」

色にしたら何色?

「白」

それを体全体に広げていってみて。


相手はその感覚を楽しんでいるようだった。

さすがデザイナーだけあって、イメージ力が強い。


えーと・・、

次は何だっけ?何すればいいんだ?


とりあえず、僕のトキメキのカラーは青だといい、
こちらの体が青に包まれているとイメージしてもらう。

そして、それが彼女の白とまざって水色になるところを
イメージしてもらって、二人は同じ色で包まれた。

なんかいい感じになってるなー、とハッキリわかる。

完全にラポールは築かれ、試しに体にさわっても平気だった。

もっと面白いことしたかったけど、それ以上、何も浮かばず。

ていうか、こんな簡単なものでいいんだっけ?





ただ思ったのは、催眠方面からアプローチする時は、
相手の体に指一本ふれるのはやめておこうと思った。

マインドコントロールしてHなことするなんて、
かっこ悪すぎる。だから、ただのお遊びとして使う。
ちゃんと実用的に使わないともったいないけど、
僕はそういう、もったいないことが大好きなのだ。

お金を持たずに、本来うまくいきそうなナンパをつぶしたり、
たとえ催眠の力を得たとしても、ムダなことにしか使わない。

ムダを省いて、効率を追い求めるナンパはもう卒業したい。
そういう西洋から入ってきた古い考えには、もうウンザリ。


僕は、どんどん非効率の方向へ突き進みたい。

それが、ぜいたくだし、豊かさだと思う。

なにわともあれ、これから楽しくなりそう。

いろいろ試して遊んでみるうちに、

そこから思いもかけない方法が生まれるかも。

posted by 家元 at 06:26| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

さよなら、ナンパ本よ・・。

やっぱり、あのナンパ本(「ザ・ゲーム」)は最高だった。
冷静に読み返してみて、その面白さに再度うなった。

ナンパは、まだまだ可能性を秘めていることがわかり、
新たな革命への、いい動機づけが出来てとても嬉しい。
しかし、だからこそBOOK OFFに売り飛ばそうと決めた。

ノウハウ本というのは手元にあると、いつでも読めると思ってしまい、
結局は、活用しなくなってしまう。せいぜい二回読むくらいだろう。

そして次々と、他にもっといいものはないかと探し始め、
時間とお金のムダを続けてしまう。実は、それは逃避なんだ。
しかし、その本に書かれた文字が、すぐ消えてしまうとしたら、
一生懸命になって、吸収しようとするだろう。

これはまるで、いつでも会えると思って油断していた女から、
急に別れ話を持ちかけられ、必死になるパターンと同じである。


だから僕は、あの本を数日後、BOOK OFFに売ろうとしている。

すでに、清水くにあきの人質として預けている。

BOOKOFFヘビーユーザーの清水くにあきのことだから、
僕が本を売ってしまった瞬間、もうすでに来店していると思う。

しばらく100円コーナーをひやかしたあと、
これいいね、とばかりに手にするだろう。

でも僕はそれでいいと思っている。

本当に、後悔はしていない。

posted by 家元 at 08:22| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする