2017年04月25日

ナンパ師は、現代のサムライである。

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我々は、わりかし自由に、平和に生きていると思っていた。どころが、何かが違う。

どこか不満であり、おぼろげな不安がつきまとう。なぜならニセの自由だったから。

我々は騙されていた。ニセの自由だけが与えられ、牧場にて飼い馴らされていた・・。

試しに、たった1人の女に声かけようとするだけで、自分の不自由さに気づくだろう。

たかがナンパだろうと馬鹿にしていた、軽い行為の初っ端でも、身がすくんでしまう。





声をかけるというのは、ニセの安楽に囲まれた牧場から、外へと飛び出すことである。

その際、自分に繋がれた首輪や鎖を、断ち切らなくてはいけない。それも、すぐさまに!

マトリックス牧場への誘惑はしぶとい。どんなに遠くへ逃げても、それは追ってくるだろう。

しかし我々には、それを一刀両断できる「真剣」がある。何無派師にとって、最大の武器。

この腰に差した「刀」が、鎖を断ち切る極意。声をかける原動力。「刀」こそが「力」なのだ。

posted by 家元 at 08:34| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする