2017年07月13日

「死」と背中合わせという喜び・・・、あると思います!



なぜ、この夏に「戦争」をテーマにするか?というと、まず単純に、映画『ダンケルク』の公開。

世界で1番好きな監督、クリストファー・ノーランの新作なので、楽しみでしょうがなく、これは、
「戦争」モノにハマるだろうと思ってたら、実際、すでに春から、戦争のことばかり調べていた。

ただ、戦争そのものは最悪です。まず周囲は、男ばっかりの集団行動で、新入り(初年兵)は、
毎日、理不尽に殴られて、先輩達(古兵)にいじめられる。そして、すんごい重い装備でずっと、
暑い中(寒い中)、移動しなくちゃいけない。そして、いざ戦闘が始まると、血みどろの暴力です。

ゲームや映画のように、1発で死ねればいいけれど、現実は、手足がもげ、内蔵が飛び出して、
それでも生きてる人も多い。人間はすぐには死なない。そんな極限状態の中で、戦うわけだが、
結局、血と硝煙の匂いの中で死ぬ。末期になると物資もなく、飢えと病でも、次々と倒れていく。

そんな最低最悪の戦場ですが、唯一、素晴らしい点がある。それが「死」がすぐそこにあること!




僕らは現在、この「死」から、非常に遠ざかっています。そして皮肉なことに、だから元気出ない。

「死ぬかもしれない」と考えたりもするけれど、そこにリアルはなく、だから、ずーっと中途半端に、
不安が続きます。ところが「死」を目の前にすると、逆に、活き活きとしてくる。生命というものは、
「死」があって初めて輝き、スピンし出す。だからこそ、「死」を生活に取り入れることが重要です。

「しあわせ」というのは、日常生活に「死」を「合わせる」ことで化学反応が起きて、生まれるもの。
それを勘違いして、ただひたすら安全に、守りに入って生きると、気づけば淀んだ、ウツに陥る・・。

そういうわけで、もっとも「死」にあふれている「戦争」の情報を使って、人生に革命を起こしたい。

そのために、男まみれの「戦争」と、女まみれの「ナンパ」を融合させて、「生」を活性化させます。

posted by 家元 at 11:34| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする