2011年07月07日

何もしないという、最大の行動力

早いもので、夏になりました。夏というとナンパの季節!と、元気になる人もいれば、
逆に、暑くてダメだと、モチベーションがダウンする人も続出します。そこでムリヤリ
やる気を出そうと本読んだり、ネットしたり、イメトレしたりしますが、あんま意味ない。

けっこう悩んでいる人がいるようなので、これから何回かに渡って、モチベーションを
上げるためのコツを述べます。まず今回は、それ以前の基本的な姿勢についてです。

やはり、ナンパにおいては、「迷いがないこと」こそが強みになりますが、そうはいっても、
初心者に限らず、迷いや不安、不満は出てきてしまいます。そこで、そういったノイズに、
巻き込まれないで修行に励むためのスタンスを紹介します。少しでも参考にしてください。





以前、自分のルックスが、いわゆる不細工かなんかで、気になってしょうがないという、
悩み相談がありました。それに対しては、「女性の受容力をナメちゃいけない!」と答え、
道を歩いている人間の顔を観察するようアドバイスしました。現実を見ればすぐわかる。

ほんと、いろーんな顔がいる。みんな面白い顔してますよね。美男美女といわれている、
マスコミに出るような人は極端に少ない。つまり、雑多な男が、雑多な女と交配するから、
人間はここまで繁殖したわけです。特に日本女性の心の広さ、受容力はハンパないです。

日本が、世界で最もナンパがしやすい国であるのも、この受容に基づく民族性にあります。


・・なーんて、ここで書いてもしょうがない。自分がブサイクでダメかもしれないと思う人は、
実際に声かけて、女性に受け入れられるという現実を経験しない限り、何も変わらない。

だから、この話はこれで終わりですが、このルックスに悩んでいた同じ方から半年後に、
また悩み相談のメールをいただきました。今度は、自分ほどナンパが下手な者はいない、
ということでした。というのも、7人から連絡先を聞いたのに、全然再会できなかったらしい。

そんなのごく普通なのに、他の人と比べて勝手に焦って苦しんでるわけです。それならば、
まず10人から連絡先を聞くまでは『戦士』の段階だから、それから悩んでくださいと、まぁ、
簡単に応答しました。でも、この調子だと、結果が出ても、また悩むだろうなと思っていたら、
その通り!さらに三ヶ月後、「彼女が2人できたけど、ナンパが下手で悩んでいる」ときます。

そして、声かけ数を増やしたらいいのか、時間をどうすればいいのか、教えてほしいとのこと。

なんて素敵な人なんだろう!と笑ってしまいました。(バカにしているわけではありません)
悩みながら、自己評価低いままでも、着々と成長している姿がチャーミングってことです。


しかしながら、『世話人』の段階に入っても、どれ位、時間をとって、声かければいいのか?
人に尋ねてる時点で間違っています。自分で少ないと思ったら、増やしてみて様子を見て、
あくまで昨日までの自分を基準点で、試行錯誤していけばいいだけです。もう他人はいい。

結局、その他者と比べて、自分の立ち位置を決める、外注スタンスだと、いつまでたっても
自分の軸が出来ず、最高の満足も得られないでしょう。自分で実験していく面白さ、そして、
自立のスタンスを確立したとたん、あらゆる答えが、勝手に自動的に与えられるという感動
を遠ざけてしまうのは、非常にもったいない。せっかくナンパするなら、覚醒しないとダメです。

じゃあ覚醒するには、どうすればいいかというと、やれることはやって、後は何もしないこと!





実は、余計なことをしなければ、ナンパはごく自然に、違うレベルへと進化していきます。

どんなに悩もうが、よそ見をせず単純作業をし、ただ自分の経過だけを見守っていれば、
普通に覚醒は起こります。しかし、この行動しながら、その行く末を見守るという受動的
な修行が、現代人には非常に難しい。骨の髄まで、情報に犯されまくっているからです。

何事も起こらないと、焦りまくり、もっとうまくいく方法があるのでは?とキョロキョロし、
他の人はどうだ?と比べてパワーを浪費し、余計なことばかりして、もはや病気です。

何もしないことが出来ない。ナンパは何もしない修行で、だからこそ何無派といいます。

外面的には声をかけたり、行動的ですが、内面的には受け身で、何もしない方がいい。


迷いや不安が出てきたら、それを何とかしようとしない。ただほっとけばいい。なぜなら、
それは自分の中にある毒素の排出、デトックスだからです。精神が健康になるために、
自分の中で毒されている部分、弱い部分が好転反応を起こし、それを経て回復します。

悩みや不安は、むしろ喜ばしいことで、「あー、よくなっていってる」と冷静に受け止め、
「いーですねー!」と祝福してください。自然治癒力が働き、自分全体の歪みを正して、
ノビノビとした底抜けの元気さを取り戻すために、どうしても通らないといけない道です。

それなのに、不安になった途端、すぐそれを何とかしようとしてしまい、逆に巻き込まれ、
不安を増長させている。その不安は消えたように見えても、すぐに形を変えて、さらに
大きな不安となって、後から逆襲してくる。この根本的解決になっていない、目先だけ、
やりすごせばいいというのが、対症療法といって、西洋医学でも問題になってきました。

病気に対し、はい、手術しましょう、内臓の一部を切り取りましょう、放射線当てましょう、
とやって、その場で治療できたように見えて、その後、副作用など、違う形でひずみが
出てきて、もっと苦しむことは本当に多いそうです。実際は、薬なんて使わず、単純に、
何も食べず断食させたら、生命力が復活して、治ったりするのに、余計なことをしてる。

断食治療というのは、細胞を飢餓状態にして初期化させ、健康に戻す、太古からある、
自然療法です。病気を患っていても、その症状自体をいじくりまわすのではなく、ただ、
薬や栄養を断ち、余計なことをせず、自然の治癒力に任せて、何もしないで治します。

人工的に操作しない、自分本来が持っているパワーっていうのは、凄まじいんですよ。


これがある意味、「何無派道場」で目指している修行です。ネット上には多くの業者が、
「誰でもすぐにGETできる!」「ブサイクが3日で!」だとかノウハウを販売しています。
そういったものは、対症療法にすぎず、ほとんどの人は救われないでしょう。自分本来、
持っているものが引き出され、開花されない限り、ずーっと不満が続き、苦しみは続く。

そんなんだったら、ヘタに結果が出ないほうがまだマシです。精神の毒が解消されず、
自己否定を繰り返したり、もしくは、「クソ女が!」と相手のせいにし、自滅したりします。

不自然なことして成功するなら、自然にノビノビとフラれまくっている方が、どんだけ、
健康的か!不自然な方法で成功すると、不自然じゃないと成功しないと思い込んで、
ずっと自分も他人も騙すようになり、苦しみが増大していくので、全くお勧めしません。

いずれにせよ、ナンパはうまくいくことが前提です。それなら、早く結果が出ればいい、
というものでもなく、人それぞれでコンプレックスの深さや性格があり、デトックス自体、
時間がかかる場合もあるわけですから、焦る必要もなく、ただ自然治癒に任せましょう。


あなたを自然体にするために、ナンパワールドは、つまりセカイは、絶妙なタイミングで、
いろんなタイプの女性を目の前に登場させます。あなたのネガティブな部分を引き出す、
毒出しのためだったり、逆に、あなたの良いところを引き出すためにも、女性は現れます。

要は、あなたを覚醒させるという唯一の目的でもって、セカイから遣わされるのが女性で、
だからこそナンパで出会う彼女達を「使徒」と呼び、逃げずに、向き合わなくてはいけない。

使徒たちは、その時の状況によって、天使にも悪魔にもなりますが、両方とも大歓迎です。

セカイは、その時に最も適した一番いい相手を送ってくれますから、全てお任せしましょう。





結局、いきついた結論というのは、その人に必要な相手が、ちょうどいいタイミングで、
現れるので、何の心配もいらないということです。これはプラス思考だとか関係なく、
本当に、そうだから!もう理屈じゃない。信じる、信じないとかの問題にもなりません。

これに気づいた時は、一体、何やってたんだと愕然としましたね。もう嫌っていうほど、
悩みぬいた過去が一瞬で無駄だったとわかった。これは他の人も例外なく、そうですよ。
面白いように、自分にとってその時、必要な相手が送られてくる。まさに使徒であります。

また、ナンパ頑張ってんのに使徒が現れない、と悩む人は、その時期が必要なんです。

要は、孤独からの逃避や、依存心という腐った部分を解消するためのデトックス期間で、
たぶん女がいないと幸せになれないと思い込み、不満になっているのでしょう。本当は、
女なんか別にいらないんですよ。自分独りでも、楽しんでやろう!と開き直ってください。

そうやって気づくと、覚醒が起こると、急に出会えます。絶対に!本当、感動しますよ。


とにかく使徒は、あなたの壁を壊したり、行動したご褒美や、新たな気づきの恩恵などを
与えるために、送られてきます。人それぞれ性格も状況も違うし、たいてい予想を越え、
意表をついてくるため、どんな相手になるのか?と、考える必要さえありません。無駄!

先日、ずーっとスランプで誰とも会話さえできずに苦しんでいた、地獄の苦しみの人が、
急に覚醒しましたが、その彼に送られてきた使徒は、数年引きこもっていたニートです。

なんか他人事じゃないと、そのニートの子を励ましてるうちに、めちゃくちゃ盛り上がり、
彼女も元気になり、気づいたら自分も躁状態になっていたそうです。それをキッカケに、
以後、ガンガンに話せるようになった。何でそうなったかよくわからないけど、とのこと。

単純に、そういうもんです。どんな相手が、どんな影響をもたらすのか、予測不能です。

だから迷わず行じていれば、必ず使徒が送られてきて、結局はうまくいきます。そして、
使徒が送られてきたキーポイントとなる印というものは、たいてい後から思い出しても、
どうやって声をかけたかも覚えていない感じだったり、無意識の領域に入る。要するに、
自分という理性、エゴが消えた時に、恩恵はもたらされます。普段、自分が邪魔してる。

つまりナンパは、苦しみの源である、自分を消す作業です。それは、努力とはまた違う、
気づきです。気づきは自ら起こすのではなく、勝手に起こるものです。起こすためには、
自らを時間にさらすことであり、そこで目をつぶらずに、参加していけばいいだけなので、
一見、積極的に見えても、実は、受け身状態を志す、修行の「行」としかいいようがない。


重ねて断言しますが、行さえ続けていれば、必ず成功します。この続けるという意味は、
毎日のように、しっかりやるという意味でもありません。サボったり、なんとなくやったり
など、もうヨタヨタでいいんですよ。ムラっけあっていいの。その程度でも事は起きます。

これまで、いろいろな悩みのメール、それはもう重いものから軽いものまで、ずいぶんと
いただきましたが、その最終結論が、「小細工いらない。全てお任せすればいい。」であり、
余計なことをしなくても、シンプルにやれば、必ず最終的には、うまくいくと、確信しました。

だからといって、いろいろ悩んだり、迷ったり、落ち込んだりは、なくならないと思います。

それらは単純に、精神の悪いものを外に出す「毒出し」デトックス、好転反応ですから!

(以上、余計なことを考えないための、運命論を利用した、とっても楽な考え方でした。)

posted by fmtbank at 07:18| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

「飲食」を慎むと人生が変わる!

アナログ放送が終わりました。しかし全てがデジタル化され、効率化される中で、人間の心は、
いまだ不合理で割り切れず、落ち込んでは喜んだり、面倒くさいアナログ仕様となっています。

特に、他人と関わることほど面倒なことはなく、できれば独りでいたい。独りがラクで落ち着く。

それでOKです。引きこもりもニートもOK。でも、その状態だけが続くと、なぜかしんどくなる。
はたから見たら、お気楽な身分だけど、もうウンザリする程、ドツボにハマり、苦しむわけです。

だからこそ、あの恐ろしいウツ状態に入る前に、まずはネットやDVDやTVなどの情報などを、
できる範囲で制限し、脳を休ませます。そして自分の内面を見つめる。いや、内面というより、
自分の体を感じる。この瞑想は、地味で退屈な訓練ですが、意外にも、幸福への近道となる。


ほとんどの病んでる人、空気が読めない人、自分の妄想の中に閉じ込められてる人たちは、
自分の身体や心理に対し鈍感で、客観的な距離をもてず、基本的な観察力に欠けています。

どんなに外部から情報を取り入れようが、自分を律して頑張ろうが、身体とのシンクロという、
敏感さがないと、やることなすこと見当はずれとなり、結局は混乱を生むだけで、苦しいです。
だからこそ、この何無派道場の最初の修行は、座禅や立禅といった、「瞑想」を主張しました。

私自身も、引きこもりを脱したのは、この瞑想がキッカケであり、それまでは考えてばかりで、
常に脳波はベータ波が主体でしたが、次第に無心になり、アルファ波が主体となったのです。
(そして、さらにナンパ修行に励むことにより、脳波はシータ波が主体となり、安定していった)

この思考がドンドン少なくなって、パワフルになる瞑想修行を、「0:ナンヴァ」行と呼びます。


それでは続きまして、何無派道場における次の修行、「1:イチヴァ」行に入っていきましょう。

まず、前回までにお伝えしたのは、ただ見守り、余計なことをしないという、「0:ナンヴァ」行で、
これは、まず自分独りでナンヴァを感じることにより、実際のナンパの現場でも、自分の思考、
状況などを感じとれるようにするための訓練でした。考えずに、感じる練習を独りでやります。

そうして別に、何もしなくていいんだよとばかりに、自分の部屋で瞑想したりボーッとしてると、
どうしてもノドが渇いたり、お腹が減ってきます。ナンヴァから、明らかな信号が発せられる。

そこで自分の肉体であるナンヴァに、水を与えたり、食べ物を与えます。自分の肉体なんて、
ただの乗り物であり、あなたとは別物です。だからこそ乱暴に扱わず、まるでペットのように、
温かい目で世話してあげてください。ナンヴァにはナンヴァの欲求があり、それをきいてやる。


この自分の体を、ペットや乗り物のように扱うことは、これまでにも繰り返し述べてきましたが、
本当に人生が変わります。まるで赤ちゃんが、ただ立つことや歩くことだけで喜んでるような、
のびやかで新鮮な発見があるんです。少し体を動かしただけで、操縦してる気がしてきます。

さらにナンヴァを散歩に連れていく感覚で歩くと、前にタイプのメスが現れた時など、自然に
肉体が近づきたがりますから、それを許してあげればいい。あなたは肉体ではないのです。

でも、すぐ忘れてしまう。自分の体と自己を同一化し、「俺はブサイクだ」なんて思ってしまい、
地蔵になったりするのですが、それこそ眠りこけてるんです。ただ覚醒して、操縦してください。

ところが、なかなか難しい。なぜなら、あなたは普段からナンヴァを甘やかしすぎているので、
言う事きいてくれなくなっているのです。ナンパの時だけ、いうこときかせようとしても無理・・。

そこで、まずはナンヴァのしつけを、「飲食」で試みます。それが次の、「1:イチヴァ」行です。





「1:イチヴァ」行は、全ての基本である、「0:ナンヴァ」行から派生していく、最初の修行です。

実は、何もしなければ脳内麻薬がドバドバ出て、多幸感に包まれるというのが、瞑想を使った
裏技です。親からの教育や社会からの圧力、マスコミの洗脳などで、何かしなくちゃいけない、
自分自身、ありのままでは価値がない、と思い込まされていますが、本当は何もしなくていい。

実際、ナンパをすると、いかに女の子たちが空虚で不安定か、思い知ることでしょう。自分には
夢がないからダメだと焦っていたり、充分可愛らしいのに、全然ダメだとコンプレックスまみれ。

ハッキリいって、女性陣の弱体化、自信のなさはハンパないです。凄く楽しそうにしていようが、
強気な発言をしようが、友達が多かろうが、男にモテようが、ひと皮むけば、ガッタガタですね。
一部の超ポジ子さんをのぞき、人工的な食べ物やジャンクな情報に侵犯され、終わってます。

それを自分のできる範囲で救出していくのが、何無派師の役目でもありますが、それ以前に、
自分自身を救わなければなりません。救うためには、自分がどうなっているかという観察こそ、
大事であり、自分そのものを直接理解さえ出来れば、なんてことはない。だからまずは瞑想!


そして続くのが、「飲食」です。瞑想だけやっていても、通常ナンヴァは衰弱するだけですから、
最低限、「飲食」が必要となってきます。もちろん、これまでにも普通に飲み食いしてきており、
いまさら修行として取り上げなくていいよ、とあきれるかもしれませんが、自分のナンパ修行が
うまくいっているのなら、それで構いません。しかし満足いってないなら、見直してみてください。

なぜなら、「飲食」を変えるだけで、人生が変わってしまうかもしれないからです。不思議な程、
「飲食」というものは過小評価されていますが、肉体的な難病や、ウツなどの精神疾患なども、
「飲食」で簡単に完治したりもします。ならば、ナンパごときなど、あっけない程の変化ですよ。

「飲食」が肉体はおろか、精神に及ぼす威力というのは凄まじくて、禅寺でも、一番の修行は、
「飲食」と位置づけられており、だからこそ一番大事という意味もこめて、「1:イチヴァ」行です。

また、部屋にこもっていても、結局は、食糧を調達しに「市場」に行かなくちゃいけませんから、
そういう意味でも、「イチヴァ」ともいいますが、とにかく一番大事な修行だと、とらえてください。


なお一番大事な「飲食」といっても、別に難しいことはありません。たんに量を減らすということ。

ここでは、あえて何を食べるかは問いません。それよりも小食にすれば、全てが好転します。

すでに小食な人はともかく、ほとんどの人は間食したり、量が多かったり、過食気味ですから、
それを腹6分〜8分にすることにより、胃腸の負担が軽くなり、驚くほど調子がよくなるでしょう。

あまりに常識的で地味なことをいっていますが、そうするだけでモチベーションが急上昇して、
気持ちよく修行に励めたりもします。最近モチべが上がんねえ、だとか、すぐ不安になる人は、
単純に内臓が弱っていて、ただ「飲食」を節制さえすれば、パワフルになったりするんですね。

それ程、「飲食」というのは、全てのカギを握る起爆剤となり、逆に減らすことで効果を及ぼす。


ナンヴァは満腹になると不活性化して動けなくなりますが、小食にして節制させることにより、
身が軽くなり、感覚も鋭敏になり、ハングリー精神からの闘志まで湧いてきて、面白いことに、
願望を叶えやすくなったりもする。もうナンパテクニックとか関係ない程、パワーに満ちてくる。

江戸時代の占いの大家である水野南北も「一番大事なのは食」と断言して、最終的な結論は、
食を節制さえすれば、全ての運は向上するということでした。どんなに女遊びしようが、ただ、
小食ならば、何の問題もないとまで言い切っており、晩年は「飲食」のことしか語ってません。

ナンパのパワーアップと、人生全般を向上させるために、この素晴らしい小食をお勧めします。





そんなわけで、経済的にもお金がかからなくなるし、小食をナンパ修行の一部として取り入れ、
大切な要素としますが、一口に小食にするといっても、続けるには難しい現実もあるでしょう。

実は食欲というものは、性欲なんかよりずっと強烈ですから、コントロールするのが大変です。
だからこそ、コントロールできるようになれば、その他のことも容易に制御できるわけですが、
ナンヴァの貧欲な要求に、すぐ巻き込まれて応じ、食べ過ぎてしまい、自信を失くしがちです。

よく引きこもりの人が小食を挫折し、さらに自信をなくしたり、太っている人がまず痩せてから、
ナンパを始めようとダイエットを試み、結局リバウンドして、ひどい自己嫌悪に陥ったりします。
なので、いきなり食べ物を減らそうなど考えずに、まずは「よく噛むこと」だけをしてみましょう。


これまた、よくいわれてる常識ですが、よく噛みさえすれば、時間がかかるので、満腹中枢が
働く頃までに、そんなに食べられないし、何よりも噛めば、唾液が出て消化によく、最高です。

この消化にいいというのが最大のポイントでして、結局ナンヴァが一番エネルギーを使うのが、
消化活動であり、消化している間は、胃腸に血液が集められて、想像以上にくたびれてます。
食べすぎると眠くなり、食後はグッタリして、頭がまわらなくなるのは、消化が大変だからです。

できるだけナンパ修行にパワーを集中させるために、消化活動に無駄なエネルギーを使わせ
たくありません。「飲食」は栄養補給と同時に、異物を体内に入れ、毒を口にすることですから、
まずは消化にいい食べ物を選び、量も少なくする。そしてよく噛んで唾液と混ぜドロドロにして、
飲みこんだ後は、今度は胃が強烈な酸を出し、その異物を何時間もかけて溶かしていきます。

特に、この胃の中で食べ物を溶かす作業は、自分では把握しづらくて、軽視されがちですが、
噛まずに過食すると消化しきれないまま、腸に送られ下痢したり、体調を崩す原因となります。

消化を出来るだけ容易にするためにも、よく噛むことは、大げさでなく、一番大事な修行です。


しかし、よく噛むことというのは、確かにすぐ体調がスッキリして効果はわかりますが、これも、
また最初だけ意識的に励んだりして、結局は地味な習慣なので、三日坊主で終わりがちです。
「飲食を制するものは人生を制す」とまでいわれるのは、やはりそれだけ難しいからなんです。

よく噛んで小食にするくらいだったら、そんなのどうでもいいと、ナンパのノウハウを勉強して、
出かけて頑張るほうが、ずっと楽ですが、それで地蔵ばかりで、ムラっけあるのなら無意味で、
基本がなっちゃあいない、という話です。ナンヴァを思い通りにコントロールできていないなら、
その後、ナンパを続けていくうえで、シンクロ率が低いままストレスを抱え、結局は非効率です。

だから、まずはナンヴァを「飲食」でしつけて、コントロールに自信をつけ、体調も良くすれば、
長い目で見ると、効率的に修行できるわけです。それでも「よく噛む」なんて、まぁ続きません。

そこで「飲食」の最大のコツを最後にお伝えします。これさえ実践すれば、よく噛むこともでき、
小食にもなれるマスターキーです。それはズバリ、「飲み物と食べ物を、別にとること!」です。
食事中に水を飲んだりしない。食べる時は、ただ食べる。そして2時間後位に、飲み物を飲む。

「食べる時に水がないと、ノドにつまるじゃないか」なんていう人は、食べ物を水で流しこんで、
ろくに噛んでないんですよ。水などなくても、よく噛めば、唾液と混ざって、充分飲み込めます。
逆に、水さえなければ、自然とよく噛むようになるという仕組みで、単純に、それを実践します。


体調を崩しやすい人の多くは、食事中に水分をとる。せっかく胃で食物を消化しようという時に、
大量の水が入ってくると、胃酸が薄まり、消化に時間がかかってしまいます。これはいうなら、
火で燃やしている最中、その上から水をかけるようなもので、実にバカげた無駄な行為です。

その結果、消化に無駄なパワーが浪費され、さらに、消化しきれなかったものが、腸に送られ、
病気の原因にもなります。食事中の水分は消化の邪魔です。ある程度、消化した2時間後に、
水を飲めばいいだけで、なにも消化の真っ最中に、タイミング悪く飲む必要は全くありません。

とにかく食事中は、できるだけ飲み物を避け、よく噛んでいれば、病気知らずといわれてます。

実は、これは昔からの日本の伝統にある流儀でして、よくじいちゃん、ばあちゃん世代からは、
食事中に水を飲むな!と、厳しくしつけられた人もいるでしょう。残念ながら、この健康習慣は、
ペットボトル飲料が氾濫してきてからなのか、いつの間にか、迷信のように、消えていきました。

しかしながら、食事中に水を飲まずに、せいぜいみそ汁一杯程度に抑えることで、よく噛んで、
結果的に、胃の消化がよくなり、小食にもなっていくので、この習慣は、今後病気にならずに、
パワフルに生きていくためにも、身につけたいものです。体調さえよくなれば、何でも出来る!


以上、瞑想する、「0:ナンヴァ」行に続いて、飲食に取り組む、「1:イチヴァ」行の紹介でした。

どうも夏バテしたり、元気の出ない方は、ぜひともご自身のナンパ修行に取り入れてください。

posted by fmtbank at 17:01| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする