2017年06月21日

声をかけようとして、声かける。

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 「声をかけようとするんじゃない。声かけるんだ。」


これは第1段階に関する、家元の格言ですが、まだ初心者には難しい。

「声かけようとしない」というのが、感覚的に掴めません。だから初期は、


 「思いっきり、声かけようとして、声かける。」


これに全力を注ぎます。つまり、声かける気マンマンで、外に出るのです。

具体的に、今から使う台詞を、何度も何度も練習し、口ずさんで暗唱します。

歩きながら周囲に人がいる時は、心の中でつぶやき、誰もいなければ叫ぶ。

とにかく、1番最初に現れた、女であるなら誰でもいい。ただ1人に声かける。

もうそのことしか考えない。1点集中させて、他のことは頭から徹底排除する。


なぜ、そこまで圧を高めるかというと、内気なヒッキーにとって、大仕事だから。

放っておけば、絶対に逃げる。言い訳つくってサボる。いとも簡単に、挫折する。

だから、どんな手を使ってでも、クリアします。ランニングしてもいいし、酒もOK。

ヘッドホンしたまま、「五輪プログラム」を聴きながら、正々堂々と声かけてもいい。

じきに、いろんな準備は不要になりますが、慣れないうちは、何しようともOKです。





この、たった1人に声かける「1人革命」は、怠け者にとって、最強の起爆剤になる。

まず何度もいうように、人生は無駄なことなど一切やらなくていい。無為でよろしい。

ただ、そこに1点だけ、強制的に面倒なことをやる。危険に挑戦すると、人生変わる。

急に生活にハリが出てくる。集中力が増す。インスピレーションが生まれ、感動する。

実は、命の「生」というのは、「死」を取り入れて初めて始動する。スピンし出すのです。


ただ、この「死」を取り入れて脳をリセットするのも、時間かかると面倒じゃないですか。

正直、瞬間的に終わらせたいですよね。だから1番最初に現れた女に、すぐ行くわけで、

好きなタイプがどうとか、本当、どうでもいい。ウロつくのが面倒だし、疲れるのはイヤだ。

会話も、なるべくしたくない。数秒で終わらせ、さっさと家に帰りたい。もうそれで充分です。

1人声かけた!っていう達成感、その宝だけが手に入れば、他はいらない。実にシンプル。

posted by 家元 at 10:54| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする