2006年07月03日

TV番組「ブログの女王」に登場!

大のマスコミ嫌いの私が、何を血迷ったか、
TV番組の取材をOKしてしまいました。

これまでTVはおろか、相互紹介や相互リンクなど、
拡がりを匂わせるものは、全て拒否してきたのに、
ここにきて、どうしてしまったのでしょう?

ずっと目立たないようにしてきたのに、なぜ?





なお今回のオファーは二度目で、前はすぐ断ってました。

頭がおかしくなっていた、としかいいようがありません。

全ては、新しく起こったセカンドインパクトが原因です。

突然現れた、可愛い顔したコミュニケーターの登場で、
私は精神的に破壊され、ワケわからなくなってました。

もう手段を選ばず、TV番組を使って、その彼女に対し、
自分がタダナンパ活動をしていることを告白することで、
なんとか逆転しようと考えたのですが、すでに音信不通・・。


しかし、結果的には良かったです。

かえって、気がラクになりました。

すでに東京での放映は終わってしまいましたが、
以下の地域では、まだこれから放映されそうです。

内容はたいしたことないですが、
念のために、お伝えしておきます。


◆TVQ(ティー・ヴィー・キュー九州放送)

⇒毎週(月)24:53〜


◆TVO(テレビ大阪)

⇒毎週(火)25:00〜


◆TVA(テレビ愛知)

⇒毎週(水)24:58〜


◆TUY(テレビユー山形)

⇒毎週(水)24:55〜 


◆FCT(福島中央テレビ)

⇒毎週(木)25:20〜


◆SUT(テレビ静岡)

⇒毎週(木)26:00〜


◆TSC(テレビせとうち)

⇒毎週(土)26:00〜





しっかし、自意識過剰でしたね。ほんと、自意識過剰でした。

TVなんかで取り上げられると、コメント欄で嫌がらせされたり、
ナンパCDがたくさん売れたり、大変だろうなと予想してました。

ところが、なーんも変わりません。普段通りです。

ほとんど影響力がなく、ホッとしました。


そして、番組の内容にも、ホッとしました。

いろんなブログを紹介して、その原作権を各業界人が、
青田刈りするという番組ですが、当然のことながら、
この「タダでナンパした!」は誰も手を上げません。

良かったー。

危なかったー。

これ以上、ことが大きくなったらどうしようと、
勝手にビビッていたので、胸をなでおろしました。

私は内向的なので、いちいち頭の中で考えてしまい、
どうしても行動にブレーキをかけてしまうのです。

しかしナンパのように、何でも実際にやってみると、
たいしたことないんですね。改めてわかりました。

テレビも別に怖くない。なんてことないです。


でも、もう二度と、マスコミとは接触しません。

そんなものに頼らんでも、高みに昇りつめます。

たんに丸腰でナンパを続けることによって、

最大限まで、人間的魅力を開花してやる。

俗っぽい芸能人や有名人なんぞ、

はるかに超越してやる。


とか言いつつ、

やっぱり嬉しかったー!楽しかったー!

真鍋さん、陰があって可愛いかったー!

江川達也さんとかコメントしてくれて、
くすぐったかったー!

うまくまとめてくれて、気持ち良かったー!

というのが本音です。ありがとう。



●今月よりナンパCDはセット販売のみになりました。
 この2年間、本当にお世話になりました。感謝です!
posted by fmtbank at 18:56| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

ナンパ・ビューティフル・ライフ!

間違いなく、この世で最も美しいものはナンパである。

日増しに、その想いは強まるばかりで、どうしようもない。

一時期は、ナンパという言葉を聞いただけで、吐き気が
するほど嫌気がさしていた時期もあったのが嘘のようだ。

ここに来て安定した。もう気張らなくていい。

ナンパという概念そのものが、どこかに溶けてしまった。





意識的に、他人のナンパ体験や情報を遮断して、
すでに一年がすぎたから、わからないけれども、
もはや、他の男と比べることはないだろう。

「他のナンパ師は毎日GETしてるのに、
 僕は全然ダメなんです。どうしましょう?」

そんなメールを時々もらうが、もし比べるのなら、
そもそもナンパなんて、やめたほうがいい。

合コンやお見合いパーティーに出て、
そこの参加者と自分を比較すればいい。


比較するという発想は、ナンパに適さない。

現実的に、目の前には、他の男はいない。

たんなる風景の一部でしかない。

なぜそこに、わざわざ他の男を持ち出すのか?

大事な自分の世界に、なぜ招き入れるのか?

比較して、いったい何がしたいのか?

そんなものは、明らかに妄想である。


私は他人と比べてしまうと、すぐ萎縮する性格だが、
なぜかナンパ中には、コンプレックスが作動しない。

実際、ナンパを始めると、世の中の男性が全て、
ただの脇役となり、意識の隅に追い払われる。

もちろん、他の男に近くで見られると気が散るが、

結局のところ、主役は目の前の女性だけだ。


そして不思議なことに、相手を主役にすると、

今度は相手が、こちらを主役にしてくれる。

最近のナンパは、お互いにホメあい合戦だ。

二人で大げさにホメあっては、身をよじって、

「いやいや、そんなことない。(笑)」

と笑顔で謙遜しあっている姿は、マヌケである。


私の中では、ナンパは常に流行があるのだが、
ここ最近続いている、ホメあいの展開は新鮮だ。

以前は相手をホメる時、ユニークな言葉を使い、
自分は面白い男ですよ〜、とアピールしていた。
これはこれで有効だが、笑って和むだけだった。

最近は、相手が言ってほしそうなことだけを、
的確に探して、わかりやすく伝えている。

HITすると、今度は相手がこちらの長所を
積極的に見つけて、絶賛してくれるのだ。





たとえば、昨日のことである。

ストリートパフォーマンスを立ち見している女性に、
相手の顔さえも見ないで、何も考えずに声をかけた。

「すごいですよね。」

顔を見ると、まだあどけなくて少し冷淡な感じだった。

しかし、ほんの数分で、意外なことを言ってくる。

腰をぬかすほど、驚いてしまった。


「イチローさんに似てますね。一つのことを追求しそう。」

「あなたは年をとっても、純粋さに少しもかげりがない。」

「私にはわかる。あなたは天才かもしれない。」


私は一方的に、相手をホメようと検索していただけで、
自分自身の情報は、ほとんど話してない段階なのに、
彼女はこちらが言ってほしいツボを的確にHITしていく。

どうして、高卒で、コンビニバイトしかしていない少女から、
こんな気持ちいい言葉が、次から次へと飛び出すのだろう。

ただの可愛い子だと思って、あまりにも油断していた。


私はその場で泣き崩れそうになった。


アッという間に、すべてを許した。


といっても、

結局、終電まで二人で立ち話しながら、
お互いをホメたたえただけである。

電話番号は交換したけど、おそらく電話しない。

その1時間で、充分すぎるほど完結していたのだ。

ナンパ中に涙ぐんだのは生まれて初めてであり、

自分があまりにも幸福だと気づき、呆然としている。


ナンパは毎日毎日、かたちを変えるし、

週ごと、月ごとにも移ろっていく。

例のごとく、すぐにスランプも来るだろうが、

それも楽しみたい。(大人になった!)


とにかく、ごくごく個人的な感動をかみしめたいし、

一期一会の出会いに、身を震わせるだけである。

posted by fmtbank at 17:34| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

ナンパで運命の人と出会うには?

これはナンパの命題である。

最高にいい女と出会うためには、どうすればいいのか?

街ゆく女性達を、目を皿のようにして眺めればいいのか?

はたして、いい女というのは一目でわかるだろうのか?

そもそも、いい女って何だ?大勢からモテる女か?





ナンパの声のかけ方には、マニュアルとオートマがあって、
マニュアルは意識して声をかけ、一方、オートマは全自動だ。

オートマでは、声かけてから初めてその人を観察する。
そうして初めて、これ以上、話したいかどうか決める。

ムスッとしていたら、「間違えました」で終わり。

ムスッとしてても、見た目が好きだったらしばらく話して、
それでも反応がない場合、「僕、忙しいんです」で終了。

間違えて声かけてしまった時も、ちゃんと気を使う。
相手がいい反応の場合、たとえどんな人であろうとも、
短時間ではあるが、喜ばせる会話をして終わりたい。

これって、すごく非効率的だろうか?

ちゃんと選びぬいて、声かけたほうがいいのだろうか?


しかし、女をキョロキョロと物色することには反対だ。
いかにも下品である。誰も品定めなんかされたくない。

物色なんかせずに、目の前にパッと現れた人にいく。

「ならば変な女でも、誰でもいいんだ?」

とんでもない、まったくもって、その逆だ。

一年前は、けっこう幅広くいってしまっていたが、
今はその反動から、好みがうるさくなってしまった。

もう、まるで潔癖症といわれるほど、
素晴らしい女としか交流したくない。

人生は、とてつもなく短いからだ。


そして、その選択を、全て無意識に任せている。

もっとスピリチャルにいうならば、
今生きている、この世界全体の意志に任せている。

自分を空っぽにして、目の前に一番いい人が現れると、
心の底から信じていると、必ずそうなる。

これに1ミリたりとも例外はない。

だから、何も心配する必要もない。

結局、縁がある人としか出会わないからだ。

「うわ、きもい。」と言われて終わるとしたら、
まったく縁がないだけで、ダメージも何もない。

全てを、この世界にお任せすればいい。
あとは、やるべきことをやるだけ。

現時点の自分にとって、最も必要な人が現れる。

魔法のように、勝手に現れる。


かえって自分から探すのは遠回りになるだろう。

まるで自動的に、目の前に運ばれて来るようだ。

そうして出会った相手は必ず、予想を越えている。
自意識という不純なものが混じってないからだ。

自分で選択すると偏見が入り、間違ってしまう。

だったら、状況にすべてお任せだ。





ナンパをすると毎回、不思議なことが起こる。

予想も期待もしなければ、全ては奇跡に思える。

この春、セカンドインパクトが起こってしまい、
私の中から意志というものが消えつつある。

どれだけ空っぽでいられるか、それだけだ。

全肯定感までは、まだまだ、ほど遠いけれども、
すべてを感じる力を、日々、養っていきたい。


これから、このブログは、辛気くさい展開になる。
思い込みの激しい、個人的な内容へ向かっていく。

もう何の気がねなく、自分の世界を生き貫きたい。
ウソで塗り固まれた世間体からは、オサラバである。

この数年間、できるだけテレビや雑誌も見ず、
世間からの情報を遮断する努力をしてきた。

他人とも最小限しか会っていない。

最初は孤独でたまらなかったけど、

私にはナンパがある。

他に何が必要だろうか?

posted by fmtbank at 18:32| Comment(5) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

女の子たち、いろいろ教えて!

さて、ブログがTV番組に取り上げられたこともあり、
最近は、メルマガではなく、こちらの方がメインです。

ナンパCDをご購入された方から要望もあったので、
試しに、このブログを毎日更新することにしました。

私は文章で自己表現する意欲が低く、女性ともメールは、
一切やりません。考え込んでしまい時間がかかるのです。
直接話すほうが速いし、何も考える必要もありません。

文章がうまくなっても、ナンパはうまくならないので、
軽視してますし、とにかく、会話がうまくなりたい。

ですので、サボってしまう時もあるかもしれませんが、
できるだけ少しでも更新したい。今月はブログ月間です。





これからは、もっと筒抜けにしようと思っています。

あまりに自意識過剰なため、プライベートなことを、
出来るだけ伝えてきませんでしたし、アクセス数も、
あまり増えないように、気を使ってきました。

とにかく、目立ちたくなかったからです。面倒はイヤ。

ところが「あの人」の登場によって、一時、頭がおかしく
なったせいで、TVの取材をOKしてしまったところ、
別にたいした変化はなく、なーんだと安心しています。


しかし、TVの力をバカにしてはいけません。

簡単に洗脳されます。自分を縛るはめになるダメ情報が、
無意識に飛び込んできます。カット割りが速すぎるため、
判断する前に、全部サブリミナルに入っちゃうんですね。

私はTVを観なくなってから、ナンパが上達しました。
大げさでなく、これは本当に大きな要因となりました。

いまや家に、NHKの集金の人が来ても大歓迎です。

もう部屋に招いて、お茶まで出します。

だってTV、ないんだもの。


「TVないと、世間からとり残されるよ!」


そんな時代は終わりました。いまや口コミの時代です。

世間のニュースは、道行く女性達から聞けばいい。

特に視聴率でいえば(F1=女性20〜34歳)という、
流行に敏感な世代は、いろいろ知ってますので、
表層的な情報収集は、彼女たちに任せましょう。

グルメ情報や芸能人情報など、どうせ彼女らの力に、
到底かなわないので、男はスッパリあきらめればいい。
中途半端に知るくらいなら、ゼロにしてしまえばいい。

これはナンパに、凄まじいパワーを注ぎこみます!


「今、日本はどうなってるの?最近、どうなの?」

まるで浦島太郎のように、久しぶりに戻ってきた感じで、
世間のことを知りたくなるわけです。もう情報の飢餓状態。

ナンパの基本は、相手の話に興味を持つことですが、
慣れてくると、みんな同じようなことしか言わないし、
退屈で死にたくなるほど、ウンザリしてきます。

ところが世間に疎いと、全てが新鮮な情報となる。

「それで?それで?」「もっと!もっと!」

と同じ絵本を何度も読んでもらう子供みたいに、
相手の話に身を乗り出すようになれるんです。

本来どうでもいい情報でも、輝きを取り戻す。

私はそうして、見知らぬ女性から、
いろいろ、教えてもらってます。


もし会話中に、ワケわからない単語が出てきたら、
直接に聞けない場合、帰ってネットで調べます。

最近、もこみちやオリエンタルラジオを知ったし、
mixiの存在や闇ケータイの存在も知りました。

昨日は、正しい歯の磨き方を教えてもらいました。
私は今まで、間違っていた!歯周ポケットこそを、
磨くべきなのです!(今回一番伝えたかったこと)

もちろん、本当のSEXもナンパを続ける過程で、
教えてもらったものです。実に、革命的でした。

しかし、ナンパ=SEXという偏見があります。
私はナンパを、そんなもので終わらせません。

もっとカジュアルで、大きな意味づけをしたい。
それが今、取り組んでいる活動の軸なんです。





勘違いしてはいけません。

小さく、まとめてはいけません。

ネットのように、ありとあらゆる情報を手に入れる、
そんな360度オープンなツールがナンパですよ!

ネットでも、エロサイトしか見ないわけではないでしょう?

いろいろ調べたり、普通のブログを読んだりしてます。

ナンパも同じです。

私は面白い映画や、お勧めの歯医者を教わる他にも、
その女性の日常を、興味を持って聴いたりしてます。

これはブログを読むこと、そのまんまですね。


というわけで、TVを捨てようが、ニートでいようが、
いつでも女性とアクセスできるような状態にしておけば、
今の世の中、何ひとつ困ることはないのです。

さぁ、あなたもナンパ回線を開きましょう。

まずは月額0円から始めることができます。

試しに、タダナンパがお勧め!



●書き始めてみると、全然違う内容になってしまいました。
 自分でもいい気づきになるし、しばらくブログ続けます。
posted by fmtbank at 17:08| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

「ブログの女王」放送時の全文

先日、TV番組『ブログの女王』に取り上げられたことを、
お伝えしましたが、関東ではすでに放送終了していたため、

「なんでもっと早く教えなかった!」

と怒られてしまいました。(だって恥ずかしいんだもの)

そこで見逃した方のために、内容を文章に起こします。

事実とズレていたり、間違ってるところもありますが、
TVとはそういうものであると、ご了承ください。


なお出演者の方へは、敬省略とさせていただきます。

真鍋=真鍋かおり(ブログばっかり書いてる芸能人)
江川=江川達也(東京大学物語などの漫画家)
太田=太田垣晴子(画文家とかいう人)

以下、番組で紹介された時の全文です。





女性も必見!!

30代のニートが体験した、タダナンパ成功までの険しい道のり。
これは、まさに現代の修行僧のブログ。『タダでナンパした!』

真鍋「えー!」(鼻の穴を大きく広げて)


『ナンパは新しいお母さん探しなのです。』

『これも多数の女性達のおかげだと心より感謝しています。』

『一円も持たずに路上ナンパし続ける、30代無職の開き直りドキュメント』


引きこもりがちな自分を変えるために、生まれて始めて
ナンパをしたっていう男性が書いているブログなんです。

江川「ナンパが修行ってこと?」

そうです。ナンパもののブログって、自慢話ばっかりな感じも
しちゃうんですけど、このブログはそういう意味ではバイブルですね。

まぁ、それでは女アシスタント、例の魔法で、新しくなったアレを、
じゃあ、もうお披露目しちゃおう、魔法で。

女アシスタント「ブログ、フラッシュ!」(だっちゅーの、のポーズで)
あ、変わってなかった。(前と同じポーズだという意味のツッコミ)


<以下、FLASH映像が始まる>

30代、職なし、金なし、ルックスなし。

加えて、元ひきこもりで、内向的。

真鍋「大丈夫かー?」(心配するフリをしつつ、自分の携帯をいじる)

すっかり培われてしまった閉鎖的な心。何をすればいいんだろう?
心がわびしくなりミジメな気持ち。こんなことなら、いっそこのまま・・、

死、

死、

死、

死ぬ気でやろう!


中途半端がいけない。一円も持たずに街に出てナンパしよう!
なんだか、すがすがしい気持ちになったんです。完全に開き直りました。

こうして僕は裸一貫で街に飛び出した!
しかし声をかけることすら出来ないという現実。

突き刺さる周りの人達の冷たい視線。聴こえてくる笑い声。

僕は、いつの間にか書店に逃げ込んでいた。そして・・、
(サザエさんのエンディングの家が書店、そこに吸い込まれる)

真鍋「サザエじゃん。」(初めて興味を示し、顔を上げる)


手にしていたのは自己啓発本。

声をかけられずに気づいたら、自己啓発本に手が伸びている。
こんな日々が幾日も続いた。(ロスト・イン・トランスレーションの曲)

自己啓発本やマニュアル本は危険だ。まるで自分がうまくいった気になれる。
実際、自分は何もしていないのに、現実には何も変わっていない。
頭でっかちになっただけ。行動の邪魔になっただけで、もういらないや。
(ここで大好きなクリスココの曲『NEW WAVE』)

司会「この辺から哲学的になってくる。」江川「うん。」

こうして僕はマニュアル本をロストした。

司会「捨てたってこと。」江川「あー。」


悪戦苦闘の日々が続き、およそ二ヵ月後には、
自由に声がかけられるようになっていた。

そして、ついにその時が!

少し派手目な女性に声かけた。
反応が悪くなかったので、ホテルの中まで彼女を追いかけた。
不思議な衝動に駆られた僕は、人目もはばからず彼女にキスをした。

そして、ある極意に辿りついた僕は、見事女性をGET。

その極意とは?

<FLASH終了>


真鍋「元ひきこもりだった人が、そうやってナンパ成功させてるんだから、
   相当な変化があったはずですよね。」

踏み込むまでの過程と、で、踏み込んだら意外と簡単なんだみたいなね。
そういう哲学が出てくると思います。

江川「自分の心理をどういう風に持っていくと、
   ナンパできるようになるまでになるか、がポイントなのかな?」

そうですね。


ここでバイヤー(ブログの原作権を買う業界人)の皆さんには、
ブログへの関心度を白丸君(精子をモチーフにしたキャラクター)
の数で評価してもらいます。

芳文社、中園さんのご意見は?

中園「一般的で、まぁ、なじみのあるナンパっていうのがテーマなので、
   そういう意味では、けっこう関心の高いテーマなんじゃないかな、
   っていう気はします。」
真鍋「なるほど。」

このブログ作者さんは、お金もなく、かっこよくもない無職の男性です。
そんな自分を変えるために、一円も持たずにナンパをしているんです。

で、ナンパに出かけたわけですけども、現実はやっぱり厳しくて、
最初は何日かは、まったく女性に声さえかけられずに、街中をただウロウロ、
オロオロしていただけだったそうでした。

そんな現状を打破すべく、様々なマニュアル本を実践するも、
まったく役には立たなかった。しかし作者は、試行錯誤の末、
ついに常識を覆す、ナンパの極意を悟ったのだ。

真鍋「えー、何だろう?」


答え:クリック感覚で声をかける。

真鍋「何じゃ、そりゃ。」
江川「なるほどね。」

あのー、ま、インターネットのホームページとかね、
気になるとすぐクリックして深く考えずに飛んでくじゃないですか?

真鍋「なるほどね。」

ま、その感覚で女性に声をかけていけと。

江川「ここね、あの、ポイントだと思いますよ。」
真鍋「あー、そうですか。」

ねぇ、声をかけてから考えればいいや、っていう。

江川「あ、何でもやってから考えろみたいな。」

普通のナンパとは、ここら辺、まったく逆なわけですよ。

江川「説得力ありますよね。まず、すごい考えちゃう人なんですよ、
   こういう人達は。次の段階に持っていくには、考えずに声をかける。」

作者さんに、また新たな、これで問題が持ち上がってくるわけですよ。
やっぱ、いくら声かけまくっても、女の子の反応が非常に悪い。
だんだんと、これは修行なんだと思えてきた。


<ブログより抜粋>

滝を浴びるという修行がある。

実はナンパも、それと同じかもしれない。

次から次へと女性の断りを、冷たい態度を浴びていく。

まさに女の滝行。

女を浴びる。

冷たいが、だんだん心が澄んでくる。


江川「これ名言ですね。だんだん心が澄んでくる。」

まさに、このあたりは現代の修行僧、と言えるところですよね。

この後、驚異のナンパテクを公開。


<CMをはさむ>


『ナンパ革命記念日は、常に「今日」です。』  

『我、ナンパするゆえに我あり。
 我、あるゆえにナンパする。』

ナンパ哲学者が語る、ナンパの極意とは?

タダナンパに挑む元ひきこもりの男性が綴ったこのブログ。

男女とも必見!恐るべしナンパ必勝法とは?
 

その作戦が、まぁ、こちらです。

作戦:おごってよ!

大田「ウソだー!」

ウソだー!て言われるね、反応しましたよね、えーっ!って。
その反応が、まさにブログ作者さんの作戦通りなわけです。

「飲みに行こうよ」って言われたら、すぐ「あーいいですいいです」
て断れるじゃないですか?「おごってよ」って言われたら、
「え?なんで私がおごるの?」

真鍋「なるよねー。」
江川「クエスチョンが頭に浮かぶよね。」
大田「最初からコミュニケーション、おごってよって言われたら、
   え?なんで?て、こっちから思わず言ってしまうと思う。
   で、それで、1コミュニケーションとれますよね。」
江川「なるほどねー。」
真鍋「これ凄いねー。やっぱり言っちゃうかもしんない。」

ナンパっていうのは反応してもらうまでが、本当に難しいんです。

業界人「雑誌のワンコーナーというかですね、まぁそれで、
    おごってよというタイトルで、こう、この続けていけば、
    このテンションというのが、すごく読者を掴むんじゃないかっていう、
    この一点が、で、(白丸君を)ちょっと置かしていただいたんですが。」
真鍋「なるほど。」


この作戦で、女性から無視されることはなくなったが、
今度は会話が続かないという問題が。そこでブログ作者は、
このことを非常にいい言葉で表しています。それが、こちらです。

『初期のナンパ回線はADSL(非対象回線)である。』

江川「わかんないんだけどなー、ちょっと。」

わかんないですか?


<FLASHで説明>

相手の情報を引き出すダウンロードはサクサクできるのに、こっちの情報を送る、
アップロードには極端に時間がかかってしまう。そんなADSLとナンパの共通点とは?

どういうことかといいますと、こっちから女の子にあれこれ情報を伝えるよりも、
女の子から情報を引き出すほうが十倍ラクだと。だから、ナンパは一言、女の子
に声をかけたら、後は、基本的にはずっと相手の話を聴くスタンスでいたほうが
ラクに会話が弾むんです。

真鍋「あー、それはそうかもしれないねー。」
江川「これキャッチフレーズうまいですよ。」
真鍋「うまい。」
江川「うん、うまいうまい。」

ブログ作者さんのナンパの常識、
普通のナンパの常識とは全く逆なんですね、全部。

江川「なるほどね。」
真鍋「なるほどねー。新しいなー。」
新しいですね、本当に。

そして、作者は世の中のナンパ未経験者達に、
こんな言葉を送っています。


<ブログより抜粋>

ナンパは得るものではなく、失うものです。

女性に対し、体験を重ねるうちに次々と、
不自然なてらいや幻想がロストされていく。

視界が広がっていく。

自然にふるまえるようになってくる。

自由になってくる。

真の自由とは何かを教えてくれるナンパ。

ぜひ第一歩を。


大田「人に勧めてるんだ。(笑)」

これどうですか?ナンパ?

江川「面白いですね。」

面白いですねー。ナンパ未経験の人間がちょっとナンパしたくなるような、
ナンパ指南本としてもいけるんじゃないかっていう・・。

江川「あー、そうですよね。」
大田「連載ものが合ってそうな気がする。読み物として毎週、毎週にしろ毎月。」
江川「で、毎回、実際にこの人がナンパするってこと?」
大田「おごってよ、シリーズ。」
真鍋「おごってよ、シリーズ。」
江川「なるほどね、文章だけでもいけるかなと思いますけどね。うん。
   文章だけでも、これ読んでると自分も試そうっていう気になったりとか。
   あの、読者何人か連れてきて、これが使えるのかどうか、みんなに。
   それを実験してみるとか。」


<最後に、業界人による買い付けタイム>

運命の契約タイムです。

このブログの原作権が欲しいという方は、金マークを机の上に出してください。

(ドラムロール、そして残念な落下音)

あー、伸びましたが2本。(金マークは)動かずということで、
今回は契約することが出来ませんでした、残念!

業界人「明確なエンディングというか、結末が欲しいんですね。
    今だと、つらつら、こう徒然なるままにナンパの日々を書いていることを
    考えると、ちょっと厳しいのかな、というのが正直なところなんですよね。
    ナンパってこと自体には、すごく勉強になりました。(笑)」


<終了>

posted by fmtbank at 18:22| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

ナンパ代行や講習会について

昨日いただいたコメントに「ナンパ講習会15万円」というのがありましたが、
私がもしナンパ講習会をやるとしたら、毎日2時間、もしくは週三日くらいで、
その人自身が変化するまで延々とやり続けますね。いわばナンパセラピーです。

すでにハッキリとわかっていることは、ナンパは一日で詰め込むものではなく、
武道、特に合気道のようにリラックスを会得し、同じ動作を延々と繰り返して、
ムダな動きを捨てながら、無意識レベルまで浸透させるものであります。

こうして考えてみると、ナンパは地味です。地味な作業の連続です。

だからこそ、本来、コツコツと地味な人こそ出来るはずなのです。





実は、一時は、お金がなくて、そういったナンパ講習会も考えました。

本当にその日の食費がなく、女の子も、そうそうおごってはくれません。

食べ物はデパートで働いてる人が余ったものを持って出てくるので、
出口で声をかければ、ありつけましたが、栄養は偏るばかりです。
せっかく、もらったものも冷凍食品で、凍った「ジャンバラヤ」に、
唇がひっつきながらも、かじりついていたのを今でも思い出します。

食糧はともかく、どうしても日用品を買うためにお金が必要で、
ストリートで「ナンパ代行」を一回だけしたことがありました。
酔っ払いの多い時間帯に「ナンパ代行1000円」と札を置けば、
そんなものアッという間に、お客さんは来ます。

お客さんは、若い男性二人組でした。私は早速、声かけ始め、
女性が足を止めたら、その二人を呼びます。すぐに成功です。
残念ながら、その場で遊ぶということにはなりませんでしたが、
アッという間に、その女性と彼らは、連絡先交換できました。

「ごっつぁんです!」

上機嫌で立ち去る彼らを尻目に、私は空しくなったのです。

 なんであんな、私より出会いが豊富そうな20代前後の
 イケイケ二人組の手伝いをしなきゃならないんだ・・。

初めてだったので実験で千円にしたのが安すぎて嫌だったし、
何よりも、その女性が今までナンパした中で一番可愛かった!
おそらく隣の芝生はよく見える、みたいな現象だとは思うけど、
自分より恵まれてる人のためにナンパするのは、空しすぎる。

そういうわけで、「ナンパ代行」は一回限りで終わりました。

     ・
     ・
     ・

しかし、全国の内気な方々のお悩みメールをいただくにつれ、
次第に、実際のナンパで助けたいと思うようになってきたのです。

まずは、身近で引きこもりがちな知人で試してみました。

ところが何度となく、私は途中でその彼とはぐれました。
女性だけに意識がいき、彼のことをスッカリ忘れました。

というよりも、自ら彼をまいてしまっていたのです。


「彼がいると、うまくいくものも、うまくいかんがな。」


何たる自分勝手!でもナンパとは本来そういうものです。
心が解放され、気持ちいいことだけを追求したくなります。
辛気くさい人と一緒にいたくなくて、その心に素直になる。

でも彼には悪いことしてしまったと、さすがに後から反省し、
今度はちゃんとお金をもらって、仕事としてやろうとしました。

     ・
     ・
     ・

その後、あらためて大学2年のT君(童貞)に、きっちり準備して、
ナンパ講座を開きました。心理学も利用し、本気印でやったところ、
「ナンパって、こんなに楽しいんですね!」と感動しているT君・・。

私は出しゃばらずに、ただ励ますという純粋サポートにまわりました。
結局、連絡先さえ聞けず、おネエさんに「T君、かわいい。」なんて、
言われただけですが、彼は大満足し、私も初心を思い出して感動です。

この時かなり幸せな気持ちになったため、再度T君から依頼があった
時にも、快くOKしたのは自然な流れでした。次は、もっと感動したい!


ところが、ナンパ講座二回目に、T君は地蔵になりました・・。

やってることは同じだったのに、貝のようにピッタリ心を閉じて、
ウンともスンともいいません。前に出来たことがなぜ出来ない?

これがナンパです。一歩進んだと思ったら、二歩後退する!

それでも続けてると、急激に前進するスパートがやってくるのです。

もちろん、それはあくまでも独りで続けられるなら、の条件付きです。





その後、私はナンパ講習に、すっかり興味をなくしてしまいました。

自分一人でナンパするのにも、かなりエネルギーを使うのに、
誰かに教えるとなると、その十倍はエネルギーを消耗します。

そもそも人の好き嫌いがハッキリしていて、
人見知りが、かなり激しいんです・・・。

てなわけで、ナンパ講習という大変なお仕事は、
他の余裕ある方々にお任せしたいと思います。


私は純粋に自分の腕を磨きたい。可能性は無限です。

日中は部屋にこもって、孤独に一人、シコシコと、
言葉の組み合わせによるナンパの武器を作ります。

それが一番好きだし、これからも伸ばしたい部分で、
次から次へと、実地で試して形にしていきます。

いわば、ナンパの武器商人となります。


その武器を、道具として使ってみてください。

自分なりに工夫して使うのが楽しむコツです。

ナンパの会話を楽しむには、いろいろ相手を替えては、
技を試すという意識も大切だと、最近思い始めました。

運命の人に出会うまでは、ただの組手練習と思えばいい。

個々で反応が変わるので、面白いったりゃ、ありゃしない!



ナンパできるSHOPは、これから武器商店となります。
 武器だけでなく、盾やシールドなどの守りも大事ですね。
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2006年07月12日

ナンパと経済問題

タダナンパについて、白状することがあります。

実は、お金を使ってしまうことも、時にはありました。
(これからは、できるだけ遵守するつもりですが)

このブログは見てのとおり、タダでナンパした!なのに、
だんだんと堕落し始めました。なにぶんうまくいく時は
わざわざナンパに出かける時よりも、日常生活中です。

たまたま買い物に行った時とかに、いい出会いがあるので、
その時はお金を持ってます。すると普通に割り勘にしたり、
「タダでナンパ」は、どこかに行ってしまうのです。


常識的に考えると、ナンパでは割り勘が普通ですが、
本当は、割り勘はあまり好きではなく、全部出すか、
出されるかの方が、ハッキリしていて好きです。

もし私が全部払ったとしても、(滅多にないけど)
女性は何も言わずにあっけらかんとしていて欲しい。
「ごちそうさまです」を言わない人が大好きです。





まぁ誰が払うか払わないかなんて、本当はどうでもよく、
こだわりがない状態こそを求めて、ナンパをしたいため、
もし普通にオゴっていたら、破産していたことでしょう。

そもそも私は、お金を持っていると全部使ってしまうため、
キリがなく、普段から最小限しか持たないようにしてます。

たんに、おごってもらいたいだけでついて来る女性もいて、
そういう、はしたない人とは、関わりたくないこともあり、
所持金ゼロの「タダナンパ」は、私を守ってくれました。

ところが、お金がないことで、いい出会いを自らぶち壊すという、
もったいないことも繰り返されます。私は大いに悩みました。

まさかついて来るとは思わなかった飲み屋の入り口、
そしてホテルの入り口で、「お金ないけどね」と告白し、
一気に冷める相手、さらに急に走り出して消えた人まで!


何を、もったいないことしているんだ?

確かに以前は、その日の食費がないほど貧窮していた。

そうせざるを得なかったからこその、タダナンパだった。

でも今は、お金には困っていない。なのに、なぜ続ける?

なぜ、こんなコンセプトに縛られなきゃいけないんだ?


別に、誰かに頼まれたわけでもないのに・・・。

そもそも、タダナンパ自体には、興味持たれていないし・・。


皆が興味あるのは、自分がナンパできるようになることであり、
「タダで」はどうでもいいことのようでした。この2年で「おごって」
と、他にナンパして成功したご報告は、わずか2人だったのです。





私が一番嫌いな誘い方は「おごるから行こう」です。安易すぎます。
「お金払うから一緒に飲もう」と「お金払うからSEXさせて」の
援助交際とは、まったく同じだと思います。(全然違うわ!)

ただし、おごるのではなく、ワリカンにするのは簡単でしょう。

たとえば「おごって、おごって」を連発して、最初にフェイクで要求して、
後から「やっぱり人として、自分の分は自分で払うのがフェアだよな。」
とワリカンにします。譲歩した形なので、セコさが出ないのです。

相手も、「自分の分は自分で払うのがフェア」という言葉に納得し、
自分の分は払おう、という気になりやすいでしょう。


相手におごるか?それともワリカンか?

    ではなく、

相手におごってもらうか?ワリカンか?

の二者選択にしちゃう。


しかし、そうこだわる必要もないかもしれません。

まだお金があるうちは、全部おごってもいいでしょう。
そして無一文になったら、タダナンパをすればいいだけ。
お金がある人が払えばいいという、単純な公式ですね。

それに、気にいってしまった相手にはおごりたいし、
貯金も全部つぎこみたいし、命まで差し出したい。

そんな相手に出会うことこそ、ナンパの幸福では?

(つくづく、身を滅ぼしたい欲がありますなー。)

posted by fmtbank at 19:12| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

幻想を死に至らしめるナンパ

TV番組「ブログの女王」に取り上げられたこともあり、
先日ブログを全部読み返しましたが、驚いてしまいました。

なんていうか、スカスカだった・・。

これっぽっちしか書いてないとは・・。

あれもこれもと、すでに書いていたと思っていたことが、
全然、もう8割以上も、記載されていなかったのです。

要するに、全て自分の頭の中だけで処理されてました。

自分の頭の中オンリーのブログは、更新されまくっていたのに、
実際は、パソコンの電源さえも入れずに何もしてなかったのです。





こういうことって、ナンパでもよくある。

毎週末、何時間もかけて街をさまよいナンパしてるのに、
どうも結果が出ない。努力してるのに、おかしいなー。
なんて悩んでいても、

結局、数人しか声かけてなかったり・・。


すごく面白いこと言ってるのに、なんでウケないんだろう?
俺ってセンスないのかなと、すっかり落ち込んでしまうが、
後から、その時の会話を録音した、音声を聞きなおすと、

単語しか言ってない!文章になってない!何も伝わらん!


会話が盛り上がって、本当に楽しかった、また会いたいと、
連絡したら着信拒否にされていて、女なんか信用できない、
あの時の笑顔はなんだったんだと、これまた聞きなおせば、

相手の話をさえぎって、自慢話をしまくってる!

自分しか話してない!しかも、ゲップしまくり!


ありますね、ありますね、気づかないうちに、
自分の中だけで完結してしまっていることは、
本当によくあります。

私は今でも、しょっちゅう壁にぶち当たりますが、
それもだいたい自分の中で考えすぎてしまうことが原因です。

引きこもりなどの、日常であまり人と会わない男性は、
客観性を欠き、この自己完結型の傾向を強めがちです。

長所としては、自分独特の世界観を構築できることで、
アーティスティックな才能が開花されるかもしれません。





しかし自分独特の世界なんてものは、実はくだらない。

オリジナルのふりして、ただ古いものの寄せ集めです。

そんなものは、他人にぶち壊してもらったほうがいい。

それはある意味、徹底的に傷つくことを意味しますが、
どうせ壊されるのなら、最高にいい女に壊されたい。


私も、この春、徹底的に、ぶち壊されました。

おかけで、すっかり人が変わったようです。

今まで知らなかった、至福感に包まれてます。

posted by fmtbank at 18:18| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

死ぬ気でやることの難しさ

今まで先延ばしにしてきたことを、一つ一つ片付けています。

私は残りの人生をナンパだけして、その研究を音声メルマガや、
このブログに更新しながら、その一生を、潔く終えようと決意して、
すでに身辺整理を始めてまでいるのです。(なんて大げさな!)

生活は、ますますシンプルになってきましたが、
そうはいっても、惰性に流されることもあります。


人間、いつ死ぬかはわかりません。

だから今日死ぬと思って、生きることが大事です。

もし今日死ぬならば、未来も過去も関係なく、
今この瞬間に、やれることをやるしかない。

だから、声をかけてみる。

その場限りだろうが、愛して愛される。

この腹をくくった感覚は、きわめて自由に近い。

しかし、今日死ぬと思えば、気持ちが澄みきることは、
わかっちゃいるけど、そういう素晴らしい精神状態に、
常に入ることは、なかなか難しいものです。





二年前の夏、私は本当に死ぬつもりで飛び込みましたが、
その開き直りのテンションも、そう長くは続きませんでした。

その頃は、「死ね!」と壁に貼った画用紙に向かって、
「死ね!死ね!死ね!」と毎日、大声で叫んでました。

ナンパする覚悟を強めるためです。後悔しないためです。

ナンパの前座修行は、とにかく前に跳び込むことなので、
死を意識することで、自分を駆り立てて、突撃できました。


その後、開き直りの時期を乗り越え、笑いが止まらないほど、
ナンパが次から次へとうまくいくようになる黄金期を迎えます。
メインも大阪から再び、東京に移り、楽しく続けていました。

ところが、そうするうちに、また惰性の黒雲が、みるみるたちこめて、
私はいつの間にか、日常の怠慢にからめとられ沈没していきました。

そんなに好きではない相手の家に、ラクだから快適だから、
という理由だけで入りびたり、全然ナンパをしない毎日です。

何やってんだ!ここから脱出しなくてはいけない!


そう決意したのが、ちょうど一年前くらい。

ようやくナンパを再開したのですが、
これが本当に、本当につらかった・・。

なぜなら、以前ほどのモチベーションがないわけです。

エネルギーの放出量がもう比べ物にならない位、低い。
どうにも、ナンパに未知なる拡がりを見出せず、悩みます。

こちとら、ほとんどをマスターした、と思いあがっているし、
また同じことを繰り返すのかとウンザリしてしまいました。

結局、相手が変わるだけで、他に何が生まれるのだろう?





そこで私は、大幅な方向転換をすることにしたのです。

どうせやるなら、誰もやってない新しいナンパ方法を
開発してやろうと、次々と試行錯誤していきました。

なんとまぁ、これが途方もない時間の浪費を生むことに・・。


誰もやってないというのは、実はあまりうまくいかない、
だから誰もやらない、そんな意味あいをも含みます。

奇抜すぎて、一般の女性に受け入れられないのです。

それでも、この苦しい時期をなんとか乗り越え、
実りの秋を迎えることができたのですが、
その時に、大いに役立ったことがあります。

やはり、ポイントは、開き直りです。

さて、どうやって開き直ったのでしょう?

posted by fmtbank at 16:04| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

ナンパする前に遺書を残す

この暑い中、汗ダクで苦闘しているナンパ勇者に、
伝えたいことがある。馬鹿らしくも大事なことだ。

特に、ナンパがうまくいかない人たち!

あなたは、もがけばもがくほど、ずり落ちていく、
ナンパのアリ地獄に、はまっていないだろうか?

ナンパする時に、どうも地蔵になってしまう、
もしくは中途半端で、なんとも煮え切らない。
そんな状態を打破するにはどうすればいいのか?

なにかしらアッと驚くような近道はあるのか?


結局は、やれるだけのことを全てやって、あとは待つだけ。
要するに、とにかく開き直るしかないのだが、そんなことは、
理屈でわかっちゃいるけど、出来ないからこそ苦しい。

ムリヤリ自分を駆り立てて、飛べる人もいるだろう。
しかし一生懸命テンション上げて、「やるぞ!」とばかりに、
毎回、開き直るのは非常に疲れるため、そう長くは続かない。

ナンパがまだ非日常だったら、そこに覚悟を決めやすいのだが、
慣れてきた後の停滞期というのは、すでに日常化してしまって、
そんなテンションは皆無となる。味気なくなり、気力が出ない。

どうしても、自分の中からパワーが引き出せない。
声をかけても何も起こらない気がして、ガックリくる。

かつてあったモチベーションは、どこかへ行ってしまった・・。


そんな時はいっそのこと、しばらく辞めてもいいだろう。

自然とやる気が出てくるまで、待つのも大事である。

私も事実、何度もやめては立ち上がった。

そして、その際に、心を落ち着かせるために、
ある行為が非常に役立ったのを覚えている。

開き直って、心を澄ませるための儀式だ。

それは、やはり死を意識することである。


といっても、「死ね!」と叫ぶような、
かつての熱くるしい行為ではない。

もはや「死ね!死ね!死ね!」と大声で叫び、激しく
自分を追い込んでいくようなことはしなくなった。
今回はもっと静かで、淡々とした行為であった。

それが「遺言」を書くことである。つまり「遺書」だ。

これほどパワーのある行為は、ないかもしれない。

ナンパに関わらず、遺言を書くことによって、
営業などの仕事などでも、大成した人は多い。

本当は、臨死体験が一番いいのだろうが、
こればっかりは、なかなか経験できない。

そこで、遺言を書いてみようというわけだ。





<遺言の書き方>

遺言は、自分が今日死ぬかもしれないと思って、
できるだけリアルに、詳細に書くことがポイントだ。

例)

・インターネットを解約してください。電話番号は・・、

・○○銀行の口座に、いくらか蓄えがあります。
 これから来る雑多な支払いは、それを使ってください。

・葬式はいりません。灰は海にまいてください。

・郵便物を出しておいてください。


などなど、事後処理を、かなり具体的に記しておく。

ちなみに私は、これをやり出してから、
ツタヤのレンタルは当日返しになった。

今日できることは全て、今日で完結させるようになったのだ。


さらに遺言のいいところは、人に対して優しい気持ちになれること。
死んだら、「今までありがとう」と連絡してほしい友人、知人などの、
連絡先も記しておく。すると、感謝の気持ちが本当に沸いてくるのだ。

そして、ほのかな後悔も生まれてくる。

私は自分の友人、知人の少なさに唖然として、
せっかく生まれたのだから、もっといろんな人と、
深い交流をしておけばよかったと、心底思った。

また、あまりの友達の少なさが恥ずかしくなり、
背伸びして、たんなる顔見知り程度の人の連絡先
でも記してみたりしたが、結局は全て削除して、
大事な人のみ、ほんの数人だけが残った。

どうせ死ぬのだから、変な見栄はいらない。

葬式だって、本当は、やる必要もないだろう。


何より感動的なのは、両親に向けてのメッセージである。

これを気持ちを入れて書いているうちに、おそらくあなたは泣くだろう。
(どんなにひどい親だろうが、自分が先に死ぬとなると・・・。)

まるで結婚式の、新婦が父に向かって手紙を読むような感じである。
かつてのオシャレ関係で流れてた「十六小節」をBGMにするといい。

いやはや、ナンパ程度のことに、そこまでやっちゃう。

そのバカさ加減が、たまりませんなー。





こうして、自分が死んだ後の具体的な事後処理と、
残した人への感謝のメッセージで遺言は完成する。

一度書いてしまえば、あとは毎回、家を出る前に読み返し、
たんに新しいことを更新していくだけなので、実にラクだ。

そして出来るなら、家を出る前に掃除なども全て済まして、
衣服も洗濯し、自分もシャワーを浴びて身を清めるといい。

徹底して、身辺整理を済ませるわけだ。

「立つ鳥、跡を濁さず」である。

私はそうして、エロ本など、後から見つかったら
恥ずかしいものを、自ら処分するはめになった。

まぁ、そんなもんいらん、イマジネーションがある。
(つーか、生身の女とやりたまえ!)


いつ死んでもいいように書き置きして、まるでこの世界から、
違う世界に旅立つかのように、全ての身辺整理をすることは、
あなたの潜在意識に、すさまじい暗示を与えてくれる。

「死ね!」と叫んで、自分を駆り立てるのは、
実は、死ぬことを異常に恐れているからである。

要するに、単純にナンパが怖い・・・。

それを強引に克服しようとしている、ひとつのあがきである。

言葉で「死ね!」と強調すればするほど、逆に潜在意識では、
「死なねえよ!」という反動的な発想が生まれてしまうのだ。


一方、遺言を書いて、部屋を掃除したり身辺整理するのは、
「死」を受け入れることである。実際に準備することだ。

この世でやるべきことは、全部やったということを、
行為でもって潜在意識に知らせると、反動がこない。
あくまで淡々とした行為であり、心は安定してくる。

現代社会に生きていると、先のことばかり考え不安になり、
アンバランスになっているため、今日死ぬという認識は、
そのバランス、歪みを直してくれるだろう。

今日死ぬということは、
今この瞬間を味わいつくすということだ。

そのためのツールが遺言である。





潜在意識への暗示は、言葉を使うよりも行為のほうが効く。

もしかしたら感情が入りやすいあなたは、涙ぐむかもしれない。
遺言により、人に対して優しい気持ちになっていることに気づく。

全員が100%アッという間に死ぬのだから(どんなに長くても一瞬)、
せめて今日会う人を大事にしようと思う、一期一会の精神である。

そして、それは相手の潜在意識に伝わるだろう。


少し話しただけで、ロマンティックな気持ちいい風が吹く。

あなたもナンパ中に、泣き崩れる時が来るかもしれない。

全ては甘美であり、パーフェクトで躍動している。

それを垣間見るために、ナンパがあるのだ。

posted by fmtbank at 19:21| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

シンプルなナンパこそ芸術だっ!

あの人は言った。

「すべてはアートだから。」

ん?あの人って誰や?という話だが、
これからは、ひたすら、あの人の話が出てくる。

もしかしたら、数年にわたる可能性もあるだろう。


ワケわからなくてすまない。少しずつ説明したい。

僕は「あの人」という、たった一人の登場によって、
人生が変わってしまった。本当に、出会いはすごい。
予想だにしない出会いが、精神に革命を起こさせる。

人との出会いも、本との出会いも同じだろう。

それは、新しい自分との出会いへと通づるのだ。





唐突だが、僕はアートがやりたくなった。

なぜなら、あの人がアートな女だから。

しかし僕には音楽的センスも、絵画や造形の楽しみもわからない。

せいぜい、女性と話して楽しむくらいしか趣味もない。(ナンパね)


アメリカでは、ナンパする人のことを、
「ピックアップアーティスト」と呼ぶ。

日本語でいうナンパ師の「師」の部分もかっこいいけど、
さすがに、「アーティスト」にはかなわないぞ。

耳障りがよく、ひんぱんに言いたくなる。

声かけた女の子に「何やってる人?」と聞かれたら、
あなたも「アーティスト」と答えよう。

そして、そこまで言うからには、
ナンパをアートまで高めてみることにした。

いっちょ、挑戦したろ、と思った。


とはいっても、やはり一番重要なのは基本である。
そしてナンパの基本というのは、きわめて地味だ。

相手に質問されたら、ちゃんとそれに答えるとか、
相手が、こちらに言ってほしそうなポイントを
きちんと捉えて、わかりやすく伝えてあげる。

そういった、ごくごく当たり前のことである。
いわゆる基礎というものを見失ってはいけない。

しかし、ある程度ナンパができるようになったら、
いかにして変わったトーク、変化球を投げようかと
ばかりに意識がいってしまい、ダメになった。


そうなると、あれよあれよと、落ちていく。

もっと新鮮でブッ飛んだやり方はないかと、
遠くばかりを見つめて、足元を見なくなる。

今思えば、意味がなかった。

シンプルなのが一番である。

それに気づいた。





再び、余計な装飾を捨てる。

完全なる、タダナンパの復活だ。

そんなの誰にも期待されていないが、やる。

さらに女性の体にも、もう指一本ふれない。

それどころかGETさえも、もう一切しない。


それは、もはやナンパといえるのか?

いったい、何が起こったのか?

頭がおかしくなったのか?

     ・
     ・
     ・

その通りだ。

僕は、徹底的に破壊されてしまった。

突如として現れた「あの人」によって・・。

彼女は狂気のコミュニケーターだった。


しばらく、その経緯が続く。

posted by fmtbank at 17:08| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

タダナンパ恋愛論

私は今まで、あまりプライベートなことは、
このブログに掲載してきませんでした。

もしかしたら、これから数日間の記事は、
あとでまとめて削除するかもしれません。

ごくごく、プライベートなご報告だからです。

といっても、一言でいってしまえば簡単なこと。


ズバリ!

ついに狂気じみた魅力の女性に出会いました。


なーんだ、新しい恋人ができてラブラブなだけでしょ?と、
早トチリしないでください。そう単純な話ではありません。

もっとヤバイ話です。ややこしい話です。

詳しく「あの人」のことを、描写するつもりは一切ありませんが、
とにかく、出会ってからというもの、気が狂いそうになってます。

というか、実際、狂いました。

私は一時、気が狂ったような状態に入りこんでいました。

一週間以上、眠れない日々を過ごし、夢と現実の境もおぼろげとなり、
潜在意識の中にはまりこんでは、我を忘れてブッ飛んでいたのです。

その引き金となったのが「あの人」であり、要注意人物でした。

完全に油断していたのです。まさかこんなことになろうとは・・。





この生まれて初めて経験した、激しい精神状態のプロセスと、
その過程で導き出された強引な結論を、新しいナンパ革命
として認識しています。はたして受け入れられるかどうか?

ヘタしたら、ただの普通の恋愛話になりかねません・・。

これからしばらく、ブログで一度も語ってこなかった恋愛について、
述べていくことになります。恋愛について語ることなど、かっこ悪く、
手垢がつくほど語られてきているため、全く興味ありませんでした。

特に女なんて、しょっちゅう恋愛について話してるし、なんてヒマ人だと、
軽蔑までしてましたが、ここに来て、そうも言ってられなくなったのです。
いざ自分自身に起こってみると、その凄さはもう他人事ではありません。

どうやら深い恋愛感情というものは、人を狂わせるようです。

死のニオイがプンプンと匂い立ちます。あの世とこの世のグレーゾーン。

とにかく、これから「ナンパと真の恋愛の関係」について述べますが、
ほとんど自信はありません。むしろ、恥をさらすことになるでしょう。


え?そんなことも知らなかったのか!

それは間違ってると思うぞ!

なんて陳腐だ!つまんねえ!


そんな意見も出てくるとは思いますが、なにぶんナンパ馬鹿です。
私は女性と付き合う前段階で、片っ端から関係を切ってきました。

教えてもらった電話番号も、まるでコンビニのレシートのように、
ポイポイ捨ててきましたが、後で寂しい時に、もったいなかった!と、
後悔することも多かったです。ほとんどかけ直しませんでしたから。
同じ相手と三回以上会うことも、半年に1度ある位だったのです。
(もちろん、初期の頃は抜かして)

その日に口説くような短期的なことは、探求してきましたが、
ちゃんと長期的な恋愛を築くことに関してはド素人なんです。





なにぶんナンパを始める前に付き合った女性は1人だけで、
5年間も続きましたが、相手の性格が素晴らしかったため、
一度たりとも苦労がなく、勉強にはなりませんでした。
(その後、相手が実家に帰ったため、自然消滅)

ただ、一度でも恋人がいた経験があったため、何も女性を知らず、
話したことさえない、真性引きこもり状態の方よりも、ナンパ上達は、
スピーディーだったことは否めません。ゼロと1では全然違います。

要するに、声かけをマスターすれば、なんとか会話はできました。

彼女と別れた後、ほとんど他人と話さない二年半を過ごしたとはいえ、
その後、電話営業から販売員になるまでの二年間の社会復帰を完了し、
ナンパを始めてみると、「声かけ」という大きな壁を乗り越えさえすれば、
比較的ラクだった気がします。人見知りはしても、普通に話せました。


しかしナンパ独自のトークのリズムというのがあり、これを発見し、
伸ばしていけた時は、本当に気持ちよかったですね。最高でした。

あのノリを身につけることができれば、ナンパの時だけ別人になれます。
そうすれば、内向的な性格だ、モテないだ、もうオジサンだ、などなど、
マイナスに考える諸条件など、どこかに飛んでいってしまうのです。

思えば、そういう思考をLOSTし、純粋なエネルギー体となることを、
繰り返し主張するために、このブログは更新されてきたような気がします。

そして、ここにきて、少し方向性が変わることになります。

一年目のナンパ成長記、二年目のナンパ教習記を経て、
今年は、いやはや三年目の正直とでも申しましょうか、
もう自由に、好き勝手に更新することに決めたのです。

しばらく、プライベートな話が続きます。

posted by fmtbank at 15:22| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

輝しきナンパ成長記(一年目)

私は本格的にナンパを始めて三年目に、根本的な変革がありました。

そのリアルタイムな話に入る前に、これまでの大雑把な流れを、ここに、
お伝えいたします。本当はもっと複雑でしたが、かなり簡略化しました。


<タダナンパ一年目>





春:「リラックス」

 最初は、ジワジワと進みました。とにかく習慣づけることが大事です。
 結果を求めず、たんなる作業として淡々と続け、次第に慣れてきます。
 全く予想していない時に、ついにビギナーズラックで成功しましたが、
 相手の名前などの情報も聞かぬまま、一期一会で別れました。

 とにかく初めての成功というものは、大きな自信となります。
 私はいよいよ情熱をこめてナンパに賭けようと決意しました。
 そうして、大阪へと移住して、全力でナンパ研究を始めます。

             ↓ 

夏:「開き直り」

 メインを東京から大阪に変えたとたん、すぐさま彼女ができましたが、
 何回かデートした後、もったいないことに、ナンパの邪魔になるという
 理由で会わなくなり、一ヵ月後に電話したらすでに新しい男ができて、
 すごく冷たくなっていてショックでした。それも仕方ないでしょう。

 つまり私はナンパを選んだのです。とはいえ、まだこの頃は打たれ弱く、
 連絡先がウソだったり、ドタキャンされたりすると、いちいち傷ついて、
 寝込んだりもしましたが、やはり何でも慣れですね。動揺しなくなる。
 バイトもやめて無収入になり、死んでもいいやと完全に開き直りました。

             ↓ 

秋:「研究」

 開き直りの時期を経てから初めて、相手の反応がよく見えるようになり、
 ひたすらナンパトークを研究しました。電話番号だけ聞いて満足したり、
 相手に遠慮して、いい人ぶったり、ツメが甘く、落ち込むことも多かった。
 しかし、夏のような破天荒な感じは消え、かなり冷静になれました。

 この頃は会話を徹底的に録音したため、いかに相手の話を聞かず、
 独りよがりだったなと気づくことができて、聞き上手を意識しました。
 すると相手から惚れられることにもなり、心の底から驚いたものです。
 当時はナンパCDがほとんど売れず、お金はなかったけど幸せでした。

             ↓ 

冬:「奔放」

 相手に好感を与えるだけではなく、その反対も有効だとわかってから、
 一気にブレイクしました。まるで子供が手にした新しいオモチャのように、
 ナンパ技術を使ってみたくてしょうがなく、節操なく、GETしまくりました。
 出会ってすぐに野外ですることも多く、惚れられることはなくなりました。

 これまでは嫌われることを怖れて気を使いまくり、必死になってたのが、
 ついには余裕たっぷり、大胆不敵に変わりました。怖いものはありません。
 次回、会うつもりも一切なく、その場限りの享楽だけを、追求したのです。





ここまでが一年目のあらすじで、ただ彼女がつくりたいという人は、
冬の「奔放」の部分はいらないでしょう。私は長いこと、性的に抑圧
されてきたので、解放するための極端な反動として必要だったのです。

今から考えてみると、このナンパが上達していく一年というのは、
気分の上下が激しくハードでしたが、新しいことの連続でした。
大変なように思えても、成長する喜びがあったため楽しかった。


そして最後に、この一年の総決算、いわゆるご褒美として、
ようやく「この人だ!」という、可愛い恋人ができます。

彼女は高校を卒業したてで、しかも福岡在住で九州弁だったため、
「なんて純粋なんだ!」と、すっかり恋に落ちてしまいました。

最初は遠距離恋愛のつもりが、止まらなくなり、
勢いで、その子と同棲することにしました。

そうして私は、東京から大阪へ移住したあと、
今度は、福岡へ引っ越すことに決めたのです。





さて、ここで終われば、ただのハッピーエンドです。

私だって、内気な人にナンパを勧めている立場もありますし、
ハッピーエンドで、スッキリと終わらせたいところでした。


ところが・・、

暗黒の二年目が待ち受けていました。

まさに、光あれば影あり。

これも宇宙のバランスなのでしょうか?

恐ろしいほどに反動が来ました。


明日は、二年目のあらすじです。

posted by fmtbank at 18:09| Comment(4) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

痛ましきナンパ迷走記(二年目)

私は本格的にナンパを始めて三年目に、根本的な変革がありました。

そのリアルタイムな話に入る前に、これまでの大雑把な流れをここに、
お伝えいたします。前回は、一年目のナンパ成長記をお伝えしました。

今回は、問題の二年目です。

あー、あまり思い出したくない・・。

だって、迷走していましたから・・。





これまでにも「ナンパは飽きた」など、ちらほら本音も書きましたが、
プライベートなことは、ほとんどお伝えしてきてません。何度となく、
ブログを更新しようとしては、気が重くなりできませんでした。

なんせ、「ナンパさえすれば自由になる」と断言してきたのに、
そんな絶頂感は結局続かず、次々と新しい問題にからめとられ、
悩ましい低空飛行が始まっていたのです。辛気くさい話です。

ある時は、ナンパなんて言葉を見るだけでウンザリするほど、
嫌いになったかと思えば、また次の日は「やっぱり最高だ!」
と気持ちをあらためたり、なんとも心が揺れ動く日々でした。

ナンパがつまらないと感じ、いつまでこんなこと続けるんだろう、
とまで考える始末ですから、そりゃ、ブログの更新も滞りますよ。

今から考えれば、これも一つの通過儀礼です。


私は以前伝えた、ナンパの成長12段階でいう8の創造者へと、
進んでいたのです。ナンパ自体に疑問を感じておりました。
(後日談:これは間違いで、まだ6の「破壊者」にいました。)

そして三年目に入り、ナンパの素晴らしさを再認識できた今、
ようやくこの二年目を客観視できるようになり、無駄はなかった、
全ては学びであり、後退に感じていたことが実は成長だったと、
心の底から思えるようになれたのです。

別に自慢できることはなく、たいした事もありませんでしたが、
あなたが遠回りしないように少しでも参考になればと思います。

まずは一年目の続きから、スタート!





<プロローグ>

私は一年間、本格的にナンパを続けたギフトとして、ようやく、
大好きな恋人ができました。福岡在住の純粋な女の子です。

彼女とは以前、九州にナンパ遠征に行った時に初めて出会い、
その時は、まだ私の意気地がなかったせいでフラレています。

ところが、たまたま半年後にバッタリ出会って感動し、
これは運命に違いないと思って、惚れてしまいました。
私自身も成長していたので、今回は仲良くなれました。

今思えば、住んでいるところが離れているからこそ、
会えないからこそ、燃え上がっていたわけですが、
とにかく遠距離恋愛で、電話ばかりしていました。

そうしてガマンできなくなり、ついに決意します。

よし、今度は福岡に移住しよう!


私は福岡に部屋を借りるために、実印を持って会いに行きました。

ところが、彼女の様子が、おかしい・・・。

なんか前より、化粧が派手になってて、香水がプンプンしています。


「私のファンクラブば、できたっちゃ。」


え?何のこと?


なんと、彼女は水商売のバイトを始めており、
短期間で、極端に性格が変わっていました。

女って、変わるの速いっすね・・・。

接する態度も前より、そっけなくなっているし、
私はアッという間に冷めてしまったのです。

なし、なし、九州なし。

もう、やーめた!


そんな状況から、二年目が始まります。





<魔の二年目>


春:「所帯じみる」

 九州進出をやめて東京に戻り、もう女なんて真面目につきあうのは
 馬鹿らしいとばかりに、しばらくはパワフルにGETしまくってましたが、
 完全に、自分の得意パターンが確立し、もはや同じことの繰り返し・・。

 そんな折、近所で声かけた学生がおごってくれてタダナンパに成功し、
 いつの間にか彼女の部屋にいりびたるようになります。お金持ちの娘
 なので、凄くいい部屋だし、料理も上手で、快適さに惹かれたのです。

 やがて私はナンパに出かけなくなり、ほぼ引退。酒びたりな毎日で、
 半分ノイローゼ状態です。だって、この人のこと、好きじゃなかった!
 私のボロアパートから近く、たんに安易な関係にはまっただけです。

         ↓ 

夏:「成長が止まる」

 まるでヒモのような醜い関係を解消し、再びタダナンパを始めました。
 ところが、以前のような情熱が全く出ないし、成果もガクンと落ちて、
 本当に焦りました。つまり、『達人のサイエンス』でいう、プラトーに
 入ってたんですね。それも知らずに、とにかくジタバタあがきました。

 次から次へと新しいやり方を試し、無駄なことを繰り返したものです。
 さらに将来が不安になり、経験を活かして心理カウンセラーになろうと
 練習し始めたら、出会う人出会う人が悩みごとを抱えた女性ばかりに!
 私はナンパのダークサイドに足をとられ、心底ウンザリしてしまいました。

         ↓ 

秋:「恋愛のドロドロ」

 心理カウンセラーをあきらめ、バカッぽく脳天気に生きることに決め、
 ナンパはジタバタしなくていい事に気づき、ようやく心も安定します。
 そして今度は、本当に気の合う女性と、つきあうことになりました。
 彼女はコミュニケーション能力が素晴らしく、尊敬できる人です。

 なんと私は子供をつくることさえ承知したのです!ところが彼女は、
 感情表現が激しくて、とにかく振り回されました。疲れ果てました。
 生まれて初めて、恋愛でドロドロしたため、この頃は大変でしたね。
 包丁まで突きつけられた時に、「もう女はごめん」と心に誓います。

         ↓ 

冬:「SEXの開眼」

 女が怖くなったと同時に、私も悪かった、自分勝手だったと反省しました。
 しかし、もう深い関係になるのは嫌だ、その場限りの関係がラクだと思い、
 去年の冬のように、いろんな人とSEXだけして過ごそうと考えたところ、
 面白い女性と出会ってしまい、SEXに関する意識変換が起こりました。

 私は間違ってました!SEXが、ここまで奥深いものとは知りませんでした。
 今まで街の物陰や駐車場などで、数十分で済ませていたのは何だったのか?
 真のSEXとは、二人でやる瞑想のようなものでして、長時間続けるものです。
 それを知ってからというもの、もう誰かれ構わず、やることはなくなりました。





というわけで、二年目のあらすじは、たんにプライベートな記録ですね。
ナンパが上達する過程とは、また別です。一年目は高いテンションを維持し、
完全に自分が主体となれたのに、二年目は女性に翻弄されっぱなしでした。
ほんと想定外です。女性のパワーをなめていたとしかいいようがありません。

要するに、「女がわかってなかった」、その言葉につきると思います。

当然のことながら、二年目もナンパで楽しかった出来事はありましたが、
もう多少の出会いでは感動しなくなり、記憶にさえ残らなくなりました。
印象に残ったのは、ほんの数人のキーパーソンだけで、そのほとんどは、
皮肉なことに、私に大きな精神的ダメージをもたらした人達です。(ため息)

なにしろ、ナンパのための多くの時間が犠牲になり、やる気もそがれ、
女性にエネルギーを吸い取られるような気がして、不安になりました。

まさに二年目は方向性を失い、悩める日々だったのです。





最後にここで、私と同じように悩みながら迷走しないためにも、
ナンパを続けることを阻害する、落とし穴をおさらいします。


と、・・そのつもりでしたが、時間切れです。

とっくにナンパに行く時間が過ぎてしまっているため、
また明日、「魔の二年目」の解説をいたします。

なおSEXに関しての質問は、受け付けておりません。

直接、女性たちに聞いてみてください。

LOVE&PEACE!

posted by fmtbank at 20:15| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

ナンパを挫折させる落とし穴

今日、いい言葉を見つけました。

将棋の羽生善治‎さんの言葉です。


 同じことを毎日一時間、十年続けることは簡単なようでとても難しく、

 瞬発的な力よりも、継続していく方が才能である。


これは、まさにナンパのことを言っています!

まぁ、毎日じゃなくてもいいかもしれませんが、
とにかく続けるしかないという、当たり前の事実。

しかし、なかなか出来るものではありません。

たんに根気が続かないだけではなく、あなたのやる気をそぐ、
様々なワナが、ナンパには待ち受けているからです。


というわけで、あくまでも私個人の経験を例にあげながら、
ナンパを続けることを阻害する、落とし穴をおさらいします。

ちなみに昨日の続きなので、この記事から読んでもわかりづらく、
まずは昨日の『痛ましきナンパ迷走記』を先にお読みください。

それではスタート!





<ナンパを挫折させる落とし穴>


あなたはナンパを始めましたか?

少しやっただけで挫折しましたか?

また立ち上がって続けましたか?

長いこと続けても、結局やめましたか?


ナンパを長く続けるために、最初にどうしても心しておかなければ
ならないのが『達人のサイエンス』でいう、プラトーの存在です。


●プラトー(学習成長の水平線)

初心者の方がナンパを始めたばかりの頃は、何も起きません。
もしくはナンパが急激に成長した後、空白の期間が生まれます。
全然成長を感じれないし、むしろ後退している気がする期間です。

これをプラトーといい、あらゆる稽古事に含まれる現象なのです。
壁にぶつかったり、プラトーに入ったら、焦ってはいけません。
感情をこめずに、淡々と同じことを続けるのがベストでしょう。

私のように、次から次へと新しいことを試すのは非効率で、
むしろスピードを落として、ほんの少しだけ新しいことを
試しては、一定期間続けて様子を見てください。ゆっくりと。

そうすれば、このプラトーは100%乗り越えらます。


しかし、これは純粋に自分自身だけの問題でして、
「何もなくても、成功しなくても淡々と続けるぞ」
など、たんなる気持ちのもちようにすぎません。

ところがナンパには、女性という他人の存在が関わってきます。
これが、だんだんと、あなたの足をひっぱることになるでしょう。

最初の頃、声かけの練習をしている時には問題ありません。
次第に出会いが増えるにつれて、それは耐え難い重みとして、
あなたにのしかかってきます。ナンパから足が遠のきます。

もしや、しばし寝込むかもしれませんが、
また起き上がればいいだけのことです。

あらかじめ知っておけば、ダメージは少なくすむと思い、
ナンパ勇者のために、まとめておきました。

以下、ナンパ継続のやる気をそぐ、落とし穴です。





1、期待を裏切られる

九州で同棲しようと思ってた女の子が、水商売を始めた途端、
性格が変わってしまい、ガッカリして、やる気が失せたように、
期待していたことが叶わないと、やはりテンションが落ちます。

これはスッポカシや、相手の急激な心変わりなど、いろいろあります。
もちろん期待しなければいいのですが、こればっかりは仕方ないですね。
正々堂々とガッカリしましょう。また明日が来るのさ。それがドラマなのさ。


2、所帯じみる

たいして好きでもないのに、寂しさや不安を紛らわすために、特定の人と
会うことです。これはいただけません。時間がもったいないし、醜いです。
相手そのものが目的というよりも、何かの代用として使っているから・・。

例えば、私は九州の同棲話が叶わなかったため、その心理的代用として、
無意識的に、近所の学生と半同棲してしまい、その後パワーをなくします。
部分的にでも満たされると、行動しづらくなるのです。まぁー、腑抜けになる。

この誘惑から逃れるには早いほどいいです。不潔な依存が生まれます。
むしろ孤独でいたほうが、そのハングリーさから最高の出会いを起こし、
結局は、激的な感情のたかぶりを、あたなに、もたらすことになります。


3、ダークサイド

ナンパをしていると、ウツ病や精神病だったりする人とも出会います。
あれ?雰囲気がおかしいな、と思っても、こういう人に限って、すぐに
ついて来たりするため、つい安易に深く関わってしまいがちでして、
問題を抱えている女性と同調し、ズルズルと闇に引きずりこまれます。

もしも惚れたら、相手の悩みを半分もらう位の覚悟が必要です。
でも、まず惚れることはなく、ただやってサヨウナラとなります。
次第に空しくなるので、家出少女や、自分を粗末に扱う相手とは、
そもそも最初から、関わりあわないほうがいいかもしれません。

私がダークサイドにはまった時は、必ず運がガクンと落ちました。
そしてある女性の凄まじい悩みを聴いている時に、吐いてしまい、
それを契機に、金輪際、ダークサイドからは離脱したのです。
あなたも、すぐGETした後、運が落ちたことはないですか?


4、恋愛のドロドロ

10歳くらい、年下の女子ばかりと接しているうちに物足りなくなり、
一時的に30代の女性が好みになりました。やはり人生経験が多く、
深いコミュニケーションができることが多いので心地いいんです。
そうするうちに、ある魅力的な女性とつきあうことになります。

彼女は本来、優しい人でいろいろデートに誘ってくれたのですが、
私はどうせ同じ人と遊んでも、普通に楽しいだけだからなーと思い、
ドタキャンしまくって、ナンパに出かけていました。(わかるでしょ?)

ナンパはするけど浮気はしない、と公言しており、彼女もこのブログ
の存在を知ってます。彼女の目の前でも他の人に声かけたりしてたし、
そりゃあ、ストレスはたまるでしょうね。全て私が悪かったのです。


ナンパさえやってれば、女心がわかるようになる、と勘違いしてました。

女性と深い関係になればなるほど、相手から要求されてくるんですね。
ただケンカするだけで、ここまで消耗するとは思ってもいませんでした。

もう精神的に疲れ果てて、ナンパどころじゃない時期もありました・・。

ただこの経験から、他人の気持ちをもっと大切にして優しくなろう、
ムダに傷つけてもしょうがない、結局は、全部自分にかえってくる、
などなど、多くのことを学べたし、成長できたと思います。

しっかし、こんな話は、当たり前ですよね。

高校生で経験するような、普通の恋愛話です!

          ・
          ・
          ・

私は今頃になって初めて、恋愛のドロドロを経験しました。

ナンパを始める前に、長くつきあった恋人は一人だけでしたが、
相手の性格がおっとりしていたため、トラブルはゼロだったのです。

ナンパを始めてからも、唯一ドロドロしたのは『録音ストーリー』の、
最後はストーカーみたいになってしまった女の子だけです。それも、
私が逃げに逃げたために、追っかけてきたという成り行きでした。

実は無意識的に、深い恋愛関係を築くことを避けていたのです。


これまで、私は深い恋愛関係になりそうな匂いを感じたとたん、
すぐにその女性の前から姿を消すことを繰り返してきました。
要するに、恋愛のドロドロが面倒くさくてイヤだったのです。

それでまた新しい相手を見つけに、ナンパに出かけるという、
同じパターンが続くわけです。永遠なる旅人を気取って・・。

ところが今回初めて、恋愛のドロドロを経験してみて、
良かったと思いました。心が豊かになった気がします。

これからは誰とでも、誠実に向かい合おうと思います。





最後に、おさらいで注意をまとめます。


ー、女性の心変わりに、いちいちガッカリして落ち込まない。

一、たいして好きでもないのに、寂しさからつきあわない。

一、プラトーに入っても焦らないこと。

一、ダークサイドには気をつける。

一、恋愛のドロドロは経験すべき。


あまりに個人的で偏った話でしたが、
過去を振り返るのは、これにて終了。

やっとリアルタイムに戻れます。

さて、三年目のテーマとは?

posted by fmtbank at 19:58| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

ナンパで使える台詞

昨日、すごくいいセリフを思いつき、上機嫌になった。

ナンパトーク中に、ふと自分の口から飛び出たのだ。

これだから、ナンパはやめられない!

何も話すことが浮かばないのに、ムリヤリ話し続けると、

自分の限界を越えることがある。これも新しい自己発見だ。


あえて自分を苦境に追い込んでしまうことこそ、
無意識を活性化し、過去を越えていくコツである。

使えるセリフというのは、あらかじめ準備するより、
そうやって自分が思わず偶発的に放ったもののほうが、
素晴らしいものが多く、満足感も大きい。

しかし、自分でも驚く程、いいアドリブというものは、
普段から準備していたからこそ、出るともいえる。





普段の準備とは、別に作家のようにウンウン考えるのではなく、
何かナンパトークで使えないかと、アンテナをめぐらすことだ。

すると雑誌や本、何気ない人の会話などから使えるアイディアが、
向こうのほうから飛び込んでくるので、ネタは尽きることはない。

僕も電車の中で、OL2人とサラリーマンの会話があまりに面白く、
「ありがとう!それ使えるよ!」と抱きしめたくなったことがある。
そんなことが最近増えてきた。感受性が豊かになってきたのだろう。

他人の会話に耳をすませて、身をよじらんばかりに爆笑しながら、
急いでメモをとる、このひとときも、ナンパが与えてくれる幸せだ。

いってみれば、ちょっとしたコーヒーブレイクのようなものである。

心がほんのり暖かくなり、ホッと一息つける。

あぁ、ナンパに幸あれ・・。

posted by fmtbank at 17:04| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

ナンパでNLPは使える?

もう帰ろうとした時だった。

電車に乗りかけて、扉が閉まる寸前である。

たった今降りてきたばかりの人々の中に、宝石を見つけた。

そう、可愛いらしい女の子を発見したわけだ!

でも何となく冷たくて、無視されそうな感じ。


僕は、電車を一つ遅らせるのは面倒くさいと思いつつも、
扉がまさに閉まるそのギリギリ、すきま7センチの間を、
それは見事にスリ抜けて降りて、声をかけたのである。

理性はムダだ、やめとけと、ブツブツつぶやいていたが、
とっさに声をかけれた。これぞ無意識の勝利なのだ!

まさに、普段の訓練のたわものなのだ!

あれよあれよと、会話も、ほぼ全自動なのだ!


以下の通り、すんなりと流れていく。


 期待度ゼロだったにも関わらず、意外にもすぐ接続。

         ↓
 
 駅のホームで人の流れに合わせて、歩きながら会話。

         ↓

 頃合を見計らって立ち止まると、相手も立ち止まる。


そうしてお互い正面に向かい合って、会話を続ける。
仕事は何?など、あまりにも普通の会話だったが、
ある時、今までで初めての面白い現象に気づいた。

なんと、ほとんどの動きが同調している・・・。


僕が腕組みすると、相手も腕組みする。

僕がアゴに手をやると、相手もアゴに手をやる。

それも無意識で・・。


こ、これってバリバリ、ラポールやん!

心理学の本に書いてあったこと、そのままやん!


注意:ラポールとは精神感応のことで、信頼関係が築かれると、
    心と心が共振して、無意識的な仕草まで同じになること。

心理学やNLPをかじってる人は、何を今さらという感じだが、
実際に経験すると、やっぱり面白い。おそらく、これまでにも、
何度もこういうことはあったのだろうが、気づいたのは初めて。

これからは、やっぱりNLPも続けよう。実に興味深い。


ところで、NLPって何?という人もいると思う。

簡単に、その一部を説明すると、

 心がつながると、仕草が同じになる。

  としたら、

 仕草を同じにすると、心がつながる。

そう逆に考えて、相手の仕草をマネしてラポールを築くのが、
NLP(神経言語プログラミング)といわれている、一部らしい。

そして、相手の無意識の仕草の中には、呼吸というものもある。

つまり、相手の呼吸に合わせて、自分の呼吸を変えるわけだ。


僕も以前は、行き帰りの電車の中で、ナンパで使うセリフを復習
して暗誦してたけど、全然頭に入らないし、結局は使わないため、
今では、他人の呼吸を観察して、それに合わせる練習をしている。

夏だから鎖骨が見える薄着の女性も多く、呼吸が観察しやすくなった。
でも、どうしても胸の辺りを見ることになるから、気まずい時もある。
ムッとされて、そりゃ眠れない夜もある。ほどけない誤解もある(大げさ)。

しかし男性の呼吸に合わせていると、なぜかホモになった気がするのは、
僕だけだろうか?それだけ呼吸を合わせるというのは、何かあるのだろう。


もちろん、根本的な疑問もある。

こんな練習、意味あんのか?ということ。

なんか女性は男より呼吸が浅いので、マネしてたら、
息苦しくなってくるし、頭が痛くなることさえもある。

これも慣れか?一年は続けてみたほうがいいのか?





実は、呼吸合わせ以外に、別のアプローチも存在する。

それは、こちらの会話に夢中になってもらうことだ。

なーんだ、当たり前だろ!と思うかもしれないが、
これは思った以上に、呼吸が大いに関係してくる。

たとえば、演劇などの舞台表現には、演者と観客という関係がある。
そして観客が、演者の演技に心を奪われると、呼吸は同調するそうだ。

白熱したシーンになると、みーんな、演者と呼吸が同じになる。

つまり、ナンパでもこちらの会話に深く入り込んでもらえば、
相手から同調してくれる。こっちの方法のほうがかっこいい!

しかし、これは相手が素直な人じゃないと、難しいだろう。

自分をしっかり持っていて、しかもこちらに関心がない場合、
やはり、こちらから呼吸を合わせていくしかないのだろうか?


ちなみに、前述した駅のホームでの女の子は素直だった。

というか・・・、


「好きな音楽は?」「J−POP。」

「面白かった映画は?」「ダ・ヴィンチコード。」


なんて普通の受け答えを、実に楽しそうにしており、
かなり流行に影響されやすいミーハーな人だった。
だからこそ、たやすくラポール状態になったのだろう。

そこで僕は、すぐ終電だったので電話番号を聞いてみた。


「また今度、君に会うにはどうしたらいいかな?」

「わかんない。」

「だって、電話しても、ほとんど出ないでしょ?」

「えー、出る時は出るよ。」

「よし!出てもらおうじゃないの、何番?」


さすがにラポール状態。いとも簡単に番号を教えてくれた。

まぁ、上記の問いかけを見直してもらえばわかるように、
僕は、ささやかな心理テクニックも使っているのだが・・。

しかし僕は彼女に電話しない。流れで聞いただけだ。

えー、何じゃそりゃ?と思う人もいるかもしれない。


かつて初心者の頃、

 なぜ電話番号教えてくれたのに、出てくれないんだ?
 だったら、最初っから、教えてくれなければいいのに!

そう憤ってばかりいた。

しかし、今ではその女性達の気持ちがよくわかる。

たんに流れで、電話番号を教えたのだ。

その時は、教えたくなかったのではない。
相手は、ただ流れに任せただけなのである。


そして今回、僕も流れで電話番号を聞いたわけだが、
なぜ彼女に電話しない?可愛いんだろ?素直なんだろ?
などの自問自答は一切、起こらないのである。

なぜなら、僕が「この人には負けた!」と屈服するほど、
感動を与えてくれた人以外には、今や興味がないからだ。

素直で優しいだけなら、ただ感じがいい人である。

ただのいい人に恋愛感情が沸かないという女性の気持ちが、
今ではよくわかる。会ってもいいけれど、面倒くさい感じだ。

男だったら、とりあえずGETできそうな女だったら、
一応、会っとこうみたいなDNAをばら撒いていく本能が
あるかもしれない。それも、ある種の純粋さだろう。

しかし僕の心は、すっかり女性っぽくなってしまったのだ。

それというのも、すべては、あの新しいナンパ革命、

セカンドインパクトのせいである。





確かに、革命が起こる手はずは整っていた。

その準備は、あらかじめ出来ていたとはいえ、

それは音もなく忍び寄り、音もなく弾けた。

まったくもって、突如として巻き起こった。


なんせ僕は、直前まで病気になっていたのだ。

ナンパをやりすぎるとかかってしまう、

あのいまわしき病に・・・。

posted by fmtbank at 12:43| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

ついにナンパで警察沙汰?

「助けてください!この人、ずっとついてくるんです!」

本当に、ショックでした。

突然、警察に突き出されたのです・・。


これまでにも過去二回ほど、通報されたことがありました。

いずれも「怪しい人がいる。」という派出所への通報で、
何のおとがめもなく、警察官と少し話して終了でした。
わざわざ通報したのも、ほとんど話していない女性です。

ところが、今回は、大きな衝撃を受けました。

相手とは充分に話しており、笑顔を見せてたため、
少しも予想していなかったところで、いきなりです。

普通に、その女性とトークしながら、そのまま派出所に連れて
いかれたという、ドンデン返しスタイル。騙されたような感じ。

こちらの誘いに一度も断らないまま、いきなり派出所です。


「いいところがあるから、行こうよ。」

なんて相手から誘われて、一緒に歩き、その十分後、
フタを開けてみれば、そのいい所というのは派出所でした。

「助けてください!」

相手は急に泣きそうな顔で、駆け込みます。

私にとって、トラウマになりそうな結末でした・・。





別に、警察に捕まったわけではありません。

すぐに「ただのナンパです。迷惑かけました。」と釈明し、
警察官に「どうすれば彼女できますかね?」などと聞き、
恋の悩み相談ぽく少し話して、すぐに解放されました。


相手は、きっとナンパで嫌な目、もしくは、
チカンなどにあった経験があるはずです。

最初ノリがよく、「私、空手やってんだ。」とか言ってて、
面白いなと思って話し続けたのですが、よく考えてみれば、
「空手やってるから、あんたなんか、やっつけるわよ。」
というメッセージだったんですね。

たぶん本当に、男で嫌な目にあって、
護身のために習い始めたのでしょう。


その時は、危ない女性にあたってしまったと、
一方的に相手のせいにしてしまいましたが、
のちのち、全部、自分が原因だと思いなおしました。

こういうネガティブなことからこそ、多くを学べます。

まず一つの原因は、聞きかじりの心理テクニックを使い、
相手の逃げ道をなくし、追い込んでしまったことです。

確かダブルバインドを連発し、こんな感じだったっけと、
頭の中の思考に囚われしまい、相手を見てませんでした。
テクニックに走りすぎることの、典型的な悪い例でした。


さらに要因は、もう一つありました。こっちの方が大きい・・。

それは、私がその女性を、ちっとも好きじゃなかったってこと!

なにはともあれ、私はその人に対して、少しもトキメかない。
なのに会話が続いてたので、付き合っていたという流れです。
そして、その先には、ショックな結果が待ち受けていました。

ショックな出来事というのは、何らかのメッセージを含みます。

いわばナンパの神(そんなものいないけど)からのお達しです。





私は、完全に気づいてしまいました。

今まで、膨大な時間の無駄をしていたことに!

気づくのが遅かったのかもしれませんが・・・、

あまりにも雑多な、いろんな人を相手にしすぎてました。

確かに楽しかったけれども、そろそろ卒業ですね。


そうして、私は決めたのです。


 これからは最高にイイ女だけを相手にしよう!

 よっぽど楽しくないと、トキメキを感じないと、
 もうコミュニケーションなんぞしてあげない!

 たとえ会話が続いても、相手から誘ってきても、
 自分からバシバシ切っていこうと思いました。


 これ以上、相手のヒマつぶしや、寂しさを満たすだけの、
 たんにその場限りの後腐れない男になるのは、やめよう。

 たとえ毎日、出会いがゼロになろうが、片っ端から、
 厳しく選別していき、最高にステキな女を見つけよう。

 ちょっと可愛いだとか、優しい、すぐやらせそうなんて、
 小さなことはどうでもよく、こちらの魂が震えるような、
 命を差し出したくなるような相手と、絶対に出会ってやる。

 それ以外は全て切り捨て、全エネルギーを1人に賭ける。


そう決意した私は、たった1人の最高の女を求めて、
延々と旅人のように、ナンパすることにしたのです。

おいおい、今までそうしてなかったの?とあきれる方も
いるかもしれませんが、恥ずかしい限りでございます。

最高の素晴らしい女性というのは、滅多に現れず、
だからこそ「最高の」という冠がつくわけで、また、
やっと現れても、うまくいかなければそれで終了です。

最高の女性だけを待つことは、まるでボクシングでいう、
タイトルマッチしかしない状態です。極めて少ないため、
普段は、気軽にスパーリングを重ねる必要があります。
最高のイイ女だけを限定して、いちいち待ってられません。

そもそも最高のイイ女を、見た目だけで判断できるのか?

そういう根本的な問題もあります。


ゆえに興味本位で、いろんなタイプと接してきました。

もちろん、こいつは素晴らしい!という人もいましたが、
ついつい手軽な人を相手にしてしまったり、何となくで、
再会したりなど、今から思えば無駄な時間もあったのです。

それらはナンパを学ぶ上で必要でしたが、もう卒業。

お次は、違うステージに行きます。


 最高のイイ女を一人だけ探す!

 時間もたっぷり、一年かけて。


それが三年目のテーマです。

しかし、その前に大きな問題が・・。

posted by fmtbank at 19:40| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

面白いことを言わなくちゃいけない病

元気になりたい人には悪いが、今回もネガティブな話。

これまた、しょーがない。だって今、すごくブルーだもの。

あれ、ブルーって言葉は死語だっけか?と、
さらにブルーになりかける自分がイヤだ。

はぁー・・・(ため息)。


昨日、お笑いの放送作家の女の子と話が盛り上がらず、
ガックリと落ち込んでしまった。自信を失くしたのだ。

最初にメキシコ人のフリして声かけた時は、こちらに興味持ってくれ、
じゃあ普通にトークしようと思ったのだが、相手の職業を聞いてから、
「うわ、笑いのプロだ!」と、勝手に尻込みしてしまったのである。

相手は笑いのルーティーンを熟知しているだろうから、
よほど面白いことを言わないといけない、と考えたとたん、
思考が停止し、なんと、普通の会話さえ出来なくなった・・。

しまいにはソフトバンク・インベストメントの北尾CEOのモノマネを
なぜかしようとして、しかも途中でやめて、うつむいてしまうという・・。


「もう遅いから、さようなら。」


顔を歪めて、走り去る彼女。


重い疲れだけが残った。

うわー、久しぶりにやってもうた・・。

完全に固まってしまったのだ。





ここでカミングアウトするが、私は、

「面白いことを言わなくちゃいけない」恐怖症である。

面白いことを言おうと意識すると、頭が真っ白になってしまう。


何も浮かびませーん。

ここはどこ?私は誰?ナンパって何?


少しでも面白いことを言わなくちゃいけない、というプレッシャーが
かかると何も言えなくなり、脂汗が流れてくるという神経症である。

思ったよりその根は深く、私はお笑い芸人でもないのに、
大喜利で何も浮かばず、追い詰められる悪夢までみてしまう。

この根強いコンプレックスから逃れるには、ナンパしかなかった。


ナンパは初対面なので、相手はこちらに何も期待はない。
むしろ、マイナスからのスタートなので、逆にラクなのだ。

期待感というハードルが高くないため、ささいなことがウケる。
ハードルが低いので、ほんのちょっとのズレでも笑ってくれたり、
あまりに手垢のついたベタでも、相手によって、はまったりする。

そして、例の気持ちいい一言が、もらえるわけだ。


「あなた、おもしろーい!」


そうすると気分も良くなるし、会話も流れているので、
変なプレッシャーなどなく、面白い会話が勝手に続く。
時には、自分でも予想外のアドリブが出て感動してしまう。

そうして僕は、ナンパに助けられてきた。

ナンパは僕にとって、神経症を治すセラピーである。

ナンパでは、いきなり「面白い話して」と言われ、
目が泳いでしまうような、そんな展開はほとんどなく、
もしスベッてしまっても、立ち去ってしまえばいい。

一瞬にして、悲惨な現場から逃げることができる。

記憶からも、すぐに消せる。

これほど、気楽なものはないだろう。


そして、今回の文章の最後に、

出来れば、いいオチをつけよう、

面白いことを書こうと思った瞬間、

私の思考は、完全に停止し、

ただただ、何も浮かばない。


うわー、たまらん・・。

文章なんて時間の無駄・・。

もうブログなんてイヤ。


結局、ナンパに救いを求めて、

街へと繰り出すのであった。

いってきまーす!

posted by fmtbank at 18:52| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

へこみっぱなし人生賛歌

ナンパは、本当に豊かだ。

間違いなく幸せになれる。穏やかになれる。

シャイで内気な人に限って、その効果は大きい。

なぜなら些細なことで、へこむことが出来るからだ。

へこむことは重要であり、ナンパに欠かせない。


私も二日連続でへこむ話を伝えたが、へこんだ後は必ず、
その凹んだ部分のスペースが満たされるような良い事が
起こるため、結局は、プラスマイナスでゼロになった。

それも主観的には、プラスの方が、はるかに大きいと、
思ってしまうほどに高揚する。これだからやめれない。

へこむと満たされる、この法則に例外はないからだ。

早く成長したいのなら、とにかく、たくさん凹めばいい。


私は昨日、「面白いこと言わなくちゃいけない病」と称して、
へこんだ話を伝えたが、その翌日にそれを脱する答えを得て、
10年ないし、20年にわたる悩みからついに解放されてしまった。

実に、あっけない・・。

信じられない話だが、それは本当に起こった!

しかし、その答えをここに書いても、あなたは救われないだろう。
あなたにその答えは合わない、というよりも準備ができていない。
あまりにも個人的な話なので、意味も伝わらないだろう。

今まで私がどれだけ悩んだかというレポートを千ページにわたり
書いてから、最後にその答えをポンとさりげなく置くことでしか、
伝わらないかもしれない。いや、それでも浸透しないだろう。

根深い悩みの答えとは、オーダーメイドである。その人専用だ。


ここで伝えたいのは、そんな共有しづらい答えではなく、
自分でナンパを通して答えを得るコツ、そのものである。

前述したように、私がなぜ答えを得たかというと、
へこんだからだ。もうそれだけに尽きる。

へこむと、そこにスペースができ、問いが生まれる。

すると、へこんで欠けた部分を満たすための磁力が発生し、
おのずと答えが吸い寄せられてくるのだ。あぁ摩訶不思議!

要するに、へこむことは、答えを得る準備をすることであり、
その凹みが大きいほど、答えはそのスペースに応じて大きくなる。

ならば、へこむことに、何の恐れを抱く必要があろうか?

たんに需要が生まれ、供給されるだけである。





ここ最近、私はナンパで本当に解放された。

長年の試行錯誤が、やっと報われたと思った。

しかし感動はするが、涙なんか出ない。

実は感情表現というものは、かなり浅はかで、
人間には、もっともっと深い部分の領域がある。

そこで感じるものは、はなはだ微妙であり、
それゆえに美しく、ありふれていない。

ちなみに一番、浅はかなものは理性であり、
それはただの計算機にすぎないだろう。

いよいよ話がややこしくなってきた。

結局、いいたいことは、


失なう人だけが得る。

傷つく人だけが癒される。

何もしない人は、何も起こらない。


だだ、それだけだ。


あなたは、ナンパを続けることによって、

この宇宙の仕組みを知るだろう。

それは単純であり、同時に深遠である。


全ての悩める男児にナンパを!

posted by fmtbank at 10:04| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

最高のイイ女と出会うとき

ナンパの達人には、どんな才能が必要なのか?それは明確である。

全員は無理でも、多様なあらゆるタイプの女性を口説ける達人ならば、
彼は、きっと目の前の女性を、すぐ好きになれる才能を持っているはず。

好きになってしまえば、自然と相手にエネルギーを注げるし、
理解したいし、喜ばせようとするだろう。そして相手が心開けば、
感情は移るであろう。それは決してテクニックではないと思う。


しかし、ありとあらゆるタイプの女を口説くことができる男、
それは一見、夢があって格好いいかもしれないけども、
ナンパとは、そういうものじゃないと、思い始めている。

自分に合った、最高の女だけを口説ければいいのであって、
実は、その他との関わりは、あまり必要ないのではないか?

そもそも我々は、女全員を、相手にしている時間などない。

時間は限られているし、自分の体も一つしかないわけで、
だったら本来、最高のイイ女が一人いればいいのでは?


これを受験勉強に例えてみよう。

受験勉強で一生懸命勉強して、偏差値上げても志望校に
受からなければ意味がないのと同様、一番好きな女にこそ、
うまくいかなければ、他の成功談など慰めにしかすぎない。

要するに、多様なタイプに合わせなくてもいいのでは?
最高に自分と通じ合えて、しかも強烈に魅力的な一人と
出会うことこそが、ナンパの本当の目的ではないのか?

もう死んでもいいとまで、思える相手と出会う快感たるや、
軽いノリで大勢とSEXすることと、もはや比較にならない。

信じられない一人の女性と知り合い、狂気モードに突入し、
あの内的革命を経験しない限り、ナンパをする意味などない。





どうか表層的な欲望をつつく、ノイズに惑わされないでほしい。

あの女のレベルはどうだとか、GETの人数を増やそうだとか、
そんな些細なセコイ慰めは、ナンパで「これぞ運命の人!」と、
絶叫したくなるような狂わしい人と一度でも出会ってしまえば、
全て、あとかたもなく吹っ飛ぶだろう。これこそが革命である。

最初のナンパ革命は、ナンパに飛び込み、自分の殻をぶち破り、
「無」を体験し、自由に声がかけられるようになることだった。
この初期の革命は、相手はあまり関係ない。純粋に自分の内側、
気持ちの持っていきようである。とにかく身軽になることだ。

その後、ナンパが日常化し、いろんな出会いを重ねていく中で、
ある恐ろしい病が進行していき、ジワジワと心を蝕んでいく・・。


ナンパに慣れるということは、たいていのことに動じなくなり、
安定することだ。実に結構な話じゃないかと思うかもしれないが、
これは同時に、ほとんど感動しなくなることを意味している!

最初はちょっと話せただけで感激してたのが、もうGETしようが、
記憶に残らない。そうして、ある程度、自分の限界も見えてくる。
最高にイイ女は無理かもしれないなと、安易な人にいってしまう。
だんだんと空しさは募ってくる。情熱は消えていく。面倒になる。

最終的には、女なんて、みんな同じじゃないのか?
なんて、冷めた思いにとりつかれる。

大げさかもしれないが、個体の差異がハッキリしなくなり、
なんと、女性全員がほぼ同じ顔に見えてきてしまうのだ!

持ち物や姿形、年齢など違いはあるが、誤差レベルである。





かなりの人数の女性と、自分本位のGETをしてきたナンパ師は、
どこか壊れているというか、麻痺していることに気づくだろう。

もし死ぬほど好きな女と出会えていたら、そうならなかったはず。
心の底から夢中になるため、途中で脱出していたはずなのだ。

内気で敏感なあなたも、ナンパを始めた頃は300人斬りだ!
とか思うかもしれないが、それは絶対に達成されないだろう。
なぜなら途中で出会ってしまうからだ。狂ってしまうからだ。

必ず根源的な内的革命を起こさせる、刺客が訪れる日が来る。

それは、まったく予想していない時に、突然、現れる。

その時、あなたは生きながらにして死ぬだろう。

激しい嵐の中、未体験ゾーンに投げ込まれる。


それがこの春、私に起きたセカンドインパクトであり、
それを伝えたいがために、ブログを毎日更新していた。

ただの恋愛話ではなく、微妙な問題になっているからだ。

でもなんか、全然、話が進まない・・。

posted by fmtbank at 10:31| Comment(6) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

最高のいい男になる旅

去年から、ナンパで最高のいい女を探す旅を始めた。

そこで私は、すぐにGETすることをやめることにした。

なんと初心に戻るために、ひたすらプラトニックである。
運命の出会いが起こるまでは、延々とお話しかしない。

たんなるお話だけで、恋に落ちるつもりだ。

だって、そもそも最初は、それがやりたかったのだから。





私は本当に、うらやましかった。

時おり、ナンパCDを購入された方などから、

「恋してしまって、他に手がつきません。片思いです。
 やっぱり、もうナンパなんてする気も起きません。」

そんな恋の相談を受けたりしたけど、答えられなかった。
解決策も浮かばないし、何よりも恋の状態がうらやましく、
自分もなりたい!いいな!いいな!と思うばかりなのだ。

少し話すだけで死ぬほどドキドキしてしまうような、
そんな瑞々しい気持ちに戻りたいと、心底思った。


そのためには、いったい、どうすればいいのだろう?

考えられるのは、絶対に恋愛対象として相手にされないなと、
自分を卑下し、憧れてしまうような女性とまずは友達になって、
何回か遊びながら、最後に告白するというパターンである。

そうすれば初恋の時のような、悶々とした想いができるのでは?

今までずっと、その日のうちか、もしくは次回会った時に全てを
決着しようとしてきたわけで、そんなのは味気なく感じてきた。

やっぱり男たるもの、長期戦も経験したいではないか!


 「時間をかけて、一人の最高の女を口説くこと」


私は、ついに初挑戦することに決めたのだ。

そこで、自分にいくつかの条件を課した。


 1、お金を持たない ・・・ これは今まで通り

 2、タッチしない ・・・ お話だけする

 3、誘わない ・・・ お話だけで相手をその気にさせる


要するに、相手から誘われるほど、魅力的になろうと思った。
もっと言ってしまえば、私は逆ナンパされたかったのだ。

さんざん、こちらから攻めまくってきたので少し疲れた。
これからは女性から誘ってほしい。ガンガン来てほしい。


「次は、逆ナンパや!」


私は天空にめがけて、拳を突き上げる。

そして、その瞳は、完全に白目をむいていた。





しかし、うーむ・・。

さすがに私のルックスでは、中古見本市やフリーマーケットでさえも、
見向きもされない感じで、いきなり相手から声かけられるのは難しい。

だから、そこは一歩譲って、声だけは、こちらからかけるとして、
あとは相手から誘われるのを待とうと思った。決して誘惑せず、
ひたすら会話で楽しませるだけである。それも徹底的に!

普通のナンパでは、とにかく和めばいいのだが、
もうそんなんじゃ、飽き足らなくなってしまった。

こちらから次々と働きかけ、激しく感動させたい。

「こんな人、会ったことない!」と相手が驚き、
人生観まで変えてしまうような男になりたい。


要するに、いい男になりたい、それにつきる。

最高にいい女に出会いたいのなら、自分が、
最高にいい男になるのが、一番の近道だ。

しかし、いい男ってどんな感じなんだろう?

正直いって、本当は、よくわからんのです。

posted by fmtbank at 19:11| Comment(1) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする