2015年08月05日

あなたのナンパ音声を募集します!

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 あなたのナンパ音声を募集!といっても、トーク音声などではありません。

 その日、初めて1人に声をかける前のコメントと、声かけた後の感想だけを、
 (現場で録音した音声のみ)募集します。要は、「1人革命」の実践音声です。

 お送りいただいた音声は、『ナンパ博覧会(EXPA’15)』での第01号となる、
 『超ハイパー・エントランス(1人革命)』のラストで、使用させていただきます。

 ただし長くても、ほんの数秒しか収録しないことを、あらかじめご了解ください。

 いろんな方が「1人革命」している様子を圧縮してMIXする形になるからです。


 音声を送っていただいた方は、『ナンパ博覧会(EXPA’15)』を、千円割引き。

 もしくは、ご購読されない場合には、その第01号だけを無料で進呈いたします。

 この機会に、ご自身の声を録音し、全国の勇者による作品を結実させましょう!






・・・というような募集を、当初は予定していたんですが、何度もイメージした結果、
ボツにしました。やはり「1人革命」は、他の誰かがやっているから、とは無関係!

第01号のラストに、いろんな人の声を収録してしまうと、孤独な感じがなくなって、
逆効果になってしまう。たった1人で立ち上がり、1人で行動するのが「1人革命」
だというのに、これは違うな、とわかった。そして結局、1人の音声だけで構成した。

ところが、この第01号の制作が、メチャクチャ大変で青ざめました。単純に、ただ、
1人声かけよ!というメッセージを伝えるだけなので、一番簡単だと思いきや、もう、
それだけで15分もたせるのが至難の業で、すさまじい時間をかけて、MIXしました。

自分自身が一ヶ月も「1人革命」した音声を、女性の声を一切使わないという縛りで、
初の挑戦として、組み上げたのです。とにかくサボリたい、そんな惰性な弱音だとか、
絶対ムリだろうという時にでも出かけた時の音声ばかりが、素速くMIXされています。

今回の『ナンパ博覧会(EXPA’15)』の各号は、そのまま路上で聴く専用なのですが、
この第01号だけは家でも聴いていいものです。それもサボリたくてしょうがない時に、
聴くことによって、出かける気になる。それを一番に狙ったわけで、なんとか成功です。


さらに、つづく第02号となる、今週配信される二番目のパビリオンは「日本館」となり、
武術的な声かけを扱いました。先週は「1人だけ」がテーマでしたが、今週は量稽古!

たんに聴いているだけでも、まるで武道の達人のように、スッと入れる。次から次へと、
声をかけていけるためのMIX音声で、ようやく女子の声も収録されます。しかも今回は、
本邦初公開、たった5秒で無敵になる奇跡の方法をお伝えします。これでもう大丈夫!

実は、去年の夏、この「武術的なナンパ」だけで、音声プログラムを配信するつもりが、
開始寸前でボツになりました。去年の夏は、武術に熱を上げ、全財産を注ぎ、教材等を
買ったりして研究していたのですが、今回は、その極意の部分を抽出してお伝えします。

武術のノウハウは、ナンパに通づるものが多く、いろいろやりましたが、ほとんどは無駄。

結局、ひと通り、いろんなことを勉強しても、最も役に立つのは、最も簡単なことなんです。

それを瞬時に体感してください。では、「ナン博」二番目のパビリオン「日本館」をよろしく!

posted by 家元 at 17:41| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

夏祭りは始まったばかりである!(高笑い)

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ナンパ博覧会(EXPA’15)』は、第一段階のパビリオンが完了した。

ようやく、最も難しい初期の建造が落ちついたので、中身を振り返ろう。

まず、第01館の『超ハイパー・エントランス(1人革命)』は、ただ1人に、
声をかけろ!というメッセージだけが込められた、まさにナンパの入口。

ただ、実際に、それをモチベーションUPするための音声を作るとなると、
あまりに単調になりやすくて、制作するのが意外なほど難しくて、驚いた。

しかも、女子の声を使わずに、自分1人だけの音声でもって、しっかりと、
気持ちが高まるものを作ろうと挑戦した。僕は難しいほうが、燃えるのだ。


なお、この最初の入口をテーマにしたパビリオンは、4つに分かれている。

1:「1人革命」するための1点集中、緊張に対して死ぬこと等のメッセージ。

2:いつでもどこでも、やる姿勢、忙しい時も、乗り変えの数分でも、やること。

3:最悪の体調でも行く。そのことで、中心が通り、めちゃくちゃ強くなる事実。

4:最終的には、意志の力がいらなくなり、もう自動的に声かけられるメリット。

これらの4パートを、実際に路上で1ヶ月間録音し続けた素材で、編み上げた。





ハッキリいって、地味な内容である。しかし何が凄いかって、これを聴くだけで、
「じゃあ1人だけでも行くか」という気になること。これが、たんに「気合いだ!」
などのメッセージを連ねても、うるさいだけ。それより暗示につぐ暗示を入れた。

面倒くさくてサボリたい人の気持ちに共感し、それでも行くしかないような方向へ、
もっていくための内容であり、もはやこれは、新しい「話芸」としかいいようがない。

なぜなら、これは作れそうで作れない。他人にナンパを勧めるには、行動すれば、
必ずエロいことになるとウソをつこうが、すぐに現実に打ち砕かれて、その多くは、
挫折するわけだが、この内容では挫折もなく、一ヶ月間かけて作っただけはある。

これだけのことで、ここまで充実した内容を作れるのは、10年以上のキャリアが、
あったからか?それともトークの才能か?その両方であろう。僕は、あえて最初に、
最も実力のいる内容をかましたかった。シンプルなものこそ難しい。だから美しい。


ちなみに、バックにずっとブレイクビーツが流れているのは、アカデミー賞をとった、
映画『バードマン』で、ずっとドラムが流れていた影響である。あの雰囲気を狙った。

そもそも、飽きたナンパモノは卒業して、違うことをしようか?と迷って、その答えや、
ヒントはないかな?と思って観に行ったのが、『バードマン』だった。でも残念ながら、
内容は、さほど面白くなかった。ただ、そうしてモヤモヤしたまま席を立った時である。

レイトショーで、お客はオッサン数人しかいなかったのだが、その中に、社会学者の、
宮台真司がいた。彼はナンパに関して述べていた一部で有名な学者である。それで、
「あー、やっぱり、まだナンパモノを続けろってことか?」と、妙に納得した覚えがある。

そうやって、セカイは僕に、もう少しだけナンパモノをやれと、ところどころでメッセージ
をくれた。ゆえに僕は、ここにいる。さぁ、最後の夏だ。貴君との祭りは始まったばかり。

まだまだ熱さが足りない。この程度で何が猛暑だ。もっと熱を!高笑いで昇りつめよう!

posted by 家元 at 12:58| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

声かけが強くなりたい人は必読!(重力活用法)

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このブログは去年、完全に終わっていた。あらかた書き尽くしたからだ。

しかし、ひょんなことからまた続いているわけだが、こんな延長してまで、
何を最も伝えたかったのか?それは一言でいうと、「空間の拡張」である。

結局、ナンパとは、空間センスを養う、究極の遊びであることを伝えたくて、
また、それを伝えるのが難しく感じるからこそ、こうして挑戦を続けている。

なんたって、ナンパは、挫折する人が本当に多い。僕は、これに悩まされ、
なんとか解決策はないかと、ウンザリするほど、徹底して、試行を続けた。

その最終結論が、「空間の拡張」なので、どうにか、これが伝わればと願う。


とはいっても、やることは簡単である。まず最初は、1人に声かけるだけで、
セカイは動き始める。不思議だが、0と1では、ささやかな差なのに全然違う。

1人だけでもやり続けると、次第に新しいアイデアが湧いてきて、さらにもっと、
声をかけようという気にもなってくる。これは、どういうことかというと、空間に、
穴を開けたからで、その穴は無意識(5次元)につながっていると思っていい。

ナンパに限らず、何か新しいことを始めるには、一瞬だけパッとやれることを、
繰り返す。これが、あたかも空間に穴をあけるような感覚。なんせ新しい力や、
未知なる感情、アイデアが少しずつ湧いてきて、いつの間にか変わってしまう。

ただ、やることは簡単でも、穴を開けるためには、こちらが尖がっていなければ、
すぐにサボってしまう。だからこそ、その簡単なことに対して1点集中し、つまり、
その時だけは、他のことを捨てて、執拗にこだわっては、淡々とそれだけをやる。

この極小の1点に全てを賭けるのが、ナンパの「1人革命」だった。あぁ美しい・・。





では、1人声をかけたら、次は、どうするのか?というと、今度は、体に軸を通す。

1点集中で、空間に穴を開けるという「点」をクリアしたら、続いて「線」をひくのだ。

それも地面に対し垂直に、身体を通る軸としてラインをつくる。1次元の「点」から、
2次元の「線」へと進むわけだが、その線は、自分の中での縦線でないといけない。

それは武道家の構えだったり、ロケットのサターンVの立ち方であったり、不動なる
太陽の塔のような、強い立ち方である。これらは全て、天へとスッと立っているため、
他者を寄せつけない、多少のことでは揺るぎやしない、安定感をもっているスタンス。

これを僕らの身体で感得するには、単純にまず重心を下に落とすこと。そしてスッと、
どこにも力を入れずに、自然なバランスで立つことである。なにしろ頭というのはもう、
非常に重いから、猫背になると、その頭を支えるため、背中の筋肉に負担がかかる。

またムリに頑張ろうとすると、筋肉が上に向かって緊張し、これも重力に逆らうことに
なってしまう。僕らはこの重力を味方につけないといけない。重力という安定した力を、
利用することで、心身も安定させるのだ。それが出来て初めて、動揺しない力を得る。


この垂直の軸というものを、多くのナンパ志願者は見落としてしまう。どんなに頑張り、
どんなに台詞を覚えようが、ちょっと声かけただけで動揺して、ヘトヘトになる原因だ。

彼らは、可愛い女子を見つけると、彼女たちばかり意識して、行こうとする。その時は、
自分から彼女へのラインは横線、つまり地面と平行である。この平行線だけで行くと、
上からの重力を、自分で背負うことになり、疲れてしまう。体が出来ていないのである。

そんな横のラインなど、どうでもいい。まずは垂直の軸を自分に通そう。これが天と地
をつなぐラインであり、無敵になるための姿勢だ。自立するためには、これだけで充分。
これがあれば、いくらでも声かけられる。自分の力ではなく、重力を利用するのだから!

この垂直の軸による、声のかけ方を示したのが、『ナンパ博覧会』二番目のパビリオン、
第02館:「武術的身体操作での量稽古(日本館)」だった。あの方法はどうだったかな?

先週の「1人革命」では、1人に声かけることに対し、1点集中していたが、今度は一転、
次から次へと声をかけまくっている。1人1人に対し、まったく固執せず、薄い声かけだ。

これは正反対で矛盾しているが、こうして陰と陽で真逆なことをすることで、統合させる。





今週のパビリオンは、聴いてるだけで、次から次へと声かけたくなる、というよりも、もう、
どんなに下手だろうが、別にいいや、ドンドン行っちゃおう!という感覚になるものだった。

僕は、あえて、いい入り方を減らし、雑な入り方や、うまくいってない入り方も混ぜながら、
次から次へと、声をかけている流れを収録した。(13分半の中で、53人に声かけている)

あのように圧縮MIXしているのは、反省なんかしなくていい、さっさと入っては出るだけを
繰り返し、自分の軸を意識すべし!という心意気である。声かけは特別な行為ではなく、
日常的な単純作業でしかない。そんな日々の修行の雰囲気を、今回は和風に表現した。

声をかける相手も、着物の人、日本舞踊をやってる人や、琴を運ぶ人、華道の家元など、
和風の相手をはさみつつ、和のBGMも総動員して、建造したのだった。なお、入り方が、
メインなので、できるだけ凝ったポジ、オシの台詞など排除し、誰もができる内容にした。

最後だけは、和ののどかな雰囲気を醸しつつ、ポジが出てくるが、これは次週の内容に
続くような終わり方を、多少意識しているのでいいだろう。ちなみに次週のパビリオンは、
「超ポジしまくり館」だ。目の前の空間をポジで埋め尽くすための内容になる予定である。

次回は、またガラッと女性的な雰囲気に変わるが、まず今週は、男性的に軸を通すべし!

posted by 家元 at 13:06| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2015年08月16日

ポジの最大のコツは、相手に自慢させること


現在、『ナンパ博覧会』のため、ブログまで手がまわらなくなっています。

メールの返信も、プログラム配信中(他のものも含めて)の方のみにする
のが精いっぱいで、完全に戒厳令状態になっているのでご了解ください。

今週も、徹夜続きの日々からダウンしてしまい、配信時間は遅れましたが、
無事、ポジをテーマにした「超ポジ館」をプロデュースすることができました。

ただ聞いてるだけで、ポジしたくなるような内容で、即効性のあるパビリオン。
それが、三番目の第03館:「幸せの回転木馬でお礼参り(超ポジ館)」でした。

正直な話、これだけで貴君の接続率は2倍に上がるだろうと予想しています。





最初は、スピリチャル系にしようと、オネエ言葉で統一してたのを、気色悪い
からとボツにしたのがよかった。見事、いい感じのバランスで仕上がりました。

久々に、強力なものが作れたと、満足しています。と同時に、もう今年限りで、
音声プログラムの制作からは足を洗うと、あらためて決めました。こんなにも
大変なこと、もうしたくない。あまりに膨大な時間と労力をかけてギリギリです。

毎週、自分の限界を突破せざるをえない状況で、制作現場は錯綜しています。

しかし負けへんで~。最後だからこそ、全てのセンスとパワーを総動員しつつ、
貴君をバカで崇高なナンパワールドの隅々まで、お連れしますぞ。これ約束!

(なおご感想、ご報告は遠慮なくどうぞ!それを参考に、内容も変えています)

posted by 家元 at 16:02| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

人魚と泳ぐスイムツアーを開催!

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海は広い。そのあまりの大きさに、いざ出航すると、心細くなってしまう。

こんな自分程度の微力では、ほとんど進めず、難破してしまうのでは?

しかし、ご安心を。風力を利用すれば、潮流そのものに沿えば、つまり、
自然の力に任せているだけで、貴君は、彼方まで勝手に運ばれていく。

このフリーエネルギーを活用せず、自分の力で、何とかしようとするから、
逆に疲労して、溺れるのである。もう面倒なので、すべて任せてしまおう。

それが、ナンパ五輪の第二段階「水」だった。ここでは、流すことがメイン。


まず第一段階「地」では、1点集中で、1人に声をかける「1人革命」をやり、
さらに、次から次へと声をかける武術的な量稽古もやる。両方とも必要だ。
1人に集中するだけでは、重さがとれない。1人1人を軽く考えるのも大事。

続いて第二段階では、相手をポジすること。そして同時に、会話を流すこと
も重視する。両方はセットで補い合っており、片方だけでは意味をなさない。

先週の『ナンパ博覧会』第03館では、ポジをテーマにした。そして相手から、
どんどん喋り出すよう、質問とポジだけで会話を流すケースで終わったが、
全員が、あんなに話してくれるわけではない。そっけない対応も多いだろう。


そこで、少しでも会話が流れるよう、工夫していく。それは時間制限だったり、
相手の描写だったり、わざと間違えたりしてスキをつくって、会話に引き込む。

この引き込みこそが「流し」であり、その最大のコツは相手に用事があったり、
家に帰りたがっていたりしても、それに逆らわず、その流れにノルことだった。

これが、どんなにラクで、最終的に自然に成功に到るか?笑いが止まらない。





そうして、今週の『ナン博』では、「人魚と泳ぐ回遊ツアー(水のパビリオン)」を、
プロデュースした。これは、まさに流すことの面白さを体感するクルーズである。

まず、ノウハウ部分では、シンプルな1つの声かけに、少しずつ技術が足されて、
変化していく過程でもって、会話への「引き込み」のコツを、わかりやすく表現した。

さらに中盤は、とにかく相手を邪魔しないで会話を流す面白さ、気持ちよさを伝え、
よし!自分も流すぜ!というモチベーションアップを狙った。ここまでが第二段階。


最後のビックカメラ内からは、音楽もノリノリになり、第三段階のオシの内容に入り、
「流し」よりも「粘り」のコツになるが、実際は、流れることの、もっと奥深いところまで
伝えたいがための演出になっている。まさに、水のパビリオンともいうべき、統一感。

今回は冒頭の雨音から始まり、せせらぎ音から、海やイルカも出てきて、最後には、
深海まで到達するイメージで満たしてみた。流れついた先は、どこか?それは宇宙
だったというオチで、連れ出しとは、内宇宙に連れていくことだと、統括したのである。

ビックカメラ内では、騒がしい中での会話だったのが、場所を移動する度に、静かな
場所となり、段階的に、お互いの音声がハッキリとクリアになっていく、あの過程こそ、
シンクロ率の深まりを表している。最後の宇宙に関する会話は、完全に第四段階だ。





今回は、どうしても文章では伝わらない感覚を、ただのトーク音声だけではなく、水を
テーマにした、音のイメージ群とMIXすることで、なんとかダイレクトに伝えようとした。

会話を流すのも、イルカツアーのように、相手と共に泳ぐような感じが伝わったかな?

あくまでもイルカを捕まえようとするのではなく、より同じ方角に向かって泳げばいい。


あの泳ぐ感覚さえわかれば、もう言葉につまることはない。ちなみに、最後の使徒は、
典型的な第二段階オープン型で、声かけても、誰とでも明るく話すが、誘ってみると、
突然、頑固さを出してくる。(実際に、彼女は、私の言葉を何度もマネして流している)

あのようなタイプは、第二段階で風向きが変わるのを、徹底して待つことと、トコトン、
時間制限やハードルを小さくして、粘り続けるしかない。まぁ誘い方に関しては、また、
違うパビリオンで、的確に扱うつもりだ。なお次週は、SF的な「拡張現実館」の予定!

posted by 家元 at 15:20| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2015年08月30日

実力つけようと焦って、ジタバタする位なら・・・。

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8月の終わりとともに、『ナンパ博覧会』も、前半の五つが終了しました。

今週は、自分の力など使わず、たまたまうまくいくための、第二段階的な
成功を促すための内容にしました。実は、内容を急遽、変更したのです。
(そのため配信が遅れてすみません。今後は、土曜の午前になります。)

当初は、自ら働きかける、SF的な拡張現実的なものにする予定でしたが、
それ以前に、もっと重要なことを強調しないとダメだと、思いなおしました。

というのも、なぜか、たまたま成功する、運がよかったということを嫌って、
自分の実力をつけたい、と思う人が多いから。何を勘違いしてるんだ、と。

もう全部、たまたまでいいんですよ。実力なんていらない。全ては運任せ!


そもそも、そういったビギナーズラックでさえも逃がしてる、たまたまの成功
を見落としてる。自ら壊して、自ら焦って台無しにしていることに気づかない。

自分が何か新しいことをしなくちゃいけないのではなく、余計なことを止めて、
何も無い自分になればいいのに、自然な流れに逆らって、不自然に向かう。

実力をつけたい、と思う人は、運を敵にまわしてしまい、結局、自滅していく・・。

そういう兆しがあったので、今週は、ダメ押しで、あのような内容になりました。

ただニーズがある人を見つければいい。その彼女の欲望に乗っかればいい。





今回は食欲でしたが、あれを「性欲」に置き換えて、もう一度、聴いてください。

すると、「疲れてるから、1人で食べる」という人が、1人でオオキニーする人に。
おごってくれないと行かない人が、援助交際に思えてくるし、旅先で寂しい人も、
人肌に飢えてるんだとわかってきます。基本的には、もうまったく同じですから。

ただ食欲の場合は、すぐ教えてくれるけれど、性欲は隠すだけ。これは文化的
な風習にすぎません。また本心というのは、初対面の人に、すぐに言わないし、
自分でも気づいてない場合も多い。だから、会話を流すわけです。もうこれだけ。

会話が流れると、ポロポロ本心が出てくる。だから相手側に立って話せばいいし、
自分なんか消えてしまえばいい。クラゲのように流されてればいい。本当にラク。

自分が楽しませなくちゃいけない、スキルを上げなくちゃいけない、など考えずに、
そんなコンプレックス臭い概念など捨て、スイスイ泳いでればいいのが現実です。


そうして今週は、第5館:「消える誘い手と空間活用(フードコート)」となりましたが、
これは正確には、パビリオンには含まれません。後半に向けて、ひと息つくだけの、
休憩所というか、ドリンクを飲んだりする『ナンパ博覧会』内にあるフードコートです。

実は、『ナン博』は陰と陽に分かれていて、前半は「陰」で後半は「陽」となるために、
今回は、アップテンポの後半が始まる直前として、のどかな雰囲気を演出しました。

BGMもノンビリしてるし、クラゲのイメージ、そしてラストは方言も出てきて、そういう、
ハシ休め的な雰囲気とともに、第二段階『水』に関して、大事な補足も入れています。

それが、誘い手の消失です。誘うと断られるのが怖いという人も、誘った瞬間、すぐ、
心理的に、その場から消えてしまえば、もう全然平気。それも、相手側に入り込んで、
流してしまえばいい。この動きというのは、実は、武術の達人と同じ、足捌きなんです。
相手がパンチしようとした瞬間、こちらはもう懐に入ってる。誘った事実さえも、消える。

ただ、こんな自分を「無」にした動きだけでは、次第に物足りなくなってきます。そこで、
思いっきり自分を解放していくことになる。いよいよ次週は、火のパビリオンが登場!

posted by 家元 at 12:54| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする