2017年02月28日

声かけで悲惨な事故を防ぐために(要注意!)

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ナンパでは、たまに事故が起こります。それは大抵、連続で声をかけている時・・。

そんな時、突如、強烈な罵声を浴びたり、男にからまれたり、警察に通報される。

どうしてもスピードアップして、勢いで声かけ続けていると不注意になるからです。

前回、あえて声かけを加速させ、「スピン」することを伝えましたが、今回は補足で、

できるだけ事故を防ぐための、最低限の注意点を述べます。それは「者間距離」!


つまり、声かける時の相手との距離です。車が事故を起こさないよう、車間距離を

とるように、ナンパで声をかける時も、二者の間に、ちゃんと距離をとることが大事。

この「者間距離」は、こちらの手が届かない距離です。相手は最初警戒しますから、

絶対に暴力をふるえない距離をとって声かける。これは最低限のマナーなのですが、

実は、ナンパ慣れしてくる程に、出来なくなる。車の事故同様に、慣れてからが危険!





ナンパ慣れすると、つい馴れ馴れしくなり、ピタッと横づけし、近距離で声かけてしまう。

また「スピン」して連続で声かけていると、その勢いが止まらず、近距離になりがちです。

そういう時、相手は、自分のプライベートサークルに突然侵入されて、カチンときやすい。

私も、思いっきりヒザを蹴られたことがあります。あまりに強い蹴りで、皿が割れかけた・・。

5日間くらい痛みが消えず、苦い事故でした。これも「者間距離」を忘れていたのが原因。


以前、渋谷の観光大使にまでなったという、チャラい名物ナンパ師がいました。彼なんか、

何を言われても全然平気で、「番号、教えて」と書いてあるサングラスまで、している猛者。

そんな200人に声かけ続けても大丈夫な彼にも、唯一言われて、傷ついた言葉があった。

それは「口くさい」だそうです。わかりますよね?口臭がわかる程、近づいていたからです。

慣れすぎると、つい「者間距離」を忘れがちですが、これは、自分を守るためにも必要です。





そういうわけで、初心者だけでなく、慣れた人も、「者間距離」を意識して安全運転しましょう。

何度もいうように、ナンパとは「空間把握」なんです。重力だけでなく、「間」にも敏感になる。

だから何無波空間に入ったら、まず自分の軸を作って、中心を決めます。そうして加速する。

最初の1人に声かけることが「点」で、次の2人に声かけるのが「線」、さらにスピンして3人、

これが「面」となり、1次元、2次元、3次元と順次空間を把握し、その場に馴染んでいきます。


なお、この時、その空間を支配しているのは重力です。だから、その安定した力を利用する。

意識的に下方向「↓」の力を使い、自分の中心軸を安定させて、不動の心で、声をかけていく。

ただ最後に補足すると、加速して声かけていく「スピン」の時は、少し気持ちを上げるというか、

勢いをつけて、横方向の「→」も活性化させます。下方向「↓」の軸を持ったまま、横へと跳んで、

勢いによる「→」への慣性の力も使う。これを武術でいう、「浮き」と呼びます。細かい話ですが。

posted by 家元 at 12:59| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする