2010年04月02日

「バカ」になれば救われる


人間には、すこしばかり狂気も必要だ。

それがなければ、ロープを切って、

自由になることは、決してない。


(ニコス・カザンツァキス:『その男ゾルバ』より)





ある時、かなりキレイな女性とすれ違ったので、声をかけた。

ほとんど会話にならず、接続不可だった。すると、どうだろう?

「今のは、絶対ムリですよ。」そう言って、男が話しかけてきた。

20代後半のイケメンのナンパ師だった。なぜか感動している。

それは、私があまりにもダサい格好で、しかも、大きな荷物を
持っており(その時、実家帰りだった)、歩くのがやっとなのに、
嬉しそうに声をかけたからだった。彼は、それに感動したのだ。


その後、彼としばらく話すと、「今度、合コンに呼びますよ。」
と言って、連絡先まで聞いてきた。丁重に断ってしまったが、
彼の気持ちも、よくわかる。彼の琴線に触れたのは何なのか?

それは、どんなにダメだろうが、いってしまうという精神だろう。

要するに、「バカ」ということだ。あっけらかんとした「バカ」。

ニュータイプが救われる最大の道は、「バカ」になること!





ナンパに慣れてくると、自分なりの落とし所というか、理論が、
出来あがってしまう。パターンの範疇から、少ししかズレない。

こういうタイプは無理だとか、服装ちゃんとしないとダメだとか、
そんな小賢しいことに支配されてしまうのだ。そして心は死ぬ。

なので、ナンパ慣れした人は、初心者のことをうらやましがる。

これから未知だらけで、感情の上がり下がりを、うんと経験する、
初心者こそが、ナンパを最大限に享受すると、知っているのだ。


私も一時期、初心者の方が成長していく過程に共感して、かなり
楽しませていただいた。これこそがナンパ教材を販売するという、
利点でもあった。しかし、ある時期から、精神的な転換があった。

そんなナンパ初心者といった、他人をうらやましがるのではなく、
自分こそが、もっと初心者になってやろうと、腹をくくったのである。

それは、もっと上手くやろう、効率よくしようという、資本主義的な
方向とは真逆の、もっと下手になってやろう、成功経験を捨て去り、
まっさらな「バカ」になってやろうという、いわゆる生命主義の方向!

それこそが、最高の快感を呼び起こすと、うそぶいてみたのだった。

そして、それを裏付けるように、ある時、いまわしい事件が起こった。


(つづく)
posted by 家元 at 15:53| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

廃人となったイケメンナンパ師

日本で最もナンパな街での、出来事だった。

私がいつものように声をかけていたら、ふと、
視線を感じた。(私は視線に、非常に敏感!)

見ると、男が険しい表情で、睨みつけていた。


これは尋常ではないと、身の危険を感じたので、
さりげなく、その場から退却すると、なんとまぁ・・、
彼もついてくる。それも執拗に!いったい何だ?

明らかに、好意的ではなく、悪意さえも感じた。

ここ最近、恨みを買った覚えはないのだが・・。





結局、最終的に、彼は、こちらに話しかけてきた。

話を聞くと、長身のイケメン、21歳の若者である。

ナンパをやめたばかりの、いわゆる元ナンパ師だ。

彼が自分で言うには、かなりの腕前で、ことごとく、
GETしまくっていたそうだ。確かに、超イケメンで、
ナンパの時も、凄まじい情熱でやっていたらしい。

いやはや、このルックスだと、ナンパはラクだろう。

あまりにナンパに不利なルックスで、あがいてきた、
私とは大きな違いだ。彼は、まさしく、ナンパ向き。


ところが、彼は、いまや完全に、心を病んでいた。

私にからんできたのは、別にぶっ飛ばそうだとか、
悪意ではなく、単純に助けを求めてのことだった。

理由は、「信念を持って、声をかけている」と感じて、
この人なら、自分の気持ちがわかってくれるかもと、
とにかく、悩みを打ち明けたかったから、とのことだ。

しかも彼は、全然、私を離してくれない。ひたすら、
自分の悩み、魂の叫びを、こちらに開示してくる。

目も死んでいて、完全にノイローゼの状態だった。


しまいに、彼は、涙まで流して、こうつぶやいた。

「結局、ナンパの先には、何もなかった・・・、」と。

ナンパによって廃人となった男が、ここにもいた。

ナンパにおけるセカンドインパクト、恐るべしだ!





ナンパを深めると、必ず起こるセカンドインパクト。

私は、すでに乗り越えたつもりだった。ところが、
真の試練は、まだまだ、これからだったのである。

サードインパクトの発動は、生半可じゃいかない。

まさか、マークシックスまで飛来してくるとは・・・。


そうとも知らず、私は廃人となった彼を元気づけ、
彼の分までリベンジしてやろうと、再びナンパに、
ナンパそのものに対し、果敢に挑戦を決意した。

これからの物語は、その泥沼の挑戦記録である。

もちろん、実際の録音に基づく、ノンフィクションだ。

posted by 家元 at 19:04| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

映画化のはなし

前回のエピソードにあった、イケメンの元ナンパ師が、いきなり、
からんできた挙句、「ナンパの先には何もなかった。」と涙を流す。

そうして、ただならぬ気配を残しながら、タイトルが表示されます。


「タダでナンパする!」


これが映画のプロローグであり、その後、まだ地蔵の頃の話に、
さかのぼってストーリーが始まる。そんな脚本を書いていました。

そうです、今明かすと、このブログ、映画化を狙っていたのです。

音声モノならば、すでに私自身が、満足いくまで創っているので、
それとは別に、他の方のセンスを通し、映像で観てみたかった。

それも、できればアニメ化がベストです。というのも、最後の方は、
映像化するのが難しい位、ナンパ自体が高度になっていきます。

なんていったらいいのだろう、3Dナンパというか、パラレルナンパ
というか、とにかく、独特の感じに到達しました。イメージとしては、
映画のアバターです。なので、本当は、キャメロンにやってほしい。





な~んて考えていたのですが、もう最近は、映画にも興味を失くし、
どうでもよくなりました。それに、映画化すると、少しは有名になり、
嫌な思いもするだろうし、面倒です。ナンパで有名になりたくない。

そういうわけで、もう済んだことなので、ここに書いてしまいました。

本当に叶えたい夢というのは、他人に言うとダメになると思うので、
要するに、もはや映画にするつもりなどありません。でも、表現が、
ついその名残で、どうしても映画的になりやすい傾向があります。


前回、映画的なオープニングとしてのエピソードを書いたとたん、
「これからナンパを始めようと思ってたが、ナンパの先に何もない、
というのは本当ですか?」と不安になってしまった方がいました。

勘違いしてはいけません。ナンパなんて、楽しいに決まってます。

しかし、何でも極めようとすると、壁にぶつかるんです。その壁を、
乗り越えて初めて一流というか、プロというか、その境地に達する。

ですので、イケメンの元ナンパ師が、「ナンパの先には何もない」
と泣いたのは、初心者には無縁の、上級者ならではの悩みでした。

初心者の方は、純粋に、珍しいストーリーとして、お楽しみください。


また、「ナンパの先に、幸福はあるのか?」という質問もありましたが、
その質問は、「仕事の先に、幸福はあるのか?」と同じ位、大雑把で、
もちろん、全てはその人次第で、そもそも幸せの定義もわかりません。

もはや「不幸、幸せ」、「モテる、モテない」とか、どうでもいいじゃない。

ただ、自分が、今、やりたいことをやろうよ。それ以外はノイズですわ。

以上、但し書きでした。今後も、真面目に受け止めすぎないように!

posted by 家元 at 13:09| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

ナンパにおける「成熟期」がメイン

先日の「ナンパの先には、何もなかった」という出来事の補足です。

ああいった記事から、モチベーションを下げてもらいたくないですし、
真面目なご意見をいただく度に、釈明を繰り返すのも野暮ですので、
今後も勘違いを避けるために、あらためて、ご説明しておきましょう。

実は、このブログでは、ナンパにおける二つの面を描いております。

それが、ナンパを習得するまでの、「高度成長期」と、慣れてからの、
飽きてしまって休止しがちな「成熟期」です。この二つは、もう完全に、
違う姿勢で臨まないといけないですし、意見も正反対になりがちです。





まず、これからナンパを始める方(今は季節です!)や、試行錯誤の
最中の方にとって、ナンパは最高の娯楽、壮大な冒険となるでしょう。

その躍動感や、痛みや喜びは、これまでにも、ブログに書いてきました。
そして、最終的には、『ナンパ覚醒プログラム』で結実させたつもりです。

とにかく、結果が出ていく初期の頃って、頭がおかしくなるほど、嬉しいし、
楽しいんですよ。怖いものなんてなくなる。でも、そんな時期が、何年も、
続くことはありません。日本の経済も、イケイケで元気だったけど、もはや、
バブルがはじけた後は停滞してしまい、内省的な『成熟期』に入っています。

多くの人々が先行き不安で、ウツになりやすく、迷っている状態です・・・。


そんな「成熟期」を、どう生きるか?どうやって過度の幸福感を発揮し、
自然体で生きるか?実をいうと、それを一番のテーマにしたいんです。

そのために、たまたまナンパをテーマに追求してみただけで、本質は、
そこにあります。物事が行き詰った後の世界を、どう切り開いていくか?

だからこそ、ナンパの「成熟期」は一筋縄でいかない、非常に興味深い
テーマでして、突き詰めていくと、社会を活性化することに繋がります。

やはり、未来の子供達のために、いい社会を残したい、ナンパで(笑)。


そんなわけで、まだまだ成長期にいる方にとって、あれ?と思うような、
内容を、今後も多々含んでいきますが、できるだけ元気が出るように、
成長期の方への情報も混ぜながら、お送りしていきます。では、また!

(どうも気を使う性格なんで、やっぱり真面目になっちゃうなー。)

posted by 家元 at 13:11| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

アラフォー賛歌!アラフォーナンパ!

最近は、ほとんど映画を観なくなりましたが、この間、
久々に観た、『サイドウェイズ』の日本版が良かった。

地味なハリウッド映画を、日本でリメイクしたもので、
珍しいパターンです。内容自体は、たいしたことなく、
オリジナルには到底、及びもつきません。しかーし!

主演の生瀬勝久が、40代でも、実にあっけらかんと、
底抜けに明るくナンパしているシーンは、素晴らしい。

そうだよ!これだよ!と、元気づけられるかもしれない。

だって男女の出会いに、年齢なんて関係ないんだもの。


この映画、20代の人には、全然面白くないけれど、
アラフォーの人には、お勧めです。できることなら、
今後は、アラフォーの人を応援したい気がします。

30代なんて若い、若い!やっぱアラフォー位から、
初めて、年齢を理由にして、弱る方が多いのでは?

そんなの日本だけです。まだまだ再燃できまっす!

posted by 家元 at 16:03| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

ナンパなんか、やめちまいな!

あなた、もうナンパなんてやめなさい。結局、向いてないんだから。

人生で、ほんの三か月だけでも、ナンパに集中できなかったなら、
後の人生、続けても無駄。またいつものように、ウロウロするだけ。

そのままナンパ続けていても、時間がもったいない。他にいくらでも、
手段はある。スッパリあきらめて、新たな道を切り開いていけばいい。

それは逃げではない。ナンパへの執着から、自由になることだから。


すでに三か月という、最後の猶予期間は終わった。今の状態こそが、
あなたの結果である。もし何の成長も、何の覚醒も起こってないなら、
ナンパとは縁がなかったということだ。さっさと諦めて、辞めるべきだ。

それは別に、悲しいことじゃない。ちゃんとナンパというものを試して、
自分に向いてなかったという事がわかっただけでも、儲けものである。

本気でやらず、ただ横目で、「もしかしたら自分にも。」と思ってるより、
ずっと素晴らしい!ちゃんと挑戦してみて、時間のロスを防げたのだ。

そうして私は、ナンパワールドを去る者の、後ろ姿を見届け、涙した。

もう二度と、会うことはないだろうと・・・。





以上が、『ナンパ覚醒プログラム』に参加して、何の成長もなかった方、
挫折した方へのメッセージです。もうやめましょうよ、という最後の通告。

ズルズルやっててもしょうがないので、潔くやめるキッカケを作りました。
いわば、切腹した後に、介錯の役目を果たさせていただいた感じですね。

今回、『ナンパ覚醒プログラム』の欠点は、この、もし三か月間たっても、
何も結果を出さなかったら引退してもらう、ナンパワールドから撤退して、
死んでもらうという、限定感を強調しなかった点でした。自分を追いこむ、
いいキッカケにしてほしいと、サラリと少しだけ書いた程度にすぎません。

だから、「仕事が忙しくなったので、途中からは、また後で聴こうと思って、
保存してま~す!」という軽いスタンスの方もいたりして、かなり真剣な、
こちらとの温度差にズッコケてしまいました。でもそれが普通ですもん。


なので、あらためて、命がけでナンパしてもらうことを強調しなおして、
自分を逆境に追い込めるようなシステムに、変更したいと思います。
(もちろん、現在、購読中の方を一番に考えての処置です。お許しを)

余計なお世話だよ!こちとら楽にナンパできるために、ノウハウ等を
買うわけだから!と反感をもつ方もいるでしょうが、もう本気になって、
全力を注がないと、なかなかナンパはしんどいものですよ。最初は、
大げさな位、真摯にやることによって、逆に、ラクな世界にいけます。

だって中途半端にウダウダやっても、何も変わらないし、疲れるだけ。

それよりも、これでダメなら、もう一生ナンパしないと、期間を限定し、
覚悟して頭から突っ込んでいけば、疲れるどころか、うまくいくんです。

いったん覚醒したら、こっちのもんですから、まず短期集中で追い込み、
覚醒させてから、軽い感じでやればいい。最初は、あえて逆境にします。

私もタラタラやってた時は、一年間をムダにしていますが、全て賭けたら、
アッという間、数か月で全て変わりました。結局、時間じゃないんだよな、
本気度だ!もう、これにつきる!と、今回、つくづく再確認した次第です。


しかし、この「自分を追いこむ」「逆境」というのが、自分一人だけでは、
なかなか難しいものがあります。仕事面だったら、厳しい上司がいたり、
成果を上げればインセンティブがもらえたり、周囲からの評価ももらえ、
多少無理してでも頑張れて、自分でも驚く程の実力を発揮できます。

ところが、ナンパときたら・・・、恐ろしい程に、何の後ろ盾もない・・・。

仲間とやっている方はともかく、一人だったら、なおさら、自分だけ・・。

そりゃ、気づけば、地蔵状態を正当化したり、踏み込めない自分を
守るために、いくらでも言い訳はつくれるし、逃げ!逃げ!の連続。

気づけば、何もしてなかったり、まったく安全地帯から出ないまま、
中途半端にナンパして、中途半端に疲れているだけになります。

そんな方に、どうやって、やる気を与える、つまり、逆境を与えて、
目の色を変えることが出来る?必要なのは、慰めや、優しい言葉
ではなく、もっと追い込むような、人生を賭けるようなキッカケです。

答えは出ました。ベストのスタイルを見つけ、今、小躍りしてます。

(結局、またナンパのノウハウものに戻ってしまいましたが・・。)

posted by 家元 at 15:34| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

ネガして、すみませんでした!(四十九日へ)

前回は、自分が作ったナンパ教材、『覚醒プログラム』で、
結果が出なかった方に、「ナンパなんかやめちまえ!」と、
大変失礼なことを書きました。もちろん、あれはネガです。

ネガとは、あえて失礼なことを言って、相手からの本音を
聞き出すナンパの基本で、今回、私はご購読された方に、
露骨にネガしてみたわけです。この手法、バレてました?

しかし、おかげでクレームもいただきましたし、前向きな
ご意見もいただけて、本当に嬉しかったです。どうしても、
メールをくれるのは好評だった方からばかりで、マイナスの
ご意見というのは、なかなかもらえません。面倒ですから。

どんな商売も同じですが、クレームの中にこそ、宝があり、
さらにサービスを高めるためのヒントとなります。おかげで、
ようやく足りなかった部分が明確になり、手を打てました。

わざわざご連絡いただき、本当にありがとうございました!





そうはいっても前回のネガは、ちょっと強すぎたかもしれず、
ショックを受けた方もおられたようで、本当に、ごめんなさい。

私も、こんなこと書いたら終わりだろうな、信頼失うだろうな、
というギリギリの線でネガしてみたのですが、気分を害して、
ウンザリしてしまった方には、ここに深くお詫び申し上げます。

ただし一方では、ナンパやめろと、大げさに突きつけても、
「やまちゃん、やめへんで~。(ガキ使)」のように、いいや、
まだまだ、これからです。自分のペースでもって、少しずつ
ナンパ継続すると、真面目にメールしてくれた方もいました。

そうです!その心意気ですよ!結局は、自分次第でっせ!

だけど、何度も謝りますが、挑発しちゃって、ごめんなさい。


でも挑発した方が伸びる人っているんですよね。もし私が、
ナンパ講習会をやるとしたら、三部構成にするつもりです。

まず最初は、全肯定して、淡々と教えるキャラで励まします。
ナンパはラクだよ、少しずつ慣らすんだよと、超優しい感じ。

ところが急に、厳しいキャラに変貌し、生徒を強烈に挑発し、
「今のままなら人生終わりだ。」とか、「負け犬だ。」とか言い、
「さぁ、今、死ね!」「声かけは死ぬことだ。」と、行動させる。

でも、それで終わると、後味悪いに決まってますから、最後は、
バカキャラに変貌し、とことんバカになり、ナンパは、ここまで
楽しいんだよ、常識なんて知らんよ、と一緒に、遊んでしまう。


そんな三部構成にして、キャラを変えるごとに衣装も変えて、
やるでしょうね。どう?そんなナンパ講習会はいかがですか?

残念ながら、私は自分のことで手いっぱいで出来ないので、
誰かやってみたらどうでしょうか?または、友達にナンパを
教える時に、この三段階でやると、結構面白いかもしれない。

いわゆる、これが<序><破><急>というやつですね。

フラット、ネガ、ポジといってもいい、ストーリーの基本です。





さて、そんなわけで、人様にナンパを教えるというのは、方法
を教えるというよりも、気持ちをノセてあげることの方が大事で、
今回の『ナンパ覚醒プログラム』には、それが少し足りなかった。

最大の欠点は、期間が長いこと!三ヶ月って、意外に長かった!

いや、ゆったりとしたペースで実践している方にとってはOKで、
私自身も、三か月位が、ナンパに覚醒するまでの期間としては、
ちょうどいいと実感していたからこそ、そういう設定にしたんです。

ところが、途中で挫折される方が、何人も現われてしまいました。
特に、二ヶ月目ですね。「二ヶ月目のジンクス」と呼ばれるように、
なかなか集中力というか、ナンパへの興味は途中で薄れるもの。

そうなると、せっかく送られてくるメルマガも、すでに挫折してて、
参考にする覇気さえなくなっています。これは、もったいないと、
一日おきの配信ではなく、毎日配信していくことに決めました。
(つまり、配信期間を半分に、三ヶ月から一ヶ月半に短縮する)


結局は、一日おきという配信ペースが中途半端な気がしました。
メルマガが来る日と来ない日があるので、わかりづらく、そもそも、
全ての物事は、毎日やるというのが、最大の効果を発揮します。

実はナンパも、間をあけると、成長度が足し算にしかなりません。
しかし、毎日やると、掛け算になります。掛け算なので、最初こそ、
わかりづらいですが、続ける程に、急成長が待っているわけです。

例えば、足し算は、2+2+2=6で、掛け算は、2×2×2=8。
同じ2でも、さらに続けていくと、2×2×2×2×2・・と、凄くなる。
だから、できるだけ物事は、毎日少しでもやるのがベストでしょう。

そういうわけで、毎日配信、しかも、頭が一番冴えている早朝に、
配信すべきと変更いたしました。(それまでは夜だったんです。)

そうして三ヶ月プログラムは、『四十九日』プログラムとなりました。


ちなみに、四十九日とは、人が死んだ後、喪に服す期間ですね。

なぜなら、ナンパするために、まず死んでもらおうと思ったから・・。

これまでの自分が死に、ナンパで、新たに生まれ変わるのです。

最後は、なんだか物騒な教材になってしまいました。ナンパ死!

posted by 家元 at 12:36| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

ナンパの覚醒とは?(ファーストインパクト)

ナンパに『覚醒』するっていうと、大変な気がするかもしれない。

しかし、そもそもナンパに『覚醒』するという意味は、ただ単純に、
「ナンパって面白ぇ~!」だとか、「これからも、楽しくやろうっと!」
といった、その程度でいいんです。けっこう軽い感じなんですよ。

そこを、あえて深刻ぶって遊ぶというか、今なんて、いったん死に、
四十九日の猶予期間の中でナンパに目覚め、生まれ変わるという、
ナンパ四十九日プログラム』なるパッケージにしてしまいました。

四十九日目に、閻魔大王(えんまだいおう)の最後の裁きのように、
ナンパに覚醒したかどうか、自分に問いかけ、YESだった者のみ、
これからもナンパワールドに存続できるという設定です。でも結局、
ゲーム感覚で遊んでみましょうという趣向、エンターテイメントです。


そして同時に、とことん本気を出したい方の需要にも答えたわけで、
やはり、どんなゲームも夢中で遊んだ方が楽しいじゃないですか?

要は、『覚醒』というものは、その程度で、そんなに真面目にならず、
ただストーリーを面白がってくれればと思っています。しかしながら、
覚醒そのものは、ナンパの中で、何度でも起きます。軽いものから、
激しいものまで、とても感動的です。(人それぞれで個人差もある)

そこで今回は、ナンパの覚醒、『ファーストインパクト』の時代での、
3つの覚醒をお伝えします。以下、簡単な説明です。ご覧ください。





最初の時代、『ファーストインパクト』における、
ナンパの覚醒というのは、三段階で進みます。


1、プロトタイプ(原形型)

  ↓

2、テストタイプ(試行型)

  ↓

3、ゲットタイプ(実戦型)


こうして、三段階にヴァージョンアップしていきます。

エヴァが好きな方は、ニンマリしてしまうでしょうが、
結局、ナンパする者は、あたかもエヴァに乗るように、
肉体に乗って、ナンパするんです。その肉体のことを、
ナンヴァといい、三タイプのナンヴァがあるわけです。

そしてナンヴァは覚醒するにつれ、タイプが変わります。

それぞれに課題があり、解くべき問題も違うんですね。


まず最初の「1、プロトタイプ」は、声かけや連絡先を聞く、
連れ出すだけの、実に単純なナンパのルーティーンです。

極端な話、台詞を暗記するだけでもうまくいくし、シンプル。
反応いい子を相手に、Qとポジとオシだけで乗り切れます。

余裕ないので、裏技がどうだとか、細かい調整とかいらない。
この段階を乗り切るには、「やるか、やらないか」だけですよ。

だからこそ、「わかっちゃいるのに、やれない」という苦しみが
生まれ、自信をなくしがちですが、これは少しずつ慣らすこと、
そして自分を逆境に追い込むことの、どちらかでいくしかない。

この段階に、才能なんて関係ないです。そして、必ず挫折も
経験しますが、何度でも再起すればいい。あきらめないで!


そうして、ぼちぼち連絡先が聞けたり、連れ出しでき始めると、
今度は、大きな壁にぶち当たります。それが、後に繋がらない、
再会できないことです。メールも返ってこない、アポがとれない。

すでに「2、テストタイプ」に入っているわけですが、ここで初めて、
どうしたらいいかわかんないよ!と悲痛な叫びをあげるわけです。

前段階の「1、プロトタイプ」の悩みは、声かけれない、連絡先を
聞けない、といった、いわばわかりやすいものだったのが、今度は、
再会できないけど、どこをどうすればいいんだろう?という悩み・・。

漠然としてるために、自分に魅力がないからだ、と結論づけたり、
いいノウハウはないか?とキョロキョロし、自信をなくしがちです。


だって、真逆のノウハウや意見が、たくさんある。和みが足りない、
が一番言われることですが、それでも、メールが非常にうまい人も
いるし、はたまた、再会のことなど考えずに、嫌われようが、その日
のうちに徹底しようと、開き直る人もいる。それぞれのやり方が違う。

当然、イケメンと地味な男とでも違うだろうし、自分の個性にあった、
ベストなスタイルを自分で作らないといけないんですね。だからこそ、
「2、テストタイプ=試行型」といいます。試さないと、絶対わからない。

私が一番悩みのメールをもらうのも、このテストタイプにいる方で、
結局は、一つ一つ試していくしかない、と答えるしかなくなります。

しかし、この試すことこそが、自己探求そのもので、実に、面白い!

これまで、この試していく喜びを、あまり主張してこなかったことが、
私の反省点です。(どうしても、プロトタイプの方へ肩入れしていた)





最後は、「3、ゲットタイプ(実戦型)」へと覚醒しますが、すでに、
ある程度は、自分なりのナンパスタイルは出来あがっています。

世間には、いろいろノウハウはありますが、それに振り回されずに、
実際に試し続けて取捨選択し、現場での自分の気づきこそを大事
にしながら、スタイルを作り上げていったわけですね。なお注意点は、
「自由じゃないと、試せない」ということです。これは絶対条件ですよ。

だからこそ、私としては、ゲットタイプに覚醒するには、ネガが必要!
と強調してきました。相手に失礼なことをいって、打ち解けるという、
表面的な作用より、相手が怒っても、それに動じないし、遠慮しない、
言いたいことは言うよ、という、精神の安定感を得られるからですね。


テストタイプの人は、おそらく相手に遠慮してます。和めたと思っても、
無意識に遠慮していて、それが相手にもシンクロしていることが多い。

やはり、自分がどう見られているかばかり考えて、閉じているために、
相手を理解することもできなく、ならばいっそのこと、開き直ればいい。

『覚醒プログラム』でも、相手に好かれようとするのをやめた途端に、
開き直った途端に、次々と成功していく展開を描きました。私だって、
女性に冷たくした方が好かれると、本で読んで知ってましたよ。しかし、
知ってるのと、覚醒するのとは全然違う。お金のことを知ってることと、
実際に、お金を持っているくらい、違います。だから体験が必要です。


そんなわけで、「2、テストタイプ」の方は、どんなノウハウであろうが、
自分に100%ピッタリのものはなくて、ほんの一部、わずか5%でも、
取り入れることができたら儲けものと考え、とにかく、試してください。

試さないと、自分に合うかどうかわからないです。そして、自分流に
ちょっと変えたり、工夫できるようになります。気づきます。単純に、
こうしたら、もっと気持ちいいという、自分の「快」を基準にすれば。

ただそんだけで、ナンパは面白くて、面白くて、中毒になりますよ!


知ってることが多すぎる人は、本当にかわいそうだと思う。なぜなら、
すでに自分が試したような気がして、実際は何もしてないのだから。

要するに、目覚めていない。たんに眠りこけているだけにすぎない。

それなのに、どこかに、いいノウハウないかな?と遠くを探している。

その前に、足元が、お留守だったりする。ただ足踏みしているだけ・・・。

ちっとも歩いてない。それに気づかないうちは、何も変わりゃしない。





・・・というようにですね、テストタイプの方には、どうしても、
厳しい物言いになってしまいます。なぜなら、自立性こそ、
ゲットタイプになるための必要条件だから、甘えちゃダメ!

だから、答えを求めるのではなく、もっと迷ったらいいんです。

自分の個性を発揮するためには、絶対に、迷いは必要です。

迷いが大きければ大きいほど、その後の確信は揺るぎない。

というよりも、「確信」自体の原材料が、「迷い」なんですね。


だって確信を持つには、これは違う、あれは違う、と他の
違うものを知らないと持てないでしょう?そうして初めて、
「これだ!」といえるわけで、最初から、確信は持てない。

そして、今、「確信」と呼んでるもの、これが「自信」です。

さぁ、我に、もっと「迷い」をおくれ!もっと、もっと!

posted by 家元 at 12:09| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

ナンパの間接的な効果!

ナンパは、女性と知り合うだけでなく、他のことにも役立ちます。

知ってました?大勢の前でスピーチしなくちゃいけない時とか、
その前に1時間位ナンパすれば、全然平気になるってことを?
(ただし、1人で集団に対して、声をかけまくること!)

また、体調悪い時も、これまた1時間もナンパすれば、元気に
なってくる、なぜかエネルギーがチャージされることもあります。
(この時は、粘らずに、明るい反応の子だけと話すこと!)

そういったGET以外の効用があることを、すっかり忘れてました。


というのも、先日いただいた、『覚醒プログラム』の結果報告で、
「断られることが平気になり、営業成績がアップした」方がいて、
そうだ!ナンパって生活全体を開くんだ!と思い出したのです。

そして面白いことに、ナンパを始めると、ナンパ以外のところで、
彼女が出来てしまうという法則もあります。つい最近も、またまた、
そのようなご報告もいただきました。結局、ナンパで結果は出ず、
他のところで彼女ができたというならば、ナンパは無駄だった?

もちろん、そんなことはありません。一言でいえば、心が開いて、
風通しがよくなるために、他のところで、その効果が顕実化する。

いやはや、ナンパの間接的な効果というのも、見逃せませんなー。

posted by 家元 at 10:40| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

これからは『セカイ系』のナンパだ!

これまでの一番の大仕事、『ナンパ覚醒プログラム』が完成して、
ようやくラクになり、今後展開していく企画も、まとまってきました。

進む方向性がハッキリしたので、まずは発表させていただきます。


まず、これからは、主に、『テストタイプ(試行型)』のための記事を、
増やしていこうかなと思ってます。私は、この試行錯誤というのを、
たぶん普通の人より多めにやってます。(仕事してないからですが)

お金を持たなかったり、あえて自分をマイナスにおいて、そこから、
生まれる知恵を期待して、事実、珍しい裏技も発見してきました。

他のナンパ師の方とつるまず、鎖国状態でしたので、視野が狭く
なったりと短所もありましたが、独自路線を貫けた長所もありました。

そうして最後に行き着いたのが、『セカイ系』のナンパだったのです。





ところで、ナンパする男の攻撃力というものを、数値化してみると、
10の割合のうち、「ルックスが9で、トークが1」なんていうイケメンも
いれば、トークの比率が非常に高い人もいます。あなたはどうです?

私は「ルックスが1、トークが3、行動力が3、世界観が3」となります。

もうルックスはあきらめてて、しかもファッションに興味ゼロだから、
捨てました。そのぶん、不利な状況は、声かけ数などの行動力や、
独特のトークでカバーしています。「なんか楽しい人!ウケる!」
というやつですね。しかし注目してほしいのが、世界観というやつ。

これって、結構、見逃されていると思うんですよ。みんなルックスや、
トークの台詞、声かけ数など、わかりやすいものに興味を示しますが、
最終的な勝負を決めるのは、絶対に、世界観だと確信しています。


世界観っていうのは、たんなる知識のことではなく、その人自身が、
どんな自分の世界を持っているか、ということで、さらに、どれだけ、
その世界に深く入り込んでいるか、シンクロ率が高いかという意味。

それは、相手を巻き込んでしまう底力だけではなくて、自分自身が、
どんなナンパ観を持ってやっているかによっても、結果は変わるし、
ナンパが全然疲れなくなるという利点もあります。どうでしょうか?

いったい、どんな価値観でナンパしてます?どんな世界観です?

そもそも、ナンパするにあたり、どんな世界観がいいのでしょう?


まずいえるのが、絶対に、他人を主役にするような世界観なんて、
持たない方がいいこと!完全に自分が主役で、都合いいように、
構築するんです。居心地のいい、エキサイティングな世界を創る。
(例えば、イケメンの方がいいとか、セレブは偉い、なんて却下!)

そして、珍しく、男尊女卑みたいなことをいいますが、基本的には、
女性は自分の世界観を持たない、持てない人が多いと思います。
天才も少ない。おそらく子育てをしなくちゃいけないからでしょう。
どうしても周囲と同調し、影響も受けやすく、平均的な感じになる。

もちろん、中には面白い人もいるけれど、たいていは、OLのブログ
のように、おいしいスイーツがどうだとか、恋愛がどうだとかといった、
退屈きわまりない世界観にいます。というか、自分の世界観はない!

女性は、独特の世界観を持てない。そう言いきってしまいましょう。


そうすると、子供を産めない、我々、つまり男は何をするかというと、
子作りの手伝いをするだけでなく、世界観を提供することなんです。

相手は、男の持つ世界観に共鳴したいんですよ。ちょっと怖いけど、
興味深々で、その世界に入ってみたい。そう思わせることが、結局、
テストタイプ(試行型)における、再会する確率を上げることになる。

なんだか退屈そうな世界観では、リピーターが現われません。でも、
あくまで見せ方ですから、中身なんてなくてもいい。ドラマと同じで、
次はどうなる?と思わせたり、ストーリーテラーにならないといけない。

それは個人個人の肉体、これまでの経験、興味などで全然違うから、
まずは自分を知り、自分の持ってるものを利用して、作っていきます。

また外部からも、都合のいいものは、ドンドン取り入れていけばいい。





結局、我々、男は、引きこもりやオタクになりやすいし、ほっておくと、
自分の世界を作る傾向がある。それを対女性に向けてシフトを変え、
試行錯誤で、編集していくだけです。この作業は一見、面倒ですが、
せっかく連絡先を聞けたのに再会できない方が、もっと面倒でしょう?

だったら、ただナンパするのではなく、戦略を立てて、準備すべきです。

なんか、当たり前のこといってると思うかもしれませんが、この世界観
というやつは、本当に凄いパワーを持っています。よく誠実系だとか、
オラオラ系だとか、ナンパする系統を分けていますが、私の場合は、
世界観を武器にするため、一言でいって、『セカイ系』のナンパです。

御存じ、『セカイ系』とは、文学やマンガのあるジャンルを示していて、
いろんな解釈はありますが、主人公の男とヒロインの女、「ぼくと彼女」
の世界ばかりがメインで描かれ、社会的なものが入ってこない物語で、
たんなる「ぼくと彼女」の関係が、世界の破滅とかにまで繋がってくる。

これは、エヴァンゲリオンがまさに元祖ですね。(サードインパクト!)


私は、ほぼマスコミなどの情報をシャットアウトしてますし、社会の
動向も知りません。女性の尻を追いかけるだけの閉じた世界の中、
精神的爆発、つまり覚醒を重ねていくだけで、まさにセカイ系です。

自分の性質を表すのに、なんてピッタリだと、見事にハマりました。

えー、ニュータイプの皆さん、そういうわけで私は常識ないですが、
これからもひとつ、『セカイ系』のナンパを、よろしくお願いします。

このブログが、ご自身の世界観を構築するための、ほんのわずかな
材料の一部にでも、ヒントにでもなれば、光栄です。(かしこまりっ!)

posted by 家元 at 08:25| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

ナンパだけで生きてみた感想

私は、これまでナンパだけで生活してきました。たんに実践するだけでなく、
ナンパ教材まで販売して、生計までたててきました。(本当に感謝です!)

さらに後年からは、出来るだけマスコミなどの情報源からも、退いていって、
テレビも雑誌も見ず、ネットサーフィンも、可能な限り減らしていったのです。

要は、役立つフリをして、洪水のように入ってくる情報を、大幅にカットした。
マスコミを通じて、人を操作する意図を含んだ情報を、可能な限り排除して、
普通に生活して手に入る、ささやかな情報を大切にしようと決めたわけです。


つまり、社会の動向やエンターテイメント等も、ナンパで出会う女性達から、
情報を得て生きてきました。路上で、身聞きする情報しか取り入れなくても、
じゅうぶん生きてこれたし、政治のこととか、社会的な評論など、知りません。

だって、女性陣に聞いても、つまんなそうな顔するし、知らなかったりする・・。

そうすると必然的に、社会の小難しいこととは疎遠になるし、結局、話題なんて、
「ぼくと彼女」という限定的な関係の中で、小宇宙のように繰り広げられるだけ。

(これぞ、まさしく、『セカイ系』のナンパ特有の現象であります!)





さて、そんな情報社会に背を向けて、路上での口コミ情報を頼りに生きてると、
情報が偏ってしまい、苦労するかと思いきやそうでもなく、面白いように、自分
が必要としている情報が、スルスルと引き寄せられてきます。不思議ですね。

例えば、最近、運動不足だと感じていたら、ジムで働く子ばかりに出くわしたり、
食生活について迷っていたら、その答えを持つ女性が現れる。あたかも検索し、
その答えが女性の体を借りて、こちらに運ばれてくる感じ。全てがそんな調子!

また、エンターテイメント方面も、自分の好みは置いておいて、出会った女性が
いいと言ったら、観るようにしました。(さすがにジャニーズには抵抗あったけど)

で、ある時、女の子にエヴァの話をすると、押井守のアニメがいいと言ったので、
その晩、借りて観ます。内容はつまんなかったけど、翌日、いくら声をかけても、
全然うまくいかず、おかしいなー、と思ってたところ、最後に、立ち話をしました。

すると、話をしているうちに、その女性が、押井守の映画に出演していた声優さん
ということが判明してビックリです!そうか、この人と出会うために、その日に限り、
全くうまくいかなかったんだなと、納得です。要するに、時間調整が働いた感じ・・。


そんなわけで、私はナンパをすればする程、アットランダムな偶然なんてなく、
この世は、全てが必然という網目状の織物であると、思うようになってきました。

そして、ハッキリわかったことが、「出会う人としか、出会わない」という真理です。

なんとか頑張って出会おうとする必要などない。努力はいらない。それよりも、
注意力だけあれば、全てうまくいく。注意散漫になると、出会うべき人を見逃し、
出会う必要のない人に対しても、努力して疲れるだけです。そんなのアホ・・・。

こうして書くと、ただの言葉遊びにしか思えないかもしれませんが、いいんです。
伝わらないとわかっていて、書きました。本当、『努力』というのは、最悪だから。


『努力』は、鈍感で、無理矢理で、遠回りで、言い訳がましく複雑で、矛盾を生む。

物事がうまくいくのを邪魔しているのは、結局、理性的な『自分』なんですね。

未知が怖くて、流れに任せれない。どうしてもコントロールしようとしてしまう。

だから別れ道です。努力ばかりで物事進まない道か?手放してラクな道か?

あなたは、どっちが好きですか?どっちを選ぶ?


ちなみに私は、両方とも、いっただきま~す!

(努力ゼロも、つまんないよね)

posted by 家元 at 17:00| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

努力は不要?必要?(ネクストレベル)

最近、ようやくナンパのネクストレベルの細かい部分までが、
一気に全体像を見せるようになり、楽しくてしょうがないです。

これまでは、ナンパを『何無派』と表記し、禅の思想をMIXして、
悦に入ってた程度でしたが、エヴァも取り入れ、ニュータイプ、
そして、『セカイ系のナンパ』というキーワードから、再構築!

これまで悩んでいたピースの全てが、キッチリはまりました。


頭の中では、もうすでに100回先くらいまでは更新しましたし、
ついでに『セカイ系のナンパ』という新書まで発売しています。

しかし、もう啓発系はいらないよね。前回もそうだったけど、
つい啓発しようとしてしまう自分に気づき、恥ずかしいです。

これまで、いろいろと、偉そうなことを書いてきましたが、
やたら矛盾もありました。そこで今回、「努力」について、
ムダな誤解を避けるためにも、再確認してもらいます。





まずナンパに限らず、何か難しいことに挑戦するとき、
人間は、大まかに考えると、以下の三段階を通ります。


1 : 序

 小さなことを大事にする。少しずつ積み上げていく系。

2 : 破

 勇気を出して未知への跳躍。賭けに出ること。覚悟系。

3 : 急

 鋭敏になり、努力を手放す。流れに任せる。スピリチャル系。


たとえば、ナンパでいえば、まず最初はコツコツとムリせず、
声をかけて慣らしていきますが、必ず勝負する時が来ます。
その時に、飛びこめるかどうか?開き直れるか?で決まる。

そこが二段階目の『破』ですね。ここでは、精神的に不安定
となり、だからこそ破れ目ができて、殻を抜け出せるわけで、
とにかく、自分の積み上げてきたもの、意図したことと逆の
現象、挑戦を受けますから、ビビってないで、飛びこみます。

確かに乱れるし、むしろ退歩している感じもしますが、なんと、
気づいたら、三段階目の『急』にいます。もう努力はいらない。

今まで見えてなかったことが見えるようになるし、流れに任せ、
ラクをすればする程、物事がうまくいってしまうという展開です。

いわば価値観が逆転してしまうわけで、セカイが変わります・・。





こうして『序』⇒『破』⇒『急』と進みますから、自分が現在は、
どんな段階にいるのかで、全然意識することも変わってきて、
むしろ他の段階でやったことが、ジャマにまでなるわけです。

これまで「努力はいらない」と言ったり、「逆境に飛び込め」とか、
「小さな一歩に全てがある」など、バラバラに主張していたのは、
単純に、それぞれ違う段階に対しての、物言いにすぎません。

ですので、あまり勘違いしないようにして、それぞれの段階や、
個性による違いによって方向性を決めればいいでしょう。私は、
『破』の性格が強いですが、後年は、『急』に進んでいきました。


そして、このブログも、『急』というクライマックスに向けて、もう、
努力いらんぜ、の成熟した方向へと突っ走っていくつもりです。

なので、ぜひこのブログの記事の内容にも、注意してください。

もし、あなたに準備が足りないなら、『序』に力を入れるべきで、
逆に、いい人をやめれない人には『破』の要素が足りなく、また、
努力ばかりして疲れている人には、流れに任せる『急』の要素を
意識して、手を抜く必要があるわけです。みんな、違うわけです。

ぜひ、自分のナンパを安定させるために、意識してみてください。


一番理想的なのは、セカイ自体とシンクロしてしまい、努力なしに
スイスイ物事を叶えることですが、なかなかスピリチャル系から入り、
ナンパがうまくいく人は少ないですね。言い訳が多くなるだけです。

やはり、地道に慣らす、『序』のコツコツ系が、挫折が少ないですが、
中には『破』の覚悟系で、アッという間にうまくいく人もいます。なので、
個性があるから、なんともいえないのですよ。その人の心の姿勢により、
ナンパワールドは様変わりします。ぜひご自身の道を見つけてください。


しかし、最大に鋭敏にいうならば、たとえナンパの経験がゼロだろうが、
最も好きなタイプの女に近づき、いきなり誘ってみてください。それで、
本当だったら、うまくいくはずと、信じています。これが究極でしょうね。

実は、少しずつナンパを慣らそうなんて、遠回りしているかもしれない。

結局は、一番ラクで、一番の近道が答えです。これが最大の盲点だ!

posted by 家元 at 17:55| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

『セカイ系』のナンパは百倍楽しい!

かつて、といっても、そんなに昔じゃないんだろうけれど、
男は、『ナンパ系』と『オタク系』にハッキリ分かれていた。

場所で言い方を変えると、『シブヤ系』と『アキバ系』です。

しかしまぁ、今思うと、この『シブヤ系』ってのは古くさくて、
『アキバ系』という言葉だけが残っている気がする。やはり、
澁谷という街に、パワーがなくなってしまったからでしょうか。

文化論みたいな本を立ち読みすると、以前は『ナンパ系』に、
パワーがあったのが、今はもうネットの発達で情報社会となり、
オタクが増えて、総オタク化になったとか書いてあったような・・。


まぁ、基本的に、議論は時間つぶしにしかならないと思って、
ちゃんと調べてないので、詳しい人には笑われてしまうけど、
要するに、『ナンパ系』と『オタク系』の境界線がなくなったと。

具体的には、ナンパ師にもオタクっぽい人は増えたし、逆に、
オタクだって、お洒落な人が増えたことです。これは異論ない。

で、宮台真司さんの本だとかを読むと、『ナンパ系』は、現実を
虚構化し、『オタク系』は、虚構を現実化したと、まとめています。

要するに、『ナンパ系』は、現実の女性を相手にして、それを、
ゲーム感覚で楽しむ、虚構化したわけで、『オタク系』は、もう、
2次元の美少女アニメ等の中に入り込み、まるで現実のように、
それを愛し、3次元に背を向けて、虚構を現実として生きたと。


そんな二つの生き方は対照的ですね。しかし、時代は変わり、
前述したように、『ナンパ系』と『オタク系』のボーダーラインが、
曖昧になり、そもそも『ナンパ系』のパワーも落ちた。そんなに、
格好いいものじゃなくなった。(草食系だとかがメインとなった)

さらに、私は頭があんまよくないから、さらに『オタク系』が分化し、
なんかあったとか、本に書いてましたが、とりあえず、それはナシ。
(そういったオタク論争などに詳しい方は、広い心で読んでほしい)

やはり、これはナンパブログですから、ナンパの事だけに特化し、
『ナンパ系』と『オタク系』の中間にこそ、『セカイ系』を置きたい!

『セカイ系』という言葉は広義に、いろいろ意味合いがあるけど、
ここでは単純に、わかりやすく、一つの定義を与えたいんです。





それでは、『ナンパ系』と『オタク系』の中間に位置するだろう、
『セカイ系』(のナンパ)というものを、簡単に説明していきます。

まず『オタク系』は、これまでの定義通り、現実の女性などよりも、
2次元のキャラクターに、はまるイメージですね。『ナンパ系』も、
以前よりある、軽いキャラで、「サックと連れ出し」するイメージ。

いわゆる、バンゲだ、即ったとか、スト用語を使ってる方々です。
あの軽いゲーム感覚の世界観は、とてもよく出来ていて、私も、
けっして『ナンパ系(スト師)』の人達を否定するわけではなくて、
たんに自分にとって、なぜか合わない、物足りないだけでした。


じゃあ自分は、『オタク系』のナンパかというと、どうも『オタク』と
いう程、そこまでマニアックじゃないです。このブログでも何度か、
自分のことを、『オタク』と表記しましたが、違和感がありました。

ただ言えるのは、私は『オタク系』の人が全然嫌いじゃなくって、
話をする分には、『ナンパ系』の人よりずっと面白いし、『非モテ』
とかいってる人なんて、非常に、センスある人が多いと思います。

でも、現実的には、3次元の女性に背を向けるのは、つまんなくて、
どんなに玉砕し続けても、いっとけば、もっと面白いのにと、かなり、
もったいない気がする。もう成功率なんて、どうでもいいんですよ。

みんな、ナンパが食わず嫌いなだけ。これこそ最高のゲームだぜ!


さて、ここで「ゲーム」という言葉が出てきましたが、これは当然、
『ナンパ系』による、スト師のゲームとは、また違うルールのある、
もっと奥行きのあるゲームで、それが『セカイ系』のナンパです。

どこが違うかというと、まずスト師のゲームは上級者になるほどに、
ドライになり喜びが減る傾向がある。もちろん、全員ではないけど、
やたらゲット記録は書いているのに、ちっとも楽しそうじゃなく、グチ
ばっかの人とかいる。中には、女に興味失くす人もいて、刹那的。

いや、充分、楽しんでる人はいいんですよ。でも、なんか違和感
を持つ人は、思った以上に多いと思う。だから、そもそも入口にて、
「俺、ナンパなんて向かね」と思わせてしまうため、もったいない。


そこで『セカイ系』のナンパですが、まず基本的に「恋愛」を求め、
あくまでゲットはオマケです。もともと『セカイ系』のストーリー自体、
「ぼくと彼女」の関係が主体ですし、強力なヒロインは欠かせない。

もちろん、女性に対しての幻想も失わない。トキメキなしのナンパ
は時間のムダだし、最後は、今生きているこの世界自体に恋する。

要は、ナンパでシンクロ率を上げていき、どんどん快感を増大させ、
そのため精神性を大事にして、過度の幸福感が炸裂していきます。

そして、豊かなイマジネーションを使い、自分の世界を構築した後、
最後には、自我を消し去ってしまう。なんのこっちゃ、わからんすか?





簡単にいうと、『ナンパ系』は、現実を軽いゲームとして虚構化して、
女遊びを楽しみますが、『セカイ系』は、自分の頭の中にある妄想、
広大な虚構を、現実に落とし込もうとして、最大限に、世界を楽しむ。

『ナンパ系』のゲームより「濃い」んだと、一言ですますと、ちょっと違う。

むしろ、『オタク系』と比べてみると、よりわかりやすいかもしれません。

『オタク系』は虚構に逃げ込み、現実から逃避しますが、そうじゃなく、
虚構を現実にしちゃうんです。(豊富な技術と、執念深さでもって!)


これはねー、ハッキリいって、一歩間違えば、気が狂う可能性もある。

例えば、ストーカーだって、あれ、自分の虚構の中に生きてるわけで、
現実で嫌われてるのに乖離しちゃってる。だから『セカイ系』ってのは、
自分の世界の中で閉じやすくて、ヤバイっちゃー、ヤバイんですよ。

でもさー、ヤバイ方が面白いでしょ?(もう、たまんないっす!)

posted by 家元 at 12:41| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする